歯 良い食べ物

スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

必要な栄養をバランスよくとりましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

丈夫な歯を作る食事の最大のポイントは「偏食をしない」ことです。

カルシウムをたくさん摂ると丈夫な歯ができると考えがちですが、カルシウムを与えるほど歯が強くなるわけではありません。

ただし、乳歯の下で永久歯がつくられている時期にカルシウムが不足すると、永久歯を弱くする原因になります。

乳、乳製品、魚介類、野菜といったカルシウム源を、質の良いたんぱく質などといっしょにバランスのよい食生活の中で摂っていくことが大切です。

永久歯がはえた後でいくらカルシウムをたくさんとっても歯を強くすることは出来ませんので、乳幼児期から気をつけましょう。
歯をつくるうえで欠かせない栄養素には次のようなものがあります。

たんぱく質、ビタンミンA、ビタミンC、ビタミンD、カルシウム、リン、フッ素。

これらの栄養素をバランスよく過不足の無いように摂ることを心がけましょう。

 

りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯に良いとされるカルシウムを多くとっても、それでいいということはないですね。

要はバランスが大切なんですね。

しっかり必要な栄養を取っていくように心がけていただけたらと思います。

正しい姿勢を意識して食べましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

食事をする時の姿勢、気にしていますか?

食事をする際の「正しい姿勢」があって、姿勢が悪いと消化が悪くなるだけでなく、噛む力やお子さんの場合にはあごの発育や歯並びに影響を与えます。
食事をする際の「正しい姿勢」とは、よく噛めて安全に飲み込める姿勢のことです。お口の筋肉を動かしやすい姿勢なので、お子さんの食べる機能の成長がおのずと促されるだけでなく、あごの成長発達にもつながります。

正しい姿勢のポイントとして、

・テーブルに座ってまっすぐに座る

・テーブルは胸とおへその間くらいの高さがいい

・テーブルとの間はこぶし1つ分開ける。

・足裏を床につける(足裏が床についている時とついていない時で噛む力に15%の差がある)

・椅子に深く腰をかけ、首と背筋をまっすぐにして座る

・ひじ、ひざ、こしは90°を意識する

これらを意識して食事をしてみて下さい。

 

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士  Y.T)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

食事する姿勢を意識して食べるのは大切なことですね。

特にお子様には、これを教えてあげてほしいですね。

成長発育に大きく関与していきますから。

意識して食べましょう。

 

歯にとって重要なビタミンとは。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯を作るにあたり、重要な役割を果たしているものの中にビタミンAやビタミンDがあります。
ビタミンAは歯のエナメル質を作ります。ビタミンDはカルシウムの吸収を助け、歯にカルシウムが沈着するのを助けることで丈夫な歯の形成に働きます。
ビタミンAはβカロチンを摂ることで体内でビタミンAに変換されます。βカロチンは緑黄色野菜に多く含まれます。
ビタミンDは動物性の食品に多く含みますが、日光を浴びると私たちの体内である程度作り出せます。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
歯に重要な栄養素として、ビタミンAとビタミンDとよくいわれますね。
上記のことから、緑黄色野菜や牛乳、お肉などをバランスよく摂取しましょうね。
また、屋外で軽い運動を取り入れると効果的かと思います。

歯に良い食べ物とは。。。

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

歯に良い食べ物には「歯を強くしてくれる食べ物」「歯の汚れを落としてくれる食べ物」と、大きく分けることができます。

 

「歯を強くしてくれる食べ物」として

⚪︎カルシウムー歯の原料となる

 牛乳、乳製品、小魚、大豆製品、ひじき、ごま、小松菜など

⚪︎タンパク質ー歯の土台を作りカルシウムの吸収をよくする

 魚、肉、卵、牛乳、乳製品、大豆製品など

⚪︎ビタミンAーエナメル質をつくる

 レバー、卵、うなぎ、チーズ、緑黄色野菜など

⚪︎ビタミンCー象牙質をつくる、健康な歯茎

 野菜類、果物類、イモ類

⚪︎ビタミンDーカルシウムの利用をたかめる

 魚介類、きのこ類など

 

「歯の表面汚れを落としてくれる食べ物」としては

 ごぼう、にんじん、キャベツ、レタス、セロリなど食物繊維が多く、糖質や油分を含まない食品です。

 噛むことで食品に含まれている繊維質によって歯や口腔粘膜の表面が清掃され、噛みごたえのある食品のため、何回も咀嚼する必要があり唾液の分泌促進にも繋がります。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

僕も、このような食に関する歯にいい食べ物というのはあまり知らないのが正直なところです。

上記のことを参考に勉強していきたいと思います。