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スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

噛む回数を増やしましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
みなさんはひと口で何回噛むか意識したことはありますか?
平均で10回~20回くらいと言われています。ですが一般的に30回以上噛むことが理想とされています。
なぜ少ないとよくないのかというと虫歯や歯周病になりやすいからです。
噛む回数が少ないと唾液の量が減少します。
唾液にはお口の中の汚れを流す作用や、虫歯を防ぐ物質が含まれているので、その働きが減ると歯が汚れやすくなるのです。
そこから虫歯やさらには歯周病にまで進んで、最悪の場合歯を失ってしまうかもしれません。
そうならないためにも日々の食事で30回以上噛むことを意識しましょう。
 

(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
現代人は噛む回数が少ないと言われています。
そのためか、顎の発達が悪く歯並びに影響しているという報告を聞くこともあります。
また、唾液の分泌量も噛む回数に比例します。
できるだ、噛む回数を増やしていくことをお勧めします。
 
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
 ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。

口の中に、残根はありませんか?


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
お口の中に歯の根っこだけになっている部位はありませんか?
虫歯などで歯の頭の部分がなくなってしまい、根っこだけ(残根)になってしまっている場合、その根っこはお口の中にあってもいいことはありません。
凹凸になっていて磨きにくく、プラークが溜まってしまいます。
抜くことに抵抗がある方もいらっしゃると思いますのでまずはご相談ください。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
歯根のみ残っている人も少なからずいます。
恐らく重度の虫歯になり、そのような形態になっているのかと思いますが、残根の保存は非常に困難なケースが多いです。
元々健康な状態でないうえに、プラークなども溜まりやすくなっていますからね。
気になる方はご相談くださいね。
 
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説明だけでも聞いてみてはいかがでしょうか?


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯科医院によって変わると思いますが、多くの歯科医院では自由診療といったものがあると思います。
軽く説明がある医院さんもあれば、積極的にお話する場合もあると思います。
保険診療に比べて高額になりますが、様々なことでメリットがあります。汚れが付きにくかったり、歯に優しいものであったり、高耐久なものであったりと特徴は様々です。
その中で納得のいくものがあれば選択肢の一つに入れてみてもいいのではないでしょうか?
私は保険でいい、こんな治療しなくてもいいよという事はあるかもしれませんが、お話だけでも聞いてみるといいと思います。
自分の歯に関する悩みに一致するものが選ぶことができたり、自分の歯を残していく点に関して有利なことが多いのも事実です。
もしちょっと気になるなという事であればお話だけでも聞いてみてください。
何を選ぶかはもちろん患者様自身になるので、ご自身にどういった治療の選択肢があるのか把握しておくのもいいと思いますよ。
 

(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では、様々な被せ物や入れ歯においての自由診療のオプションやホワイトニングなどの種類も提示してあります。
気になる方は、聞いていただけたらと思います。
もちろん、何を選ぶかは患者さんの自由だと思います。
ただこんなメリット・デメリットがあるというのは知っておいてもらった方がいいと考えますからね。
説明だけでも聞いていただけたらと思います。
 
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レントゲン診査をしましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯科医院で皆さんもレントゲンを撮ったことがありますよね。
当院でも、初診時や定期的にレントゲンを撮らさせていただいております。
なぜ、レントゲンを撮るかというと、歯の中や、歯と歯の間、詰め物や被せ物の下、歯茎の中の骨や、親知らずの有無、歯の根っこなど、外から肉眼で見ることできない所の状態を確認します。
患者様自身が、何も症状がない状態だとしても、レントゲン撮影をして問題が見つかることもあります。
また、これから起こりうる事を予測して、予防していくこともできます。
この機会に、レントゲンを撮る意味を知っていただけたら幸いです。
 

(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
レントゲン診査を行わないと、歯茎の状態のみならず、根っこの状態、隣接歯の虫歯、親知らずの状況などどうしてもわからないことが多いですね。
そのため年に1回は、その状況を知るためにレントゲン診査を行う必要があると考えます。
そして、特に何でもないことであれば、安心を得られますよね。
レントゲン診査もして、それらの状況を知るようにしましょう。
 
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歯石には2種類あります。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯石は2種類あることをご存知ですか?
まず歯石とは、磨き残しでプラーク(歯垢)が長期間歯の表面についているとき、唾液に含まれるカルシウムやリン酸がプラークに沈着して(石灰化)、石のように硬くなったものです。
プラークは、およそ2週間で歯石になります。
その歯石には2種類あり、歯と歯肉の境目より上に付着している「歯肉縁上歯石」と、境目より下に付着している「歯肉縁下歯石」に分けられます。
普段歯茎の下に隠れている歯肉縁下歯石ですが、歯茎が引き締まると歯茎のラインが下がり、黒い歯石が顔を出してまるで虫歯のように見えてしまうことがあります。
ですが、もちろん私たち歯科衛生士や歯科医師には虫歯と歯石の違いはわかります。
なので歯に黒いものが見られたときはすぐ当院にご連絡ください。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
歯石には二種類ありますね。
歯茎の外に出ているものを歯肉縁上歯石といいます。
これは見えているので、歯科用の専門の機械で割と取りやすいものです。
でも、歯肉縁下に潜っている歯石は大変見えにくく、歯周病となり深い歯周ポケットになればなるほどその困難さは増していきますね。
そうなる前にできるだけ早めに歯科医院で定期健診をしたうえで歯石除去、クリーニングをしていきましょう。
 
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