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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

キシリトール配合のお菓子について。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

ガムを食べると虫歯の予防につながります。

でも、虫歯予防としてガムを噛む場合、どのようなガムを選んでも良いというわけではありません。

必ず、キシリトールが配合されたガムを選びましょう。

特に、キシリトール100%配合のものはおすすめです。

キシリトールの甘味により、唾液の分泌効果が高まり、それによって自浄作用や歯の成熟作用、再石灰化が促進され、歯が強化されます。

キシリトール成分は、噛み始めたときに多く出るため、このような噛み方をすることにより、虫歯菌に有効成分が浸透しやすくなります。

また、ガムを噛むタイミングとしては、食後30分以内がおすすめです。

虫歯菌は、食事の際にお口の中に入った糖、タンパク質を元に酸を作り出します。

こちらが歯を溶かす原因となりますが、虫歯菌がキシリトールを取り込むことで酸を生成できなくなるため、食後は早めにガムを噛んだ方が良いです。

 

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士  Y.T)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

上記に示すように、キシリトール配合のガムやお菓子は虫歯予防には最適な甘味料とされています。

是非、お子様のおやつに考えていただくのがいいと思います。

その作用機序は上記に書いてある通りですね。

是非、お試しください。

虫歯、歯周病、口臭どれか一つでも気になる方にぜひ使って欲しいです!


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

当院ではPOIC(ポイック)ウォーターと言って、朝晩の通常の歯磨き粉の代わりにPOICウォーターでうがい磨きをしてもらうだけで、虫歯、歯周病、口臭予防ができるとても殺菌効果のあるものを取り扱っています!

POICウォーターは簡単に言うと綺麗なお塩とお水を電気分解して出来たものなので、薬品ではないので安心安全に使って頂けます。

一番最初に実感できるものは口臭で、POICウォーターを使用して頂いている患者さんからも「最近口臭が気にならなくなってきた!」など、お声を頂いております。

当院の院長もその効果に魅せられ愛用中です!

治療前にうがいして頂いているものもPOICウォーターです。

口腔内の菌の数に応じて味が変わるのでぜひ試してみて下さいね!

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

上記にも書いてありますが、僕自身もこのPOICウオーターを使用しています。

味はあまり良くないですが、その殺菌力は凄くあるかと思います。

当院では治療を行う前の全ての患者さんにこれで20秒ほどうがいをしていただき口の中をキレイな状態にしてから治療を行うことを前提としています。

ホームケアとしてもお勧めですので、ご希望の方はお伝えくださいね。

歯磨き粉の中の成分はいろいろあります。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

毎日の歯磨きの時に使う歯磨き粉ですが、種類もたくさんあって、本当にどれが良いんだろうと選ぶのに迷ってしまいませんか?

歯磨き粉は、それぞれ成分や効能が異なります。

選ぶ際は期待する効果をもつ歯磨き粉を選びましょう。

商品のパッケージには、含まれている成分の記載があるので、よかったらチェックしてみてください。

歯磨き粉の中には虫歯予防だけでなく歯周病予防の効果のある成分も入っていたり、1つで様々な効果が期待できる物もあります。

歯科医院では、治療だけでなく「歯ブラシ、歯磨き粉は、どういう物がよいのか?」といったアドバイスも積極的に行っています。

自分に合った歯磨き粉を見つけるのが難しいなと感じている方は、お気軽にご相談ください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)      

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯磨き粉の成分にはフッ素のみならず、歯周病予防のための成分もありますね。

もちろん、虫歯予防なのか歯周病予防なのかでその成分は大きく変わります。

その旨の説明は当院でしっかり説明していますよ。

その患者さんにとって虫歯予防が重要なのか歯周病予防が重要なのか、はたまた口臭予防が重要なのか唾液検査で調べてみるのがより正確です。

     

歯石はなぜつくのか。。。


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歯石とは歯垢が硬くなったものをいいます。

唾液の成分で蓄積された歯垢は歯石になります。

歯石になってしまうと歯ブラシでは落とせないので、歯垢のうちにブラッシングを丁寧にすることが大切です。

特に下の前歯は唾液の出る腺が近いので歯石になりやすいです。フロスをこまめに通したり、歯ブラシを細かく動かして磨きましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)

 

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歯石は歯垢(プラーク)が石灰化したものです。

歯石が付いてしまうと、歯ブラシでのブラッシングでは落ちないですね。

できるだけプラークのうちにしっかり磨くことが大切です。

そうは言っても、なかなか完全な除去は難しいです。

定期的に歯科医院で歯石除去とクリーニングをしてもらいましょうね。

舌を動かしてみましょう。


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舌を運動させることで、唾液が増えたり、表情筋が鍛えられてたるみの予防につながります。

さらに噛む力が向上し、嚥下もスムーズに行えるようになります。

1日に20回を目安に、舌をぐるぐる周す運動をしてみてください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

舌を動かすことで、口腔周囲の筋肉を刺激し咀嚼筋や表情筋も鍛えられますね。

そのことにより、咀嚼や嚥下がしやすくなります。

老化防止のためにもやってみましょう。