2025/03/09
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
普段1回の歯磨きにどれくらいの時間をかけていますか?
1回の歯磨きにかける理想的な時間は3分間だそうです。
3分間を長いと感じる人の方が多い気もしますが、私は短いと感じました。
ただ大事なのは時間ではなく、汚れを残さない、磨きかたができているかどうかです。
磨きすぎも歯茎を傷つける原因になることもあります。
仮に忙しくて1日のうちに1回しか歯磨き出来なかったとしても、しっかり時間をかけて歯磨きできればすぐに虫歯、歯周病になる可能性は低いと言われています。特に寝る前の歯磨きは丁寧にするようにしましょう。
睡眠中は唾液の分泌量が減少して、口の中が乾燥し細菌が繁殖しやすい環境になります。
口呼吸で寝ている人は更に乾燥しやすいので注意が必要です。
磨き方が不安な方はお気軽にお声掛けください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きの時間はよく3分と言われますね。。。
でも、歯磨きで大切なのは時間ではないですね。
ちゃんと磨けていれば、別に2分でもいいですよね。
しかしながら、それでは大方の人は磨けていないものですけども。。。
できるだけ寝る前の歯磨きは時間をかけて丁寧に行いましょう。
それが虫歯や歯周病予防に良いですね。
2025/03/08
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
ダイエットの一環で食事制限などおこなっている方もいると思いますが実は歯にも影響があるのは知っていましたか?
ダイエット中にスムージーやフルーツ、酢を使ったものを多く摂る方はこれらの酸性食品がエナメル質を弱め、知覚過敏や虫歯のリスクを高めることがあります。
飲んだり食べたりした後は水で口をゆすぎ、酸を中和する習慣を取り入れましょう。
また、栄養バランスの偏りでカルシウムやビタミンDが不足すると、歯の強度が落ちることがあります。
無理なダイエットでこれらの栄養素が不足しないよう、乳製品や魚などを適度に摂取することが大切です。
そして、ダイエット中に小腹を満たすための間食が増えると、歯の表面に常に食べ物が残る状態になり、むし歯リスクが高まります。
間食をする場合は、キシリトール配合のガムやナッツなど歯に優しいものを選び、そのあとは歯を磨いたり、お口をゆすいだりしてなるべく食べものを残さないことが大切です。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
ダイエットなどによる栄養の偏りがあると、歯にも影響し歯の強度が落ちたりしますね。
また、食事のとり方にも影響します。
いつも、ちょこちょこ少量の食べ物を口にしているような人は、虫歯リスクが高いと言えますね。
食事のとり方お栄養バランスには気をつけて正しくダイエットしましょうね。
2025/03/08
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
お口の中の細菌は、夜就寝中に唾液が減って口内が乾燥することで雑菌が一気に繁殖をします。
朝起きた時に「口の中がねばねばしている」「臭いが気になる」と感じるのはそのせいなのです。
就寝中にお口の中の雑菌が増殖するということは、夜寝る前の歯磨き・口内清掃がとても大切になってきます。
夜寝ている時が虫歯や歯周病が進行しやすくなるため、夜の歯磨きは時間をかけてしっかりと汚れをとるようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
寝る前の歯磨きは上記に示すように非常に大切です。
寝ている時は唾液の分泌量も減りますからね。
細菌が繁殖しやすいとされています。
寝る前の歯磨きは最重要視していただきたく思います。
2025/03/07
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
小さい頃から虫歯になりやすい、間食が多い、甘いものがすきという方は普段から口にする食品を見直してみましょう。
虫歯になりやすいものの特徴としてチョコレートやキャンディー、キャラメルなどの砂糖を多く含み、口の中に長く留まる粘着性のあるようなものがあげられます。
お煎餅やゼリー、キシリトール含有のものなどの虫歯になりにくい食品を工夫して摂取することで虫歯のリスクを減らすことができるかもしれませんよ。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
糖質の多いおやつは、やはり虫歯になりやすいですね。
できるだけ糖質の多いものは避けた方が良いでしょうね。
もし、甘いものを食べるのならばキシリトール配合のものを考えていただけたらと思います。
そして、食べた後は歯磨き。
これが一番大切ですね。
2025/03/07
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨きをする時、歯ブラシだけしか使わないと全体の汚れの6割程度しか除去できないと言われています。
歯と歯の間や奥歯の隙間などは、歯ブラシで磨きにくい所です。
そこで、清掃補助用具として、歯間ブラシやデンタルフロス、ワンタフトブラシを使うと、8割程度の汚れを除去できるようになります。
むし歯、歯周病予防の基本は、歯垢、歯石の除去です。
歯石は歯科医院でなければ除去することができませんが、歯垢は日々の歯ブラシで除去できます。
それと合わせて、当院で扱っているポイックウオーターでのうがいもおすすめです。
ポイックウオーターは、高純度の塩と超純水を電気分解して生成された、殺菌力とタンパク質分解洗浄能力のある電解機能水です。
歯の表面に付いたプラークやバイオフィルム、舌苔や唾液の中にいる細菌を、分解・除去することで、歯周病、むし歯、口臭予防の効果を発揮します。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシ一本での歯磨きはどうしても歯と歯の間などは磨きにくく、プラークがの残りやすいものです。
是非、歯間ブラシやデンタルフロスも併用して磨くようにしましょうね。
そうすることで、予防効果が発揮されますね。