2024/03/16
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
先日、知覚過敏は治りますか?と患者さんが質問してくださいました。
知覚過敏は自然に治ることは無いです。なので、なぜその場所がしみるのか原因を考える必要があります。
間違った歯磨きや歯軋りでしみる場合、放置しておくとさらに悪化する可能性がありますので、気になることがあればご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
知覚過敏の処置は結構、厄介です。
というのは、薬を塗っただけで治る症例は少ないですからね。。。
また、歯茎が下がったがために起こることが多いので、歯周病や咬合が原因であることも多いですから。
そのため、どうしてそうなったのかを特定することが非常に大切ですね。
2024/03/11
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯がしみる状態を放置すると、⻭ブラシを当てるだけで痛みが出るため、⻭磨きが不⼗分になります。
そのため⻭に汚れがたまり、虫歯や⻭周病が進⾏してしまうこともありますので、気になるときに⻭科医院で相談しましょう。
虫歯や歯周病などのお口のトラブルがある場合は治療を行います。
一次的にしみる場合は、専用の薬を塗ったり、コーティング剤でカバーすることで刺激を和らげます。
⻭ぎしりや⾷いしばりが原因の場合は、ナイトガード(マウスピース)で⻭や⻭茎への負担をできるだけ減らすようにします。
歯ブラシで力任せにゴシゴシと歯磨きをしてしまうと、エナメル質が傷つき、削られてしまいます。
エナメル質はとても硬いので、数回強い力で歯磨きをしたからといって削れてしまうものではありませんが、毎日の積み重ねによって硬いエナメル質も傷つき、削られてしまう可能性があります。
歯の磨き方も気をつけましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯がしみる原因の最たるものは知覚過敏化と思いますが、その知覚過敏を起こす理由も様々です。
歯周病などで歯茎が下がってしまったために起きたり、ブラッシング時の圧力が強くて歯質が削れてしまったがゆえに起きたり、いろいろありますね。
その状況によっても対処法は変わりますが、気になる方は歯科医院で相談しましょう。
2024/02/12
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
冷たいものや酸味のあるものを食べるとズキンとしみる。
歯ブラシの毛先が当たると痛い。という時は、知覚過敏かもしれません。
軽度であれば、歯磨きのアドバイスや知覚過敏抑制の薬を塗布して経過をみていきます。
それでも、しみや痛みが続く場合は、つめることで刺激を遮断していきます。
「知覚過敏だと思っていたら、虫歯だった!」というケースもありますので、症状にお悩みでしたら、ご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
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知覚過敏でお困りの方は冬場には多いような気がしますね。
外気温も低いですからね。
外で息をしただけでしみるという人もいますよね。
日常生活にも支障が出るほどの知覚過敏は本当に辛いです。
早めに歯科医院で相談されることをお勧めいたしますよ。
2024/02/10
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近、冬ということもあり通院中の患者様から「歯がしみる」と相談を受けることが多いです。
その原因として考えられるのは虫歯か知覚過敏が多いです。
知覚過敏は歯茎の退縮や強すぎるブラッシング圧、歯軋りなどで歯と歯茎の境目のあたりがえぐれてしまい、しみる症状が起きる場合が多いです。
では、知覚過敏と診断されたらどのような治療をするのでしょうか?
まず、1番最初に行うのはしみどめの薬を塗ります。
薬で効かない場合は歯と歯茎の境目のえぐれてしまった部位をプラスチックの材料で埋めます。
それでも症状が治らない場合は神経の処置になります。
知覚過敏の症状は人それぞれ違うのでまず歯科医院に行き、診てもらい治療をしましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
知覚過敏の症状は日常生活の中でも困ることがありますね。
一瞬の痛みだとしても、それがしょっちゅうでお困りな場合は、歯の神経を取ることもあります。
でも、これは最終手段でもありますね。
歯の神経を取ると歯がもろくなってしまい、予後が心配ですからね。
先ずは歯科医院でしみ止めのお薬を塗って様子を見て、その後は歯茎の際に修復物を詰めるということが考えられますかね。
意外と咬み合わせの問題で起きていることもあります。
先ずは歯科医院で診てもらうことをお勧めいたします。
2024/01/06
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
日常で歯がしみたことがある方は多いと思います。その原因は虫歯か知覚過敏の2つに分かれます。
見分け方はまず虫歯の場合は持続的に痛みを感じることに対し知覚過敏は一時的な痛みなのでわかりやすいと思います。
そして1番わかりやすい方法は歯を軽く叩いた時に響くような痛みがした場合は虫歯の可能性が高いです。
その他は冷たいもの、甘いもの、歯ブラシでしみたりすることはどちらも当てはまるのでそれだけで区別をするのは難しいです。
虫歯は進行するにつれて痛みが強くなりますが知覚過敏は痛みの程度は変わることがほとんどないので少しでも痛みの度合いが強くなってきたなと思う場合はすぐに歯医者へ行くことをおすすめします。
虫歯の早期発見のためにも違和感を感じたら診てもらうことが1番大切です。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯と知覚過敏の痛みは似ていることがありますね。
知覚過敏は本当に一瞬で、長く続かないことが多いですが、初期の虫歯もこんな感じだったりしますしね。
確定診断が付きにくいことも確かにありますね。
本当によく精査することが大切ですね。
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