医院ブログ

スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

歯の治療後の痛みについて。。。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

むし歯の治療後、詰め物を入れてから歯がしみるようになった」、このようなことがあると不安になってしまいます。

一般的には1~2週間ほどでしみる症状が取れてくることが多いです。

むし歯が大きく歯をたくさん削ると神経が敏感になってしまいます。

そのような場合、なるべく歯を刺激しないよう、冷たいものや熱いものを口にするのは控えめにしましょう。

稀に落ち着かずに痛みがさらに出てくる場合、神経の炎症が強くなっていることが考えられるため、我慢せずに相談することが大切です。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯の治療のために歯を削った後に、歯がしみる様なことはよく聞きます。

一般的には1~2週間ほどで落ち着くことが多いものです。

でも、あまりにも続くようならば、もしかして神経に毒素が行ってしまい、痛んでいるのかもしれませんね。

その場合は、神経の処置をするのが賢明かもしれません。

先ずは、かかりつけの歯科医院で相談してみましょう。

 

 

☆当院は一緒に働いてくれる常勤の歯科衛生士を募集しております。

気になる方は、お電話いただけたらと思います。

採用要項→https://www.ringo-dental.jp/recruit-dh/

お問い合わせは tel 025-255-6480

 

 

 

 

 

 

口腔機能低下症かもと思ったら。。。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

以前に比べて食べ物が飲み込みにくくなった、口の中が乾きやすくなった、といったようなことに思い当たる節はありませんか?

そうした症状は「口腔機能低下症」と言われ、加齢や病気、障害などの様々な要因でお口の機能が複合的に低下した状態を指します。

噛む、飲み込む、話す、唾液を出す、口の感覚といったこれらの機能は早期発見と専門的なケア(リハビリや口腔清掃など)による改善や予防が重要です。

当院では口腔機能低下症を診断する為の検査も可能ですので、症状が少しでもあるという方は一度ご相談頂ければと思います。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

当院では、口腔機能低下症の検査を行い、それに向けての指導を行っております。

もしも、飲み込みが悪い、唾液が出にくい、しょっちゅうむせる、発音しにくいなどの症状があって、50歳以上であれば口腔機能低下症かもしれませんね。。。

気になる人は、検査をしてみましょう。

そして、指導を受け、しっかり治療に励むようにしましょうね。

 

 

☆当院は一緒に働いてくれる常勤の歯科衛生士を募集しております。

気になる方は、お電話いただけたらと思います。

採用要項→https://www.ringo-dental.jp/recruit-dh/

お問い合わせは tel 025-255-6480

 

 

 

 

 

歯の色について。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

歯の神経が死んでしまうと、歯が黒っぽく(暗く)なってしまいます。

大きなむし歯や歯の打撲により神経が死んでしまうと、歯は徐々に変色してきます。

むし歯の治療で神経を取った場合にも、同様に歯の変色が生じます。

神経のない歯を失活歯と呼びますが、失活歯ではホワイトニングの効果が出にくいです。

効果が十分でない場合は、セラミックまたはプラスチックのクラウンを被せることにより白くすることができます。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

神経が死んでしまったような歯があると、歯の変色が起こります。

そのような歯において対策するには、ブリーチングという薬剤を使用して一歯単位で歯を白くする方法があります。

それを行うか、被せ物で対応するかだと思います。

色を極力変えないのであれば、自由診療となりますがセラミックの被せ物の方が良いかとは思いますね。

 

 

☆当院は一緒に働いてくれる常勤の歯科衛生士を募集しております。

気になる方は、お電話いただけたらと思います。

採用要項→https://www.ringo-dental.jp/recruit-dh/

お問い合わせは tel 025-255-6480

 

 

 

 

寝ているときの歯ぎしり対策は。。。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

寝ている時に歯ぎしりしていませんか?

そのときはナイトガードという就寝時に装着するマウスピースがおすすめです。

歯ぎしりや食いしばりは、噛み合わせの乱れやストレスが原因で強く歯をこする、噛み合わせてしまう癖です。

顎や歯に痛みなどの症状が現れるのは、就寝時に無意識に強く噛みしめてしまい歯や顎に大きな負担がかかっているためです。

歯ぎしりや食いしばりは、歯にとても大きな負担をかけてしまいます。約自分の体重の2〜5倍だと言われています。

それが毎日行われると歯はダメージを受け少しずつ擦り減り欠けてしまうことがあります。

歯を守るためにもナイトガードを作ってみてください。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

夜間の歯ぎしりや喰いしばりにお悩みならば、ナイトガードがお勧めです。

これで、歯ぎしりをなくすということはできませんが、歯や顎へのダメージは相当減らせます。

気になる方は、ご相談くださいね。

 

☆当院は一緒に働いてくれる常勤の歯科衛生士を募集しております。

気になる方は、お電話いただけたらと思います。

採用要項→https://www.ringo-dental.jp/recruit-dh/

お問い合わせは tel 025-255-6480

 

 

 

親知らずを抜くのは、急性症状が無くなってから。。。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

親知らずのお話をします。

歯ブラシが届きにくい場所なので清掃状態が悪いと、風邪や疲れ、寝不足で身体の抵抗力が落ちた時など、急に親知らずの歯ぐきが大きく腫れ、顔や喉の奥まで腫れて痛くなってしまうことがあります。

そういった時に、その日のうちに抜いてほしい!といったご希望の方も居ると思います。

歯医者に行ったのに「診て薬だけで終わっちゃった」など思う方もいらっしゃると思いますが、その日に抜歯しない理由は、腫れている時は麻酔が効きにくいからです。

そういった場合は、腫れている所を洗浄し、抗生物質の薬を歯ぐきに注入し、飲み薬を処方することが多いです。

そして経過をみながら腫れが引いたところで患者様とよく相談をして抜歯をします。

診断により難しい症例の抜歯などは大学病院に紹介させていただく場合もございます。

気になる事がありましたら、ご相談ください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.S)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

親知らずが痛いから、すぐ抜いてくれという依頼を受けることがあります。

痛みや腫れなどの急性症状があって、すぐに抜くようなことは通常はしませんね。

というのは、上記に示すようにその部位は麻酔が効きにくい状況になっています。

ただでさえ、抜きにくい親知らずを悪条件のまま抜歯したら、大変な時間が必要で術後の痛みもものすごく強い状態になります。

危険極まりないですからね。

ですから、そのような時は急性状態が引いてからやることが必要です。

また、解剖学的な位置関係で難しい抜歯は大学病院や市民病院などの大きな病院に紹介させていただくこともあるのは知っておいてほしいです。

 

☆当院は一緒に働いてくれる常勤の歯科衛生士を募集しております。

気になる方は、お電話いただけたらと思います。

採用要項→https://www.ringo-dental.jp/recruit-dh/

お問い合わせは tel 025-255-6480