若い世代での部分入れ歯-新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

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診療時間:月~金 9:30~19:00(火曜は18:00まで、土曜は17:00まで)

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若い世代(30~50代)で部分入れ歯を入れる人にお勧めしたいこと

入れ歯を作る際に考慮していただきたいポイント

若いうちに歯が抜けてしまったり、抜かなくてはならない場合、入れ歯をご検討されるかと思います。当院にもそのような患者さんが多く来られていますし、どのようにしたらよいか質問を受けることが多いため、若いうちに歯を失ってしまった方で初めて入れ歯を作る際に考慮していただきたいポイントをご紹介します。

1.残存歯の健康状態と欠損歯数にもよりますが、極力小さめの入れ歯を考えています

入れ歯の大きさは欠損範囲と咬合力に対して適切なものでなければいけません。しかしながら、入れ歯はどうしても異物であるため、最初から大きな入れ歯は抵抗感が強いものです。初めて入れ歯を入れる場合、1~4歯ほどの欠損ができて初めて入れ歯を装着される方が多いと思います。

そのような場合、保険診療では、どうしても大きな入れ歯になりがちですが、自由診療であればノンクラスプ入れ歯やコーヌスクローネ入れ歯などで小さい範囲での対応が可能かもしれません。

2.欠損範囲が前歯を含むのであれば、極力目立たなくしたいと考えています

保険診療の部分入れ歯だと絶対にクラスプという金属のバネが必要になります。
クラスプとは部分入れ歯を固定させるために、残っている自分の歯に付ける留め金です。
もし、このクラスプが前歯に掛かってしまうと目立ちますよね。
他人に、「あ、入れ歯だ。。。」と解ってしまいます。

自由診療になりますが、その場合はノンクラスプ入れ歯や残存歯の根っこを使用して磁性アタッチメントを使用した入れ歯をお勧めしています。

3.もし、欠損範囲が総入れ歯に近いほどの状態だとしても、審美的で発音もしやすく、おいしく食事ができることを望むのならば、金属床入れ歯とノンクラスプ入れ歯のコンビネーションもお勧めすることがあります

総入れ歯に近いほどの欠損がある場合、どうしても上顎であれば口蓋面を覆う必要がありますし、下顎であれば舌に触れる範囲も大きくなります。
そうなると、保険診療ではレジンと呼ばれるプラスチックで床部分を作るため、強度を保つために厚みも必要です。
それにより、違和感が大きくなりやすく発音しにくいことや熱伝導性も悪くなります。
この熱伝導性が悪くなると、例えば「おでん」や「もつ鍋」などは温かく感じるからおいしいと言えますよね。冷えたものは、そう感じられない料理です。
その冷温熱をしっかり感じられると言うのもおいしい食事を摂るためにも必要なことなのです。

自由診療となりますが、金属床という金属のプレートを上顎であれば口蓋面や下顎であれば舌側面の目立たない部位に置き、入れ歯の強度を図った上で違和感による発音障害の改善や熱伝導性をアップさせることができます。
また、例えば前歯のみにしか残存歯がなく、金属のバネ(クラスプ)を要するのならば、ノンクラスプ入れ歯と金属床のコンビネーションにして目立たないものにすることも可能です。

若い世代で歯を失うのは相当な苦痛がありますよね。
しかも初めて部分入れ歯を入れるという人も少なくないです。
入れ歯は咀嚼のみならず、発音や審美的要素にも大きく関わってきます。

是非、後悔しないように良い入れ歯を装着していただきたく思います。
それが、「生活の質」を向上させるものと思います。