2025/08/23
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯みがきをするときには、ゴシゴシ磨きは大敵です。
歯の寿命を短くする原因になっていることがあります。
歯をきれいにしようとして強い力で歯ブラシを押し付けるように磨くのは逆効果です。
毛先が広がって歯の表面(歯面)にきちんと歯ブラシが当たらなくなってしまうため、汚れを落とすことができません。
上手な歯みがきのコツは、 「歯面に毛先をフィットさせること」と、「毛先を直角にあて、軽い力で小刻みに動かすこと」です。
その際、『ペングリップ」といって、鉛筆を持つように歯ブラシを持つと、力の加減がしやすいのでおすすめです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
ブラッシング時の圧力はそんなに必要ないです。
力がどうしてもかかってしまう方は、上記に示すペングリップで持ちましょうね。
2025/08/22
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
今回は、トルクメニスタンの保険歯科治療について調べてみました。
保険医療制度が国家規模で、きちんと組織されているそうです。
金銭的には助かりますが、基本的な医療水準はあまり高くないようです。
消毒・滅菌などの意識もそれほど高くなく、口腔衛生に関しても注意しないといけないようです。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
世界の中には、日本と同じように国民皆保険がある国もあるのですね。
正直、知らなかったです。。。
2025/08/22
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
唾液には、消化を助ける、お口の中を清潔に保つ、歯や粘膜を保護する、免疫機能を助けるなど様々な働きがあります。
逆に言えば唾液の分泌が減ると、食べ物が飲み込みにくくなる、虫歯や歯周病になりやすくなる、味覚が鈍くなる、感染症にかかりやすくなります。
唾液を増やす方法として水分補給やリラックス、よく噛んで食べる、唾液腺マッサージがあります。
唾液減少が気になる方は試して見てください。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
口腔内が乾燥しているのをよく見ることがあります。
それは唾液の分泌量が減少しているからかもしれませんね。
気になる方は耳の下にある大きな唾液腺組織、耳下腺や下顎にある顎下腺、舌下腺を指で刺激する唾液腺マッサージをしてみましょうね。
2025/08/21
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
治療の際に入れる補綴物に関して、セラミックという材質の名前をよく耳にすることがあるかと思います。
最近では、保険診療の金属を使用した物ではなく、白く目立ちにくいセラミック治療を希望される方が多くいらっしゃいます。
セラミックの特徴としては、天然歯に近い見た目で変色しないことや金属アレルギーのリスクがないこと、そして汚れが付きにくく虫歯になりにくいといったことがあげられる為、審美や虫歯リスクが気になるという方にはとてもおすすめです!
一度治療した歯を長く使っていく為にも補綴物に関してはよく検討頂ければと思います。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
セラミックの被せ物や詰め物は非常にキレイです。
しかしながら、保険が利かない素材になっておりますね。
でも、メリットは非常に多く、すごく喜ばれることが多いものです。
気になる方はご相談くださいね。
2025/08/21
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
むし歯で歯が欠けたり、むし歯でなくても歯が欠けてしまったり、詰め物が欠けてるような状態の時は、食べもの、ばい菌が入ってきてさらに悪化する可能性があるので、基本的には修復治療で治します。
例外的に、歯と歯の先のところ(切端)が咬み合わせの力で少しかけてしまった場合などには、詰め物をしても、咬み合わせの力に負けて、また欠けてしまうこともあるので、研磨などをして様子をみる場合もあります。
欠けている部分の大きさ、形などにより、修復方法は異なりますので、よく相談してから治療に入りましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の治療というのは基本的に削って詰めるなり、被せるということが一般的であります。
でも、どういった物を使った方が良いのかは、欠損部の大きさや咬合力がかかるところか、そうでないかやまた審美的にどうかということでも違いますね。
どれもメリット、デメリットはありますからね。
よく相談して決めましょうね。