強い歯を作るために、バランスの良い食事をしましょう!(2018.9-1)

強い歯を作るには、普段の食生活で十分に栄養バランスの取れた食事を取ることが大切です。 
人間の歯や骨は体の中で最も硬い組織で、少量のタンパク質と多くのカルシウムやリンなどのミネラル成分でできています。これらの成分は強くて丈夫な歯を作るためには、欠かせない栄養素です。ミネラル成分を多く含んだ食べ物には小魚類やレバー、海藻類、牛乳、卵、大豆、野菜、果物などがあります。意識してこれらの食べ物を摂るようにしましょう。

また、最近は軟らかい食べ物を好む傾向がありますが、よく嚙んで食べることも健康で丈夫な歯を作る上で欠かせないポイントです。よく嚙むと、唾液がたくさん出てきて消化吸収を良くする働きをするほか、唾液にはカルシウムやリンが飽和状態で含まれているので、歯のエナメル質から溶け出したカルシウムやリンを補う力があります(これを再石灰化と言います。)。

成長期では、硬い食べ物をよく嚙むと美しい歯並びを形作るのにも役立ちます。さらに、唾液には糖尿病、動脈硬化、がん予防に繋がる成分が含まれていることが知られています。
強い歯で嚙むには、虫歯予防、歯周病予防を最初に行うことが大切です。
お口のことで気になることがありましたら、歯科医院で定期健診を受けることをお薦めいたします。

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