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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

就寝中に口腔内の細菌が増えます。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

お口の中の細菌は、夜就寝中に唾液が減って口内が乾燥することで雑菌が一気に繁殖をします。

朝起きた時に「口の中がねばねばしている」「臭いが気になる」と感じるのはそのせいなのです。

 

就寝中にお口の中の雑菌が増殖するということは、夜寝る前の歯磨き・口内清掃がとても大切になってきます。

夜寝ている時が虫歯や歯周病が進行しやすくなるため、夜の歯磨きは時間をかけてしっかりと汚れをとるようにしましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)

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就寝時に唾液の分泌量が減るため、口腔内の細菌が増えますね。

そのため、虫歯や歯周病は夜に作られるとよく言われます。

できるだけ寝る前の歯磨きはしっかりやって、口腔内をキレイにして寝るようにしましょうね。

細菌の数をできるだけ減らすということが大切ですね。

歯科医院でのクリーニングを受けましょう。

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歯ブラシを使用したセルフケアで固くなった歯石は落とすことができないので、歯科医院でのスケーリングやクリーニングが必要になります。

また、お茶やコーヒーなどによる着色は見た目に影響があるだけでなく、歯の表面に歯垢が残りやすくなるため、そのまま放置すると虫歯や歯周病のリスクが高まります。

クリーニングを受けると、虫歯や歯周病の原因となる細菌の数が少なくなります。

個人差はありますが2〜3ヶ月で元の数に戻るので歯科医院でのクリーニングは、約3ヵ月に1度のペースで受けることをおすすめしています。

お口の中で特に症状がなくても定期的なメンテナンスを受けることで、将来的にご自身の歯を残す事に繋がります。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士  S.N)

 

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歯科医院でのクリーニングは、セルフでは行えないほどキレイになりますね。

定期的にこのクリーニングを受けられることをお勧めしますよ。

気になる方は、ご相談ください。

大変ですが、縁下歯石も取りますね。

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歯石には縁上歯石と縁下歯石と呼ばれる2種類が存在します。

歯の表面に付着し、目で確認する事のできる白っぽい歯石を縁上歯石といい、歯周ポケット(歯と歯茎の溝)内に強固に付着している黒っぽい歯石を縁下歯石と呼びます。

どちらの歯石も歯磨きで落とすことはできないため歯科医院で専門的な機械を使い、除去する必要があります。

特に縁下歯石に関しては強固に付着しているものも多いため、人によっては麻酔をしてさせて頂く場合や何度かに分けて落とさせて頂くこともあります。

歯石は放っておくことで歯周病を進行させてしまう原因物質です。

歯周病予防のためにも積極的に歯科医院での除石を行いましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 

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歯石には上記に示すように二種類のものがありますね。

縁下歯石は歯周ポケットの中にあるものなので目に見えにくく、なかなか取りにくいです。

そのため、一度に全ての歯の縁下歯石を取るのはほぼ無理ですかね。。。

もし、深い歯周ポケットがあって、嚥下歯石が大量に着いているようでしたら、取るのに時間が必要というのはご理解くださいね。

歯茎が腫れたりした経験はありますか?

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もしかしたら歯肉炎かもしれません。

歯肉炎とは、一言でいうと歯ぐきが赤く腫れている状態です。

歯と歯の間や、歯と歯ぐきの間にプラークが蓄積するために起こります。

プラークには大量の細菌が潜んでいて、そのなかに含まれる歯周病菌によって歯ぐきが腫れたり、場合によっては出血したりすることもあります。

自分でできるケアとしてはまず口腔清掃を行い歯肉炎の原因であるプラークを取り除くことが大切です。

まずは、歯ブラシで丁寧にブラッシングしましょう。

そこで普通の歯ブラシとプラスでワンタフトブラシという細かい所や奥歯を磨くのが得意な歯ブラシがあるのでそれも使って見てください。

そして歯間ブラシやフロス、マウスウォッシュ、歯肉炎対策の薬品も利用するとより良いでしょう。治らない場合は歯医者へ行くようにしましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)

 

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歯肉炎は歯周炎の先駆状態といえます。

歯肉のみに限局した炎症であれば、まだ程度は軽いといえます。

でも、状況を甘く見ていると歯周炎になってしまいます。

気になることがあれば、早めに歯科医院で診てもらいましょうね

 

歯を磨く際の力加減に注意しましょうね。

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歯医者で歯磨きの際に優しい力で磨きましょうと言われたことはありませんか?

なぜ私たちが力の入れすぎを注意するのかと言うと、力が入りすぎることで歯や歯茎を傷つけてしまうからです。実際、患者様のお口の中を見させていただくと年齢や性別に問わず強い力で磨いた影響で歯がえぐれてしまっていたり歯茎に傷がついてしまっている方が多くいらっしゃいます。

是非、今日からの歯磨きは力の入れ過ぎに注意して行ってみてください!

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)

 

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歯磨きの際に歯ブラシを力いっぱい横磨きで磨く人がたまにいますね。

そのような磨き方だと、歯の根元が削れてしまったりすることが知られています。

そうすると、歯がしみたりして不都合が出やすいですね。

そのようなことがないように、ブラッシング時の力加減には注意しましょうね。