2024/03/24
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近、歯に食べ物が挟まりやすくなったと思うことはありませんか?
歯に食べ物が挟まる原因は「歯ぐきが下がる」ことにあります。
歯ぐきが下がると隙間ができるので食べ物が挟まりやすくなります。
歯ぐきが下がる原因は加齢、歯周病の進行、歯並びの影響、誤ったブラッシングなどがあります。
誤ったブラッシングは歯ブラシを強く動かしてしまい歯ぐきを傷つけ、歯ぐきが退縮してしまいます。
食事の際、食べ物が挟まりやすくなったなと感じた方はご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病の有無にかかわらず、年齢とともに歯茎は下がってきますね。
それ故に、物が良く挟まるということは多いですね。
できるだけその様なことがないように、優しくブラッシングをするように心がけましょう。
もし、気になるようならばご相談くださいね。
2024/03/23
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
ナイトガードをしっかり使っていますか?
歯ぎしりや喰いしばりは、噛み合わせの乱れやストレスが原因で就寝時などに強く歯をこする、噛み合わせてしまう癖です。顎や歯に痛みなどの症状が現れるのは、就寝時に無意識に強く噛みしめてしまい、歯や顎に大きな負担がかかっているためです。
噛み合わせの乱れや過剰なストレスを解消するだけではなく、歯や顎の負担を軽減しなければなりません。
それらを負担するためにナイトガードというものがあります。
メリットは日常の歯ぎしりや食いしばりで起こる歯の摩耗を減少させることができます。
そして歯ぎしりや食いしばりの力が最もかかりやすい部位は奥歯です。ですがナイトガードをしっかり使えば奥歯にかかる力を軽減できます。
ナイトガードを使うことだけでなく自分で日常の食いしばりなどに気づくこともとても大切です。
歯を守るためにも毎日さぼらず使用することをおすすめします。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間、就寝時の歯ぎしりや噛みしめでお困りの人は少なくないです。
歯ぎしりや噛みしめをナイトガードで止めることは困難ですが、歯や顎にかかるダメージを減らすことは可能です。
根本的な改善が難しいとされる現在は、これが最良の方法だと思います。
気になる方はご相談くださいね。
2024/03/23
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯科医院に定期的に通っていても、日頃のケアをおろそかにしてしまうと見えない部分から密かに虫歯や歯周病は進行してしまいます。
健康な歯を残すためにも、毎日のホームケアに意識を向けてみませんか?
「フロスを使う時は、歯の面にしっかり沿うように動かすと、より綺麗になる」
「歯を磨いた後のうがいは、少量の水で一度だけにすると、歯磨き粉の有効成分をきちんと残せる」
「歯ブラシは約1カ月で交換する」
など、少しの変化で、よりよい口腔内にすることができます。
日々の積み重ねのホームケアと、定期的な歯科医院でのプロフェッショナルケアで、健康な口腔環境を維持していきましょう!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
口腔ケアの大切さは本当にみんなに伝えていきたいです。
その中でもセルフでできるホームケアはしっかりやるようにしましょうね。
日々のケアが上手く行かなければ、正直、何をやっても上手く行きませんからね。
そして是非、定期健診を受けていただき歯科医師と歯科衛生士に相談してみましょう。
一緒に頑張りましょうね。
2024/03/22
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
ナイトガードをしっかり使っていますか?
歯ぎしりや食いしばりは、噛み合わせの乱れやストレスが原因で就寝時などに強く歯をこする、噛み合わせてしまう癖です。
顎や歯に痛みなどの症状が現れるのは、就寝時に無意識に強く噛みしめてしまい、歯や顎に大きな負担がかかっているためです。
噛み合わせの乱れや過剰なストレスを解消するだけではなく、歯や顎の負担を軽減しなければなりません。
それらを負担するためにナイトガードというものがあります。
メリットは日常の歯ぎしりや食いしばりで起こる歯の摩耗を減少させることができます。
そして歯ぎしりや食いしばりの力が最もかかりやすい部位は奥歯です。
ですがナイトガードをしっかり使えば奥歯にかかる力を軽減できます。
ナイトガードを使うことだけでなく自分で日常の食いしばりなどに気づくこともとても大切です。
歯を守るためにも毎日さぼらずつけることをおすすめします。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
ナイトガードで就寝時の歯ぎしりや噛みしめは止めることはできません。
しかしながら、その咬合力は分散することができます。
歯にかかる過剰な力を和らげるためにもナイトガードの装着をお勧めします。
2024/03/22
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
6歳臼歯は第一大臼歯と呼ばれ、6歳頃に初めて生えてくる永久歯で、一番奥の乳歯のさらに奥から生えてきます。
永久歯の中でも一番大きく、物を噛む力が最も強い重要な歯です。
生えたての歯は、未成熟で歯の表面が粗く、酸に対しても抵抗力が低いです。
さらに6歳臼歯は、一番奥に生えてくるので歯ブラシが届きにくく、歯に複雑な溝があるため歯垢がたまりやすく、むし歯を作りやすいです。
生えたばかりの柔らかい歯を守るためには、フッ化物の歯面塗布が効果的です。
生えたての歯はフッ化物が取り込まれやすく、むし歯の予防効果が高いので、定期的に歯科医院でフッ化物の歯面塗布を行いましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
生えたての歯は凹凸も大きく虫歯になりやすい傾向があります。
それを予防するためにフッ素塗布等はお勧めです。
もし、気になる方はご相談くださいね。