2025/10/25

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
人それぞれ、歯磨きで磨き残してしまうところがあります。
患者様に磨き残していた部位をお伝えすると、「そこは意識して磨いていなかった」とおっしゃることがあります。
歯磨きは毎日することなので大雑把にやってしまいがちですが、毎日やることだからこそ丁寧に行なっていただきたいです。
お口の隅々まで丁寧に磨くことが大切ですが、なかなか難しいことです。
そこで、私たち歯科医院のスタッフを頼っていただきたいです。
お口の中を見させていただき、歯磨きの苦手な部分を患者様にお伝えいたします。
そして毎日の歯磨きに生かしていただきたいと思います。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きは毎日食後にやるものですが、やはりやり方が良くなかったり、清掃能力の落ちた歯ブラシを使っていたりすると、磨き残しも多くなります。
できるだけそのようなことがないように、歯科医院で歯科衛生士の指導を受けましょう。
そして効率の良い、歯磨きをしていきましょうね。
2025/10/24

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
普段意識していませんが、歯には「食べる」「話す」「表情を作る」など、たくさんの役割があります。
さらに歯には、健康を維持する重要な役割もあります。
歯が弱くなると、食べ物がうまく咀嚼できなくなります。
すると、脳への刺激が減り消化器にも負担をかけ、健康に大きなリスクを与えてしまいます。
「歯は臓器」と呼ばれるほど身体の大事な一部です。
歯をしっかりケアして、食べる楽しみ、そして健康な毎日を守っていきましょう!
(りんご歯科医院 歯科助手 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯がないと、かなり困りますね。
上記の役割をかなり失いますからね。
もしも、歯を無くしているのならば早めに入れ歯などで対応しましょう。
2025/10/24

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯と歯の間のプラーク(ばい菌の塊)は、歯ブラシだけでは残念ながら、60%程度しか取り除くことができません。
歯ブラシとデンタルフロスや歯間ブラシの使用で
60%→約80%にプラーク除去率がアップします。歯と歯の間に、食べ物が挟まってる感覚はなくてもバイ菌はひそんでいます。
そこで歯間ブラシの使用法をお話しします。
歯ぐきのの上を滑らせるように歯と歯の間の入り口から出口に向かって歯に沿うようにまっすぐに入れて、2~3回往復してプラークを取り除きます。歯間ブラシは、誤った使い方をすると歯肉や歯を傷つけてしまいます。
これから使い始める方、使用法がなんだか上手くいかない方、ぜひご相談ください。
サイズがありますので、お口の状態に合ったもの指導させていただきます。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシだけのプラーク除去率は、決して十分とはいえませんね。
是非、歯間ブラシやデンタルフロスも使用していただけたらと思います。
そして歯科医院の定期健診にはしっかり罹り、ブラッシング方法を見てもらうと良いかと思います。
2025/10/23

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
ニコッと笑った時や大きくお口を開けた時に、銀色の詰め物がキラッと見えることが気になっていませんか?
金属アレルギーの心配や虫歯再発リスクの高さも言われています。
そのキラッと光る銀色を、保険の治療で白くできるかもしれません。
詰めるのか被せるのかなど選択肢もいろいろあります。
治したい歯によっては自由診療の被せ物が最善、ということもあります。
詳しい診断は、お口の中を拝見してからになりますので、白くできるのかな?と気になった方は、ご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
保険診療でよく行われている治療法として、銀歯を被せたり詰め物をしたりすることがあります。
でも、この金属は口の中で噛むことによってひずみが出たりして、不良補綴物になりやすいです。
本当はセラミックやジルコニアのほうが歯面への適合は良いですね。
もし、銀歯が嫌で気になる方は、ご相談に来ていただけたら幸いです。
2025/10/23

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
食事中にむせる・飲み込みづらくなる などお困りではありませんか?
噛んだり飲み込みがうまくいかず、食が細くなってしまったり、食事がおっくうになることもあります。
身の回りの方でこのようなお悩みがあれば、医院でぜひご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科医師 N.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
食事中にむせたり、嚥下しにくくなった方はもしかして口腔機能低下症かもしれませんね。
この口腔機能低下症は歯科医院で7つの検査をして、3つ以上該当することがあれば口腔機能低下症と診断されます。
その場合、こちらで指導する内容のことを継続していただくと、その機能の回復が徐々に見られるようになります。
当院でもこの検査はやっておりますので、気になる方はご相談ください。