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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

歯茎が腫れるのは何か原因があるのでしょうね。。。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

歯茎が腫れる理由は、お口の中の病気が原因で腫れることがありますが、その他にも寝不足やストレスによるもの、薬の副作用で腫れることもあります。

新生活になりストレスがかかる時期でもありますが、規則正しい生活をしてお口の中の健康も守っていきましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)

 

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歯茎が腫れる病気でよく知られてものは歯周病や根尖病巣ですかね。

腫れるというのはきっと何か原因があるはずですね。

それは、どこから来ているのかをよく見てもらい適切な処置をしてもらう必要があります。

自分で勝手な判断をせずに、歯科医院でしっかり診てもらいましょうね。

東南アジアや中東の歯磨き粉成分に使われる植物は。


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りんご歯科医院の技工士です。

世界の歯磨き事情を紹介します。

東南アジアや中東にアフリカで歯磨きに使われている植物を紹介します。

今回は、ミスワクです。

ミスワクは、預言者ムハンマドが歯磨きに使うように推奨するくらい物です。

効果はとしては、歯を強くし虫歯を防いだり、歯や歯茎の健康を維持し、歯を白くし、歯垢を防ぎ、口の匂いを爽やかにする効果あるそうです。

 

(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)

 

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世界では歯磨き粉成分に使用されている植物が多く存在しますね。

ミスワクというのはどういうものかわかりませんが、見てみたいです。

 

妊婦さんや、小さなお子様がいる方に向けて。


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妊娠中は女性ホルモンのバランスが崩れたりすることで歯茎が腫れやすく(妊娠性歯肉炎)、つわりなどで歯磨きが出来なかったりすることでも歯茎の状態は悪化します。

そのため、妊娠前よりも丁寧に磨くことをオススメします。どうしてもつわりで歯磨きが難しいときは無理しない程度に、体調がいい時に歯磨きしてみたり、他にも

・下を向きながらブラッシング

・ミントの味が強くない歯磨き粉を選んで使う

・ヘッドの小さなブラシを使ってみる(スリムヘッドブラシ)

・洗口剤でうがいだけでもしてみる

など、様々工夫の仕方があるので、自分には何があっているか試してみてください。

当院でもミント味が強くない歯磨き粉や、スリムヘッドブラシを取り扱っているので、お近くのスタッフにお尋ね下さい!

また、生後6ヶ月から3歳までの間は虫歯に感染しやすい時期で、感染経路は家族からが多いです。

そのため、小さなお子様がいる方は子どもの虫歯予防のためにも毎日の歯磨きを丁寧にしたり、定期的なメンテナンスで普段磨けない所をきれいにし、虫歯菌を減らしておくことが大切です♪

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)

 

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当院では妊婦さんの歯科健診も行っております。

もし、つわりなどでお口の中のケアが難しいようであれば、ご相談いただけたら幸いです。

当院は訪問診療も行っています。


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今から30年程前、8020運動が歯科界で取り組まれて来ました。

8020運動とは80歳まで20本以上自分の歯を残そうという運動です。

その運動のかいあって、今では多くの高齢者がご自分の歯を残して、総入れ歯の方が少なくなってきました。

その代わりに、インプラントや複雑な修復物が、口腔内にあり、メンテナンスをより必要とした方が増えています。

また、もし要介護になった場合、総入れ歯よりも口腔清掃は、複雑でより必要性が高まります。

要介護の方で、今は、歯があり一見問題なく感じるかもしれませんが、痛みなく歯周病が進行していたり、虫歯になっていたりする事があります。

歯科治療が必要な要介高齢者64.3%のうち、実際に歯科治療を受けた方は2.4%だそうです。

 

 

当医院では、訪問診療も行っています。

人生最後まで、ご自分の口でお食事できるようにと考えています。入れ歯のメンテナンスは、勿論、歯のある方の口腔ケアをさせて頂きたいと思います。

 

(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)

 

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当院では積極的に訪問診療も行っています。

ご家族やお知り合いに、要介護状態の方がいて訪問診療を希望されている方はお問い合わせいただけたら幸いです。

当院の歯科医師と歯科衛生士でお家や介護保険施設に伺いますよ。

根面う蝕に気をつけましょう。


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デンタルケア意識の向上により、子供の虫歯は昔に比べて減ってきています。

その一方で、大人の虫歯は年齢が高くなるにつれ増加しています。

加齢や歯周病、不適切なブラッシングなどが原因で歯肉が下がり、歯の根本が露出します。そこにできる虫歯のことを根面う蝕と言います。

歯の根の表面には硬いエナメル質が無いので虫歯になりやすく進行も早くなります。

根面う蝕を防ぐには、歯肉を下げないことが1番の予防になります。

原因の1つが歯周病です。

そして、力を入れ過ぎたブラッシングも歯肉を下げる原因になります。

フッ素配合の歯磨き剤は再石灰化の促進、歯の質の強化に効果があります。

歯周病予防の歯のクリーニング、歯科医院でしか取り扱えない高濃度フッ素によるフッ素塗布でむし歯を予防しましょう。

お気軽にご相談下さい。

 

   (りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)

 

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学童期の虫歯はほとんどないのに、大人になるにつれて虫歯を抱える方が多くなりますね。

特に多く見られるのは上記に示す、根面う蝕ですね。

これを予防するためには、日常のブラッシングに加えて歯科医院での定期健診が重要です。

気になる方は、是非、ご相談くださいね。