2025/02/15
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯ではないのに冷たい飲み物を飲んだ時や、歯磨きをしてる最中、歯がしみて不快な気持ちになったことはありませんか?
これは冷たい飲み物を飲んだり、歯ブラシで歯を擦ったときによる刺激でおきる知覚過敏の症状です。
このような症状を予防してくれる歯磨き粉として、当院では「メルサージュ ヒスケア」という知覚過敏予防歯磨き粉を取り扱っています。
この歯磨き粉は(硝酸カリウム)←ブラッシング時の刺激での痛みをケア。
(乳酸アルミニウム)←飲食時などの痛みをケア。この即効性・持続性のダブルの薬用成分が痛みを防ぎます。
このダブルの成分が入った知覚過敏予防歯磨き粉を是非一度試してみてください。
また、高濃度フッ素(1450ppm)も配合されており、虫歯予防にも効果的です!
一度使用してみて下さいね!あまりにも歯が削れていたり、痛みが強い場合は歯磨き粉だけでは効かないので治療を勧める場合があります。
気軽にスタッフにお尋ね下さい!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
知覚過敏でお悩みの人は少なくないですね。
特にこの冬場は水道水や外気も冷たいので歯がしみるという方が多い気がいたします。
その様な方に一度試していただきたいと思うのがこの「メルサージュ ヒスケア」ですね。
非常に効果があると言われる方が多いですからね。
気になる方は、ご相談くださいね。
2025/02/14
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
みなさんは、神経のない歯の変色に困ったことはありませんか?
一般的なホワイトニングでは、効果が発揮されにくいといわれている神経のない歯ですが、そんな歯でも白くできるのがブリーチングという方法です。
一般的なホワイトニングでは歯の表面から薬剤を作用させますが、このブリーチングでは、歯の内面から薬剤を作用させ、歯を白くする方法です。
歯は、内側から神経、象牙質、エナメル質の順で構成されています。
歯の表面にあるエナメル質は、ほぼ半透明です。歯の色には、その内側にある象牙質の色がうつし出されます。
神経がない歯が変色することは神経を失うことで、歯自体の代謝効果がなくなることも理由としてあげられます。
なので、変色した神経がない歯を白くするには、主に象牙質に対してホワイトニングを行う必要があり、歯の表面のエナメル質からホワイトニングをしても、ほとんど効果が出ないと言われています。
ブリーチングは、変色の状態や歯の薬剤への反応によって異なりますが、1~5回程度で周りの歯と同じ色まで白くなることがほとんどです。
全体的に白い歯にしたい場合は、一般的なホワイトニングもおすすめです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント。
よく歯の神経が死んでしまっているために、歯が青黒く見える人がいます。
その様な人に上記に記すブリーチングは有効ですね。
これはうホワイトニングとは違うものです。
あくまで1歯単位で行います。
もし、そのような歯があった気になるようであればご相談くださいね。
2025/02/14
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
年齢と共に唾液の分泌量が減るため、口腔乾燥を起こしやすくなります。
口腔乾燥により義歯が出し入れしにくくなる、口角びらんを起こしやすくなるなどが起こりえます。
更には自浄作用が低下するので、口の中が汚れやすくなるため虫歯や歯周病、口臭の原因にもなるのです。
痛みなどの症状がある場合は、ほかの病気も考えられますので早めに相談してください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
口腔内にも老化現象は見られることがありますね。
特に唾液の減少や歯茎が下がるなどは多い気がいたしますね。
もし、気になるようでしたら早めに歯科医院に行って、対策をいたしましょうね。
2025/02/13
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
患者さんの中にはホワイトニングで一度白くした歯は永久にそのままの白さと考えている方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、ホワイトニングの効果は永久に持続するわけではなく個人差はありますが3ヶ月から1年かけてゆっくりと後戻りをしてきます。
せっかく白くした歯をできるだけ長く持続させたいという方はタッチアップといい、定期的にホームやオフィスを行って綺麗な白さを保つことをおすすめ致します。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
ホワイトニングをしても、数カ月すると後戻りが始まります。
白さを保つには、歯科医院での定期的なクリーニングが必要です。
また、歯磨き粉にも気を使った方が良いかもしれませんね。
気になる方はご相談くださいね。
2025/02/13
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ぐきが腫れてても、そのまま放置していませんか?
歯ぐきの腫れや出血を放置すると、トラブルに発展することがあります。
①歯周病の原因になる
歯ぐきの腫れや出血は、初期の歯周病のサインかもしれません。
放置すると、歯を支える骨が溶ける「重度の歯周病」に進行する可能性が出てきてしまいます。
②口臭が気になりやすくなる
腫れた歯ぐきの周りには、プラークや歯石が溜まりやすく、口臭の原因になります。
気になる口臭を防ぐためにも、腫れた歯茎のケアは早めに行いましょう!日常的にフロスを使用するのが効果的です。
③全身の健康に影響を与えることがある
歯周病菌が血液に入り込むと、心臓や肺など全身に影響を及ぼすことがあります。
なので毎日のケアが大切です。
歯ぐきの腫れや出血は、初期段階でのケアが重要です。
放置せず、早めに対処することで口内環境も全身の健康も守れます!毎日のケアと定期的な検診を心がけていきましょう!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯茎の腫れや出血は痛みが無くても早めに行って、診てもらうことをお勧めします。
ここでケアをしないと歯周病の進行を抑えられずに悪化する可能性がありますからね。
そして全身にも悪影響が及ぶ可能性がありますから注意しましょうね。