2024/04/08
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
4月に入りだんだんと気温も春めいてきましたね。
さて、今回は定期検診の重要性についてはのお話です。
定期健診のお知らせがきているけど、痛い所は無いし特段困っているわけでもないからと、定期健診に行くのをやめていませんか?
どうしても普段の歯磨きだけでは歯茎の中など、綺麗にする事ができず、歯肉のポケットの中は排水溝のヌメリのように汚れが溜まった状態になっているんです。
定期健診で口腔内をクリーニングすることで口腔内の菌が約80%取り除けると言われており、口臭が減ることはもちろん、虫歯、歯周病、糖尿病、認知症などのリスクが下がります。
今は健康でも将来の自分のために口腔内にもう少し目を向けてみませんか?
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
定期健診は早期発見・早期治療を実現するためにも絶対に必要ですね。
何もないと思う時ほど重要なことです。
痛みが出てからだとかなり重篤になっていることがありますからね。
そうならないうちに診てもらう方が絶対に良いですよ。
2024/04/07
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯の治療に恐怖心を持ってる方におすすめしているのが笑気麻酔です。
笑気麻酔とは、鎮静、睡眠、鎮痛作用を持つ笑気を吸入することでリラックス状態になり、痛みや不安を感じにくくするものです。
恐怖心や不安感がある方には有効なものになっております。
怖くて治療を受けたくないと思ってる方は一度試してみてはいかがですか。
(りんご歯科 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
笑気鎮静法は歯科治療に恐怖心を抱いているような方には、非常に有効ではありますね。
副作用もほぼほぼなく、使う方もそれほど危険性はないです。
もし、歯科治療に強い恐怖心を感じているならばお勧めです。
これは保険診療内でできます。
2024/04/07
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
世界の歯磨き事情を紹介します。
東南アジアや中東にアフリカで歯磨きに使われている植物を紹介します。
今回も、ニームの紹介続きです。
ニームはセンダンに属し種子から抽出されるアザディラクチンという成分が含まれていて、昆虫の幼虫の脱皮や羽化を妨げる効果がありますが、植物や哺乳類には無害であるとされています。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
上記に書かれているニームという植物は僕も正直、知らないです。
歯科的にどういう効果があるのかよく解りませんが、詳細を調べてみたいです。
解ったらまた報告しますね。
2024/04/06
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
フロスを通して引っかかる所はありませんか?
フロスが毛羽だったり切れてしまう場合は注意が必要です。
原因は主に3つあります。
①虫歯ができている可能性がある
②歯石がついている
③被せ物や詰め物の合いが悪くなっている
そのままにしておくと虫歯、歯周病が進行してしまう可能性がありますので、少しでも気になることがあればご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
デンタルフロスで歯と歯の間を通そうとすると糸がほつれてしまうことがあるかと思います。
実はそれには原因があったりすることが多いですね。
例えば、虫歯だったり修復物が取れかかっていたりと様々です。
その原因はなかなか自分ではわからないと思いますので、気になるようでしたら早めに歯科医院で相談しましょうね。
2024/04/06
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
甘いものを控えているはずなのに虫歯になりやすい方は、「食べ方」に問題があるのかもしれません。
飲食後、お口の中では、細菌の生み出す酸や飲食物の酸により歯の成分が溶け出します。(この現象を脱灰といいます)。
その後、唾液の働きで脱灰した成分を元の状態に戻していきます。(この現象を再石灰化といいます)
いくら食べる量を控えても、だらだらと長い時間をかけて食べていたり、ちょこちょこと食べる回数が多かったりすると虫歯のリスクが高くなります。
ひっきりなしに甘いものがお口の中にあると、唾液が歯を修復する時間が取れません。
飴をずっと舐めていたり、ジュースを常に飲んでいると虫歯になりやすいのです。
虫歯になりにくいお口の環境を維持するためには長時間だらだら食べ続けない、間食の回数を減らすことを意識して下さい。
また甘いものを食べる際は食後に食べて必ず歯磨きをして予防しましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
食べ方によって虫歯になるリスクは変わりますね。
特にダラダラ食いというのは一番良くないですね。
つまり、いつもお口に何か食べ物が入っているような状態ですよね。
これだと、再石灰化を起こすタイミングを脱してしまいますね。
できるだけ、このようなダラダラ食いはしないようにし、虫歯予防に励みましょうね。