2025/11/23

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
根管治療(根っこの治療、神経の治療)は歯の中にある根管(神経の入った管)を清掃して、虫歯菌で感染した部分を除去し、再度感染を防ぎ、歯を救うための治療です。
「なかなか治療が終わらない」「何でこんなに回数がかかるのかな?」と不安に感じる方も少なくないと思います。
根管治療は虫歯治療中でも最も時間と回数が必要な治療であり、様々な要因が治療を進めるにあたって影響を与えます。
薬の効果を待つこともありますので、毎日通えば早く終わる!わけでもないのです。
治療が長引く理由としては、通院頻度、根菅の本数、根菅の中が複雑なこと、根っこの先に大きな病気(根尖病巣)があること、などです。
治りがの状況が悪く治療が終わらない場合は、外科的処置、場合によっては抜歯などの選択肢もあります。
根菅の中がしっかり綺麗になってから最終的な薬を根管に詰めるまで回数がかかるので、まだかな、まだ治療はつづくかな、あと何回かな、など思うこともあると思いますが、歯を残すためにも、お付き合いよろしくお願いいたします。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の根っこの治療は、結構時間がかかります。
なかなか症状が引かないこともありますね。
顕微鏡を使い、根管をしっかり把握し、治療を行ったとしても時間と回数が罹ることがありますね。
ごくたまにですが、あまりにも治りが悪ければ抜歯することもあります。
その方がすっきりすることもありますからね。。。
治療法に関してはしっかり先生と話し合って決めていきましょうね。
☆当院は一緒に働いてくれる常勤の歯科衛生士を募集しております。
気になる方は、お電話いただけたらと思います。
採用要項→https://www.ringo-dental.jp/recruit-dh/
お問い合わせは tel 025-255-6480
2025/11/23

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯予防の効果を高めることができる『フッ素』ですが「子供の虫歯予防のもの」というイメージをお持ちの方も、少なくありません。
ですが、大人の方でも、フッ素の持っている『歯質強化+虫歯菌の活動抑制』によって効果を得られます。
フッ素による、虫歯予防効果を高めるためのポイントは、
①1450ppmの高濃度フッ素配合の歯磨き粉や、フッ素入りのマウスウォッシュを使用する
②歯ブラシで磨く前に、フロスや歯間ブラシで、歯間清掃を行う(そうすることで隙間にも、フッ素が入り込みやすくなります)
③うがいは、軽めで1回のみです!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯予防のためのフッ素塗布は非常に効果がありますね。
もちろん、永久歯にも良いものです。
フッ素は歯科医院での塗布もありますが、手軽に洗口にも利用されています。
是非、フッ素を活用してもらえたら良いと思います。
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2025/11/22

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近、食事中にうまく噛めないない・力が入りにくいと感じることがありませんか?
医院ではさまざまな検査やアドバイスをしています。
その一つが、噛む力の計測です。
噛む力は食事を楽しむために大事な部分です。
気になる方はぜひ一度ご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科医師 N.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
噛む力が弱まると、栄養の吸収が難しくなりますね。
そのため、噛むことにお困りでしたら、早めに歯科医院で相談しましょう。
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2025/11/22

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
同じ所をよく噛んでしまう事があります。
原因としては歯並びの関係、虫歯になって大きな歯の欠損がある、歯の咬耗による咬合の変化、口腔周辺の筋肉の衰え、など。色々な原因が考えられます。
噛んでしまうと腫れて、また噛んでしまうを繰り返すこともあります。口内炎になる事もあります
お困りの方は、ご相談下さい。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
もしも、同じところをしょっちゅう噛んでしまうのならば、早めに歯科医院で相談しましょう。
何もしないで解決することはないかと思いますからね。。。
☆当院は一緒に働いてくれる常勤の歯科衛生士を募集しております。
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2025/11/21

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
妊娠中はホルモンバランスの関係やつわりなどでお口の中のお手入れ不足で虫歯や歯周病になりやすいです。
体調がよくない時は歯磨きするのも大変だと思いますが、食後にお水で口をすすいで汚れを落とすだけでも効果があります。
後は、水分をしっかりとったり虫歯予防のガムを噛む工夫も効果的です。
妊婦健診もありますので、かかりつけ歯科医院での受診もお勧めします。
自分自身のためにも元気な赤ちゃんを出産するためにもできる範囲でのケアをしていきましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
妊婦さんは、ホルモンバランスの乱れとつわりなどでブラッシングが難しくなったりするので、虫歯や歯周病になりやすいですね。
是非、お口のために妊婦健診を受けられることをお勧めします。
☆当院は一緒に働いてくれる常勤の歯科衛生士を募集しております。
気になる方は、お電話いただけたらと思います。
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