2025/09/03

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
今回は、イランの保険歯科治療について調べてみました。
似たような名前の馴染み無い国が続きましが、今回は、良くも悪くもよく聞くイランの紹介です。
イランは、憲法で「各国民はできる限りの医療サービスを享受できなければならない」とされており、国民の87%が医療保険制度に加入しているそうです。
歯科治療が保険の対象になっているかは分かりませんでしたが、歯科治療は、ラマダンの時期に集中しているようです。
断食中で都合いいんでしょうか?
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
イランは割と医療保険が充実してるのですね。
知らなかったです。
2025/09/02

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
口の中のトラブルもなく、実際に臭ってはいないのに、本人が口臭を気する場合を心理的口臭症といいます。
強いストレスや不安などが原因でする心の病が隠れていることがあります。
もちろん口腔内が不清潔でも口臭は起こります。
口臭が気になる方は一度歯医者で相談してみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
口臭の原因は口腔内にある場合が当然多いとされています。
それは虫歯や歯周病であったり、歯磨きが不足だったり舌の汚れであったりといろいろ考えられます。
気になる方は唾液検査を受けて、判断した方が良いかもしれませんね。
気になる方は、ご相談ください。
2025/09/02

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆さんも「よく噛んで食べましょう」という言葉を聞いたことがあると思います。
食べ物を食べる時、たくさん噛むことでおいしく味わって食べることができます。
おいしい!と感じる心が食欲を生み、みなさんの体を作っています。
ご飯を噛まずに食べるとどんどん「噛む力」が弱くなってしまい、硬いものが噛み切れなくなったり、唾液の量が減ってしまいます。
唾液の量が減ってしまうと歯に着いた汚れを流すことが出来なくなってしまい虫歯や歯周病の原因になってしまいます。
噛む回数の目安としては「一口30回」噛むことが理想とされています。
今まであんまり噛まずにご飯を食べていたな…と思った方は普段の食事から今までよりも少しでも多く噛むことを意識してみましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
よく噛んで食べることが健康にもいいとされています。
その数は一口30回だそうです。
今日から実践してみましょうね。
2025/09/01

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨きは虫歯を予防するための基本ですが、それだけでは虫歯を予防しきれないことがあります。
実際、しっかり歯磨きをしているのに何度も虫歯を繰り返してしまう方も多いのではないでしょうか。
その理由の1つとして、口腔内には歯磨きでは落としきれない歯石や着色、バイオフィルム(微生物が集合してできる膜のようなもの)といった〝汚れ〟の存在があげられます。
これらは、歯科医院での専門的なクリーニングにより除去することが可能です。
もちろん毎日、歯科医院に通えるわけではないのでご自身の歯磨きと定期的なクリーニングの2つを合わせることでより虫歯の予防効果を高めていけるのが理想ですね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
日々のブラッシングは非常に大切ですね。
でも、セルフでのクリーニングと歯科医院でのプロフェッショナルクリーニングの組み合わせでより、キレイになって予防に役立ちます。
そうやって、虫歯予防、歯周病予防に頑張りましょうね。
2025/09/01

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
普段の歯磨きでの力加減を意識したことはありますか。
実は歯ブラシを当てる圧には適切な大きさがあります。それはそれは100〜200g(歯ブラシを歯面に当てて毛先が広がらない程度)です。
これ以上強く当てると、歯ブラシの毛先が広がり十分に汚れを落としきれなかったり楔状欠損という現象が起きます。
楔状欠損とは歯と歯茎の間の歯頸部と呼ばれる部分が強すぎる歯磨きの圧によって削れてしまうことです。
そうなると知覚過敏になりやすくなってしまいます。
特に約1ヶ月で歯ブラシの毛先が広がってしまう方は、ブラシ圧が強いかもしれませんので注意が必要です。
今まで強さ加減を気にしていなかった方は、今日から意識して歯ブラシを当てるようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きに強い力は本当に必要ないですね。
できるだけ優しく歯を磨くことを心掛けていきましょうね。