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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

永久歯が生えそろう時期について。。。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
乳歯と永久歯生えそろう時期ご存知ですか?
親御さんたちにとって、お子さんの歯の生える時期、順番は知らない事なので、なかなかお子さんの歯が生えてこないと心配される方多くいらっしゃいます。
そこで歯の萌出時期を少し簡単に紹介したいと思います。
乳歯は大体生後7,8か月で前歯が萌出し始めて、2歳半くらいまでに萌出完了します。
前歯から順番に奥歯へと萌出していき、20本で萌出完了です。
その後、成長と共に永久歯に生え変わっていきます。
6歳くらいから12歳くらいに28本萌出します。
親知らずは17歳から24歳くらいまで個人差はありますが、萌出してきます。
萌出の時期は個人差があって、早い方、遅い方がいるので一概にはいえませんが、目安として参考にしてみてください。
また、永久歯には先天性欠如と言って、もともと生えてこない方もいらっしゃいます。
よく見られる部位は側切歯と言って、真ん中から2番目の前歯、小臼歯の前から5番目の歯に多いです。
乳歯も永久歯も虫歯にならないよう歯磨きが重要です。また歯科医院での健診もお勧めしております。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
乳歯から生え変わって永久歯が萌出し、全て生えそろうのは12歳ごろですね。
生え変わりの時期は、早い遅いがありますのでそれほど気にしなくても大丈夫かとは思います。
しかしながら、あまりにも遅い場合は歯科医院で大きなレントゲンを撮ってもらって確認した方がいいかと思います。
中には後続永久歯がない方もいますので。。。
気になる方はご相談くださいね。
 
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
 ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。

定期健診に通いましょう。


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先日、メンテナンスで定期的に診させて頂いている患者さんから「こちらで定期的に見てもらってからは口腔内の状態が良いです!」と嬉しいお言葉を頂きました。
これまで治療を続けていた患者さんでしたが定期検診に移行してからは良好な状態をキープしています。
せっかく時間をかけて治療した歯を、時間を、お金を無駄にしない為にもメンテナンスでのプロフェッショナルケア+自宅でのセルフケアの両立が大切になってきます。
虫歯や歯周病で治療にならないことが勿論一番ですが、どうしてもリスクが高い方は早期発見・早期治療の機会を大切にしていきましょう。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
定期健診にきちんと罹られている人に共通していえることは、重篤になるようなケースはないですね。
もし、仮に小さい虫歯が見つかったとしても1回の治療で終了することがほとんどですね。
これがもし、歯の神経の治療になったりするとかなり大掛かりになりますからね。。。
できるだけ、メンテナンスにはしっかりかかっていただき良い状態を維持するように努めましょうね。
 
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歯ぎしりや喰いしばりでお悩みではありませんか?


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最近、歯が痛くて来院された患者様のお口の中を見させていただくと歯の噛み合わせの面がすり減っている方が多いです。
原因として考えられるのは歯ぎしり、喰いしばりです。
実際、「歯ぎしり喰いしばりをしていますか?」とお聞きすると「そうなんですよ」とおっしゃる方が多いです。
そのような患者様は虫歯の治療が終わった後にナイトガードの使用をお勧めしています。
ナイトガードは夜寝る際に使用していただくマウスピースです。
ナイトガードを使用することで歯ぎしり喰いしばりがなくなるわけではありませんが歯の損傷を減らすことができます。
歯軋り喰いしばりをしていても自覚症状がない方もいらっしゃるので一度歯科医院で診察してもらいましょう。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間の歯ぎしりや喰いしばりをされる方は多いと思います。
鏡で見て、自分の前歯がすり減ってきているように感じる人は要注意ですね。
また、しょっちゅう詰め物や被せ物が外れてくる方も、気をつけないといけませんね。
ただ夜間の歯ぎしりや喰いしばりは、治すことが困難です。
寝ているときには意識はないですからね。。。
対症療法となりますが、歯の負担をなくす意味でもナイトガードをお勧めします。
これは保険対応になりますので、気になる方はご相談くださいね。
 
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予防のための、メンテナンスに罹りましょう。


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みなさんは歯を失う原因No.1をご存知ですか。それは歯周病です。歯周病は約7割の人がかかっていると言われている身近な病気です。
 歯周病は、歯周プラーク(歯垢)の中の歯周病菌が歯茎に炎症を起こし、周りの組織を破壊していく細菌感染症です。
歯周病の段階としてまず歯茎が腫れる、歯磨きをすると出血するといった歯肉炎の状態になり進行すると歯茎が下がる、噛むと痛いといった症状が現れてやがて歯周病になります。
歯周病にならないためにはプラークや歯石の除去です。自宅でのケアは大切ですが、歯科医院での専門的クリーニングで隅々まで除去することが必要です。
歯石は自分では落とすことができないので定期的に歯医者に通ってメンテナンスを行うことで虫歯予防はもちろん、歯周病にならないためにとても大切になってきます。
 

(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では3ヶ月に1回のメンテナンス(定期健診)をお勧めしています。
メンテナンスでは虫歯の有無、歯周病の検査、そしてブラッシング指導と歯石除去、クリーニングを行うようにしています。
これを継続的に行うことによって、早期発見・早期治療にも繋がりますし、予防できると考えます。
是非、メンテナンスに罹っていただき一緒に予防に励みましょう。
 
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歯科において予防のために大切なこと。。。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨きは、虫歯、歯周病予防の基本的な事です。
ですが、毎日しっかり磨いている様で、汚れが落ちていなかったり、磨いてるのに口臭が気になる。という方も少なくないでしょう。
歯磨きの目的は、歯垢を取り除く事です。
歯垢は虫歯や歯周病の原因の根本ですので、歯ブラシをしっかり当てる事で、お口の中のトラブルや病気を予防
できます。
歯垢は歯面に付着しており、うがいだけでは汚れは落ちていません。
歯ブラシで磨く時に気をつけて頂きたいポイントがあります。
汚れをしっかり落とそうとして、ゴジゴシと圧をかけて磨いてしまうケースがあります。
圧をかけてしまうと、次のような悪影響を及ぼす可能性もあります。
歯の表面や歯肉にダメージが出る。
歯ブラシが傷みやすくなる。
毛先が歯面に当てにくくなり、磨き残しになりやすい。
適度な力加減を意識しながら磨いていけるといいでしょう。
 
歯は、一本一本違う形状や大きさをしています。
歯並びによってはとても磨きにくい場合もあります。
磨き残しが多い場所は、歯と歯の隙間や、歯と歯肉の境目、
咬み合わせ面の溝などです。
特に歯と歯の隙間は、歯ブラシだけでは汚れが落ちていない事の方が多いです。
その場合は、歯間ブラシや、糸巻きタイプのフロスを使ってしっかりお口の中をケアしていきましょう。
 

(りんご歯科医院 歯科助手 K.S)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きは虫歯予防、歯周病予防には絶対的に必要です。
しっかりケアしていきましょう。
もし、この部位はどうしたらいいのだろうか。。。とお悩みの部位があれば、歯科医師、歯科衛生士に尋ねてみましょう。
気になる方はご相談くださいね。
 
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
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