2025/04/18
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯石とは歯垢が硬くなったものをいいます。
唾液の成分で蓄積された歯垢は歯石になります。
歯石になってしまうと歯ブラシでは落とせません。
歯垢のうちは柔らかいので時間が経過していなければに歯ブラシで汚れを取り除けます。
特に下の前歯は唾液の出る腺が近いので歯石になりやすいです。
フロスをこまめに通したり、歯ブラシを細かく動かして磨きましょう。
歯石がついたまま放置しておくと虫歯や歯周病、口臭の原因になる可能性があります。
定期的に歯科医院で除去することが大切です。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯垢が石灰化して歯石になるのですが、このスピードが非常に速い人がいますね。。。
ですから、一生懸命に磨いていても下顎前歯の裏側や上顎臼歯の頬側は歯石が着いている人が結構います。
恐らくちゃんと磨いていてもなかなか完全に歯垢を除去することは難しいものです。
だからこそ定期的な歯科医院での健診とクリーニングをお勧めします。
2025/04/17
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
舌を運動させることで、唾液が増えたり、表情筋が鍛えられてたるみの予防につながります。
さらに噛む力が向上し、嚥下もスムーズに行えるようになります。
舌運動で唾液の分泌量が増加すれば、口臭やむし歯、ドライマウスの予防につながります。
1日に20回を目安に、舌をぐるぐる回す運動をしてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
舌を動かすことで様々なメリットがありますね。
「あいうべ体操」も舌を動かすものですね。
これも口周りの筋肉をよって動かすことによって表情筋や咀嚼筋が鍛えられます。
それによって、オーラルフレイルなどの予防にもつながりますね。
是非、やっていただけたらと思います。
2025/04/17
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯石は歯垢(プラーク)が石灰化したもので、主に歯と歯ぐきの境目につく灰白色の石のような硬いかたまりです。
歯石自体がむし歯や歯周病を起こすことはありませんが、デコボコした歯石の表面は細菌の温床となります。
歯石を放置すると、結果的に歯周病が悪化することになります。
歯石を取ると、歯と歯の間にすき間が空いたようになったり、歯がしみることがあります。
歯と歯の間のすき間は、歯石がついていた時点ですでに空いていたと考えられます。
つまり歯周病の進行により歯ぐきが下がり、歯と歯の間にすき間ができて、そこに歯石が入り込んでいたのです。
また、歯がしみる症状は、歯みがきをしっかり続けるうちにほとんどが治まっていきます。
歯石は、歯科医院で取ってもらう必要があります。
取ってもらったあとは、歯石が再び作られないよう、歯みがきのしかたも歯科医院でチェックしてもらいましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯垢は最近の塊ですね。
それが、唾液のカルシウム分などに固められて歯石になります。
歯石自体は、死んだ細菌の塊なので病原性はないですが新しい細菌の足場になるので、除去が必要です。
この歯垢には虫歯や歯周病を起こす細菌が多くいます。
日常の歯磨きはもちろんですが、定期的に歯科医院で除去してもらうことをお勧めします。
2025/04/16
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
4、5月は新生活応援キャンペーンとしてホワイトニングをお得にできるキャンペーンを実施しております。
顔の印象は口元で決まると言われているほど重要なパーツですが、綺麗な歯並びや清潔感のある白い歯は相手に好印象を与えることができるのです。
歯が白いだけで年齢よりも若く見えたり、顔の印象が明るくなったりと魅力的な利点も多いため、ホワイトニングは人気が高まっている審美歯科治療のひとつです。
暖かくなったこれからの季節、お出かけやイベントが増える方も多くなると思いますので、この機会にぜひキャンペーンをご利用くださいね!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
現在、当院では新生活応援キャンペーンとしてホワイトニングがお得に行えます。
このホワイトニングは、自由診療で行う審美治療です。
保健治療ではないため、少し高額ですが、それにしてもこのキャンペーンでかなり、お得感はあると思いますよ。
気になる方は、当院でご説明を受けていただけたらと思います。
2025/04/16
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
知覚過敏は誰にでも起こりうるものです。
歯の表面や歯茎の状態を見て象牙質が露出している部分がないかどうかを確認します。
また、水や空気などを当てることで、痛みやしみる感覚があるかないかどうかを確認します。
知覚過敏が虫歯と関連して引き起こされることをご存知ですか。
虫歯の状況をより細かく確認するために、レントゲン写真を撮影することもあります。
このように、さまざまな情報をもとにして知覚過敏の状態を確認します。
知覚過敏を発症すると歯磨きがおろそかになり症状が悪化することがあります。
当院ではメルサージュヒスケアという知覚過敏の歯磨き粉を販売していますのでぜひ使ってみてください。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯により、しみるのか、もしくは知覚過敏でしみるのかは鑑別診断が必要ですね。
たまにどちらも考えられるようなケースもあったりしますが。。。
もし、知覚過敏があるようならば、先ずは積極的な治療は行わず、しみ止めの薬を塗ったり歯磨き粉を買えてもらったりすることがありますね。
そうすることで徐々に引いていくことが多いですけど、もしそれをやっても、しみるようならば歯の神経の治療をやることもたまにあります。。。