2022/07/03
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯は自分の人工器官として機能する人工臓器だともいえると思います。
もちろんそうなるためには簡単ではなく患者さんの苦労も多くあることを聞いています。
私の母も、先生に入れ歯を製作してもらいそれを1年くらい使っています。
最初は「難儀だ~。よく食べられない。」と言っていましたが先生の調整と母の努力もあり、「今では何でも食べられる。」と言っています。
本当に入れ歯ってすごいなーと思います。
患者さんの中には、入れ歯で苦労されている方が多いですね。
そういう患者さんは、一人で悩んでおらずに是非、当院に来てみませんか?
先生は難しい症例ほど、燃えるみたいですよ。
考えていただけたら幸いです。
(りんご歯科医院 歯科助手 K.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
入れ歯製作が僕は本気で好きですね。
それこそ、楽しくて仕方ないと思います。
人それぞれ、歯の欠損様式は違いますし顎の状態歯茎の状態は違いますから、一筋縄ではいかないケースというものも多いですが、難しいほど燃えるのは事実ですね。
もちろん人間が作るものなので、患者さんの協力なしでは上手く行きようもないですが、一緒に頑張らせていただけたら幸いです。
2022/07/03
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯周病の原因菌や炎症性物質は、血管から血液に入り、全身に周り、様々な疾患にも影響がある事が、わかってきました。
糖尿病、低体重児出産、心疾患、骨粗鬆症、アルツハイマー、誤飲性肺炎、コロナやインフルエンザなどのウイルス性疾患など、様々な病気を増悪させます。
ほとんどの歯周病は痛みなく進行して行きます。日々の口腔ケアと、歯周病の治療そして、定期的なメンテナンスは、お口の中だけにとどまらず、全身疾患のリスクを下げ、お身体全体の健康にも繋がります。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病はあらゆる疾患と関係があることが解ってきました。
つまりはお口の中の健康を維持することが本当に大切です。
是非、定期健診を受けお口の中のクリーニングをしていきましょう。
全身の健康はお口の健康からですね。。。
2022/07/02
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歳と共に嚥下機能が衰えて誤嚥をする回数が増えてきたり、夜寝ている時に唾でむせてしまうと言う方を最近目にします。
嚥下機能が衰え、誤嚥をしてしまうと誤嚥性肺炎になる可能性がでてきます。
ここで重要なのがどれだけ口腔内を綺麗に保っているかです。
夜寝る前は特に、歯ブラシにプラスして歯間ブラシや糸ようじなど、補助用具を使用して極力プラーク(歯垢)を取り除いたり、舌の汚れも専用の舌ブラシをしようして取り除くことも大切です。
舌の汚れは取りにくいので、しっかりと口腔内を水などで潤わせ、汚れを浮き上がらせてから舌ブラシを使用する事で、舌に傷を付けずに汚れてを取り除く事ができるのでやってみて下さいね!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
年配の方で特に嚥下機能が弱ってくると、この誤嚥性肺炎は注意が必要です。
この誤嚥は口腔内が不潔だと、誤嚥したときに肺に細菌が入ってしまい、肺炎を起こすことが多いものです。
従って、口腔内を清潔に保つことが必要ですね。
できるだけしっかり歯磨きすることを心掛けていただき、しっかりプラークを落としましょうね。
2022/07/02
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
実際に治療に取り掛かっていく前には治療の説明やご提案をすることがあります。
たまにお話に出るのは「なんでもいいよ」という言葉です。
もちろんいろんな方のお話の中で意味合いは違うと思いますが、自分のお口の中に関心を持っていただければと思います。
どういったものが口の中に入っていて何が良いところで何が悪いところなのかを頭に入れた状態で使うのと、何もわからない状態で使うのとでは治療の満足感が違うと思います。
歯科の治療は一概には言えませんが、一生使えるものというわけではありません。
悪い言い方をすると装着した瞬間から経年劣化は始まっているのです。
それをなるべく長く使えるような材料にしていくか、短期間で交換しなければならない材料にしていくかは人それぞれの考え方があるのでどれが最適解であるという事はありません。
しかしながらどういった性質のものなのかという事を認識していれば自分の生活スタイルや、食生活などにあったものを考えることができます。
自分のお口の中に合った治療やケアの方法を一緒に考えて、お口の健康増進を目指していきましょう。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯の治療などで、歯にとってどのようなものがいいのかを説明するのは歯科医院の義務であると思います。
患者さんの多くは、何でもいいよという回答が多いですが、できればこのあたりの説明をよく聞いていただけたらと思います。
お口の健康を無視して、全身の健康はありえませんからね。
2022/07/01
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
みなさんの歯磨きの際の力加減は強くはありませんか?
歯磨きの力が強いことで歯茎が下がってしまい、逆効果になってしまうのです。
歯茎が下がることで、歯がしみる原因にもなります。
一度下がってしまった歯茎は元通りになるのは難しいです。
歯磨きの力は、歯ブラシが後ろから抜けるくらいの力が理想と言われています。
力が入ってしまう方は、歯ブラシの硬さをやわらかめに変えるのもいいかもしれません。
もしかして力強いかも?と思う方は今からでも対策をして、歯茎を下げないように気をつけましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きの圧力は推奨されているのが100~200グラムです。
かなり低圧なので、優しく丁寧に磨くことを心掛けましょうね。
そうすることによって、歯茎が下がるようなこともなくなるかと思いますので、気をつけていきましょうね。