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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

認知症と歯科の関係。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

認知症予防に歯科健診が効果的であることをご存知ですか?

お口の健康は認知症の発症や認知機能低下と関連していると言われています。

たとえ入れ歯であったとしても、歯がそろっていて良く噛むことができると、脳の活動が活発になり認知症リスクを抑制することができます。

逆に歯がほとんどなく、入れ歯も使っていない人や、あまり噛めない人は認知症のリスクが上昇してしまいます。

さらに、歯周病菌はアルツハイマー病の誘発と症状悪化にも関係しているので、歯の定期健診はお口の中だけでなく、全身の健康に繋がります。

歯科医院でしっかりと定期的にメンテナンスをしてお口の中を清潔に保ち、認知症予防・アルツハイマー病も予防していきましょう。

当院では、ご高齢で寝たきり状態になってしまった方や、お身体が不自由な方にも歯科治療を受けていただけるよう訪問歯科診療も行っておりますので、お気軽にご相談ください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)

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認知症予防のためにも歯を残すことが必要と思われます。

なぜなら、咬むことによって脳神経にも良い影響があることが解ってきましたかららね。

是非、歯科健診に行って良い状況を維持するようにしましょうね。

唾液の効果を知ってほしいです。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

夜眠っている間というのは、唾液の分泌があまり行われなくなります。

唾液は、お口にとって様々な良い働きをしています。

例えば、お口の中をきれいに洗い流す自浄作用、殺菌作用、免疫作用、酸性に傾いたお口の中を中和する作用、そして虫歯菌が作る酸によって溶かされた歯のミネラルを再付着させる再石灰化作用、といったものです。

これらの作用によって、お口の健康は良い状態で保たれています。

ところが、夜間は、唾液があまり出なくなるため、このような唾液の作用が受けられなくなります。

その結果、夜寝る前に歯磨きをしないと虫歯や歯周病が発症しやすく、そして一気に進行しやすくなります。

多くの虫歯や歯周病は、眠っている間に悪くなっていると言われています。

夜はついついお酒を飲んで歯磨きが億劫になる、疲れていつの間にか寝てしまう、というような方はくれぐれも注意しましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士  S.N)

 

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唾液の効果は非常に高いですね。

その効果は上記に示す通りです。

もし、自分の唾液についての質について知りたいのであれば、唾液検査をしてみることをお勧めしますよ。

気になる方はご相談ください。

歯間ブラシとデンタルフロスも使用してみましょう。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

歯間ブラシとデンタルフロスを活用できていますか?

歯磨きをする前にフロスや歯間ブラシを通すことで歯茎の間に汚れをより取ることができます。

フロスは歯間ブラシの入りにくい歯間の隙間の狭い方におすすめです。

歯間ブラシとフロスどちらも使い方を間違ってしまうと歯茎を傷つけてしまう可能性があります。

また、歯間ブラシにはサイズもあるので

自分にあったサイズを使うようにしましょう。

隙間の大きい場合にはMかLを、狭い場合にはSかSSのどっちかをお勧めします。

太すぎても入りませんし、細すぎても汚れが取れないのでどっちも良くないです。

ぜひいろいろ試してみて一番良いものを選んでください。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)

 

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歯間ブラシとデンタルフロスは補助材料として、使用をお勧めしています。

歯間ブラシのサイズは細かく言うとそれぞれで違いますので、気になる方はかかりつけの歯科医院の歯科衛生士に聞いてみましょうね。

 

歯磨き粉を使用しなくても良いのでしょうか?

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患者様からよく「歯磨きの時は歯磨き粉を使った方がいいですか?」と聞かれますます。

本やインターネットを見ると歯磨きを使うべきと書いてあるものもあれば歯磨き粉は必要ないと書いてあるものもあります。

それぞれの歯科医師または歯科衛生士などにより考え方は様々です。

当院では歯磨き粉の薬効成分の効き目を期待して患者様には歯磨き粉の使用を推奨しております。

歯磨き粉の種類によって虫歯予防、歯周病予防など様々な目的があるのでどれを選んだらいいか分からないという方はスタッフにご相談ください!

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)

 

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歯磨き粉の薬効を期待するのであれば、当然、歯磨き粉を使用した方が良いに決まってはいますが、歯磨き粉の清涼感にだまされて、歯磨き時間が短縮されてしまうのであれば歯磨き粉を付けなくても良いと思います。

その方が長く磨けるという人は多いですからね。

一番良いのは歯磨き粉を使用して3分以上歯を磨くということができることだと思います。

歯磨きの際には力はあまり必要ないです。

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しっかり磨こう!と、歯ブラシを大きく動かしたり、強い力で磨いたりして、歯や歯ぐきに傷をつけてしまうことを、オーバーブラッシングといいます。
続けていると、歯ぐきが下がる、しみる、といった残念な変化が出てきます。
そうならないためにも、まずは、
・硬すぎる歯ブラシは選ばない
・歯ブラシを握らず、鉛筆持ちにする
・毛先が広がらない力で小刻みに動かす
ことを、意識してみましょう。
気をつけていても、ついゴシゴシしてしまうようであれば、歯ブラシを持っている腕をカラダにくっつけて磨いてみてください。歯ブラシのストロークも、力加減も、自然に小さくなるので、おすすめです。

 

    (りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)

 

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歯磨きの際の圧力はほぼほぼ必要ないのですが、歯ブラシの持ち方によってはどうしても力が入ってしまうことがあります。

是非、鉛筆持ちに変えてみることをお勧めします。