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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

フッ素はいつから塗ったらいいかわかりますか?


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

フッ素は生えてきて間もない歯に使うのが効果的なので、時期で言うと

乳歯の生えてくる生後6ヶ月から3歳半頃までと永久歯の生えてくる4歳頃から中学3年頃が1番効果があります。

また、永久歯の生え終わる中学生までフッ素うがいを続けると、フッ素うがいをしていなかった人よりも大人になって60%虫歯が少ないという結果がでています。

ぜひ小さい頃からフッ素を塗ることをおすすめします。

また大人になってからもフッ素を塗ることで虫歯予防効果があるので、虫歯に悩んでいる方はフッ素を塗ることをおすすめします。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

フッ素塗布は歯が生えてきたなら、始めていいと思います。

虫歯予防には非常に効果がありますからね。

大人になってからでも、効果はきちんとありますよ。

ご希望があればかかりつけの歯科医院と相談して、定期的に塗布してもらうことをお勧めいたしますよ。

 

 

 

歯周病と全身疾患の関係。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

歯周病の人は、歯周病菌が血管内に入ることで動脈硬化が促進され、心筋梗塞のリスクが高まると言われています。

歯周病は口腔内にとどまらず、全身疾患にも関わるのでしっかり治療をしましょう。

歯周病と糖尿病との因果関係も最近では明らかになってきました。

糖尿病の方は、歯周病の健診を行い治療・予防に励みましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯周病と全身疾患の因果関係が明らかになってきました。

もちろんすべての原因が歯周病というわけではありませんが、複雑に絡み合っているかと思います。

全身の健康のためにも先ずは予防に徹し、歯科医院で歯周病、虫歯の定期健診を受けていきましょう。

 

 

なにより予防が大切です。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

歯が痛くなってから来院し、虫歯を削る治療を繰り返していると健康な歯がいずれ失われてしまいます。

そうならないようにするには、定期的なメインテナンスで歯が痛くならない状態を維持することが大切です。

口腔内を衛生的に保つと虫歯や歯周病の予防につながり、年齢を重ねてもご自身の歯で美味しく食べることが出来ます。

予防治療で、治す治療から未然に防ぐ定期健診で予防意識を高めましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯の治療は繰り返せば、持たない可能性が高くなります。

ある報告だと4回やったら、抜歯になる可能性が極端に高まるという報告もあります。

そのため、予防する意識が本当に大切となります。

定期健診にしっかりと罹り、予防に励みましょう。

 

 

 

 

 

CO(シーオー)といわれたら。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

「CO(シーオー)」とは「まだ欠けてはいない初期の虫歯」のことです。

歯の溝や表面が黒や茶色や白色に変色している状態です。

COは厳密に言えば虫歯なのですが、削ったり詰めたりしなくても、きちんと歯磨きをしていれば、再石灰化の力でなおる可能性があるとされています。

ただ、虫歯になりかけている部分があるということは、口腔内が虫歯になりやすい環境にあったということなので、原因を知ることが大切です。

今までと同じように過ごしていると、COは「治療が必要な虫歯」になってしまいます。

歯ブラシが当っていなかったり、ちょこちょこ食べたり飲んだりなど、歯の磨き方や、食事・おやつの取り方に原因があるといわれています。

歯科医院のメンテナンスではCOの早期発見や、虫歯予防に必要な歯磨きや食生活のアドバイス、クリーニング、フッ化物塗布なども行っています。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)

 

 

上記ブログについての院長の追加コメント

COは虫歯になりかかっている歯と言えます。

しっかりした歯磨きと歯科医院での管理が必要になります。

食生活や生活習慣の見直しも必要ですね。

もし、COと言われたらかかりつけの歯科医院で歯科医師、歯科衛生士に管理していただくことをお勧めいたします。

 

 

 

 

穴の開いた虫歯は自然に治らないのです。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

患者さんの中には昨日まであった虫歯の痛みがなくなったことで治ったと勘違いしてしまう人もいるかもしれません。

ですが、虫歯が自然に治癒することはほぼないと言われています。

虫歯で穴があいており、それに伴い痛みがある場合は虫歯が大きく、神経まで近付いてしまっている場合があります。

また、続いていた痛みがなくなった場合には虫歯が広がり歯の神経が死んでしまっていることがほとんどです。

口内炎や口腔内にできた傷などは自然に治っても、虫歯や歯周病が自然に治ることはないためそのまま放置するのはやめましょう。

初期症状があった時点で歯科医院に来院することで歯の寿命を長く保つことができるのです。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯に穴が開いているような虫歯は決して治りません。

自然治癒はないものなのですね。

でも、ある日突然、痛みが治まったから治ったと勘違いされる方がいますね。

それは、歯の神経が死んでしまっている可能性が高いですよ。

そのままにしておくとかなり危険です。

再度、痛みが出た時はかなり深部にまで細菌が及ぶため、激痛ですし治りも良くないです。

是非、そうならないようにしっかりと早めに治療を受けましょうね。