2025/11/12

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
デンタルフロスを使っている方、すばらしいです!
ですが、ただ「通して戻す」だけでは、汚れは取れていないことが多いんです。
挟まった食べ物を歯ぐきに押しつけてしまい、炎症が起きることもあります。
フロスは歯に「こするように上下に動かす」ことが大切なポイントです。
歯の側面のカーブに沿ってフロスを当て、左右の歯それぞれに沿わせるようにすると、プラークや挟まった食べ物を絡め取ることができます。
慣れるまでは、鏡で確認しながら行なってみてくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
デンタルフロスの使い方にもコツがありますね。
是非、上記のようにやってみることをお勧めします。
全ての歯間部を一日一回はやっていただけたらと思います。
2025/11/11

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ぐきの下にできる歯石のことを歯肉縁下歯石といいます。
縁下歯石の特徴は色は黒っぽく、固く除去が難しいです。
歯周病の原因にもなります。
縁下歯石をつくらないためには出血しないこと、歯周ポケットをつくらないことが重要です。
その為には歯だけではなく歯と歯ぐきの境目も適切な力加減でブラッシングしましょう。
ご自身では縁下歯石にはなかなか気付けないので定期的に歯科医院でメンテナンスすることをお勧めします。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯肉縁下歯石は歯茎の下に潜った状態であるので見ることも難しいですね。
でも、そのままにしておくと、歯周病にもなりますね。
できるだけ定期的に除去してもらうことが大切です。
歯科医院の定期健診とクリーニングは大切にしましょうね。
2025/11/11

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
フッ素洗口液でブクブクうがいすることによって、ハブラシの毛先が届きにくいところにも成分が行き渡り、水ですすがないので、お口の中にフッ素がとどまります。
虫歯予防になるため、セルフケアにプラスして使ってみてください。
でも、一番大切なのは丁寧に歯ブラシでブラッシングすること。
それを行った上で、フッ素洗口することが大切ですからね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯予防にフッ素洗口を併用する方は多いですよね。
でも、ブラッシングしてプラークを機械的に落としてから、することが効果を上げます。
2025/11/10

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
毎日丁寧に歯磨きをしているのになぜか虫歯になりやすい、そんな方もいらっしゃるかと思います。
どうして虫歯になりやすいのか、その答えは唾液検査をすることではっきりするかもしれません。
お口の中の虫歯菌が多いのか、唾液の質の問題なのか、はたまた生活習慣が影響しているのか。唾液を検査にかけることで虫歯の原因を見つけるヒントが見つかるはずです。
唾液検査を通して皆さんのセルフケアのお手伝いをできればと思っています!
原因を知ってこそ最適な予防やセルフケアを行うことができるのです。
興味のある方はぜひスタッフにお声掛けくださいね!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
唾液検査をして、今のコンディションから、虫歯・歯周病・口臭リスクを判定されることをお勧めします。
これを知ることにより、どのような歯ブラシや歯磨き粉を使うと効果的なのかを知ることができますね。
気になる方はご相談ください。
2025/11/10

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯間ブラシとフロスはどのタイミングで行うのがいいと思いますか?
それはどちらも歯ブラシより先に使うのがおすすめです。
先に歯と歯の間の汚れを落とすことでその後の歯ブラシの効率が上がり、歯磨き粉に含まれているフッ素が歯の隅々まで行き渡りやすくなるため、虫歯や歯周病の予防効果が高まります。
歯間ブラシは歯と歯の間があいていたり、ブリッジが入っている方におすすめです。
フロスは歯と歯の間がそこまであいていない方におすすめです。
使い方やサイズに関して分からないことがありましたらいつでもお声がけください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯間ブラシにはサイズがあって、適正なものでないと歯肉を痛めることもあります。
歯科衛生士から、その辺りも聞いた方が良いですね。
その方が効果的だと思いますよ。