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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

当院は完全予約制を敷いています。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

治療のお約束時間についてお話ししたいと思います。

貴重な患者様のお時間ですので、お約束通りの時間帯に診療を始め終わらせたいと常々努力しています。

ですが、お待たせしてしまう事もあり、大変心苦しく思います。

予定していた治療内容では、すまない症状があったり、前の患者様が遅刻されてしまう場合などがあり、お約束の時間に診療室にお通しできない事もあります。

当院では、予約制を取っております、最善の治療ができるようお約束のお時間にお越し頂けますよう、お願い申し上げます。

 

(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

当院は完全予約制の診療体制を敷いています。

その理由は治療に必要な時間を確保するためです。

そのために一人、30分、45分、場合においては1時間以上のお時間を取らせていただいています。

そのため、当日キャンセルをされると非常に困ります。

また、治療時間の遅れもに迷惑をかけてしまいます。

こちらも極力、時間を守るように頑張りますので、その旨、何卒よろしくお願いいたします。

なくなれば戻ってこないもの。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

虫歯ができれば歯を削って詰める。歯周病が進めば歯を抜く。歯科は悪いところを取り除くという治療が多くなります。

そこでよく考えてほしいことは、「なくなってしまったものは元には戻らない」ということです。

歯が虫歯になってそれを削れば自身の歯がなくなってしまうことになります。

もちろん材料でしっかりと治療を行い、なくなった歯を補填することになりますが、完全に自分の歯を同じ状態を再現することはできません。

なので自分の歯や歯茎をできる限り残していくことは非常に大事になります。

もうなくなってしまったものもこれ以上なくならないようにケアしていかなければなりません。

治療を行う際にも虫歯になりにくい材料や、汚れが付きにくい材料等、様々な特性を持ったものを選択することもできます。

治療が終わった後に再度治療に移らないことが一番ですが、どうしても次の治療が出てくる場合もあります。

再度治療するにしても最小限で抑えられればそれに越したことはありません。

自分の歯や歯茎をしっかりと保存していくということは非常に大事なんだなと思っていただければと思います。

メンテナンスに通ってしっかりと自分の口の健康を維持していきましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科医師  A.S)

 

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基本的に虫歯は歯周病などで歯を抜くと、もう歯は戻りませんね。

そうなると、入れ歯やブリッジ、インプラントの処置が必要になってしまいますね。。。

でも、それは歯と同じように機能するのは正直、なかなか難しいです。

できるだけ自分の歯でいられるようにメンテナンス(定期健診)を頑張りましょう。

親知らずは大丈夫ですか?


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

皆さんは親知らずの周りの歯茎が腫れたり、痛みが出たという経験をされた事はありませんか?

親知らずは口腔内で一番奥に生えているということもあり清掃性が悪く、虫歯や歯周病になりやすかったり、細菌感染を引き起こしたりというリスクがあるため最近では抜歯を希望する方も多いです。

親知らずでお悩みの方、まずは一度ご相談くださいね。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 

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親知らずは必ず抜かなければならないというわけではありませんが、多くの親知らずは抜いた方がいいようなケースが多いです。

それは生え方が悪かったり、場所的に磨きにくいため虫歯や歯周炎を起こしていたりといろいろあります。

もし、そのようなことがあれば抜歯をお勧めしていますが、簡単に抜けないような症例も多くありますので場合によっては、大学病院にお願いすることもありますね。

いずれにしても、親知らず気になる方はご相談くださいね。

歯に食べ物が挟まる原因は。。。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

最近、歯に食べ物が挟まりやすくなったと思うことはありませんか?

歯に食べ物が挟まる原因は「歯ぐきが下がる」ことにあります。

歯ぐきが下がると隙間ができるので食べ物が挟まりやすくなります。

歯ぐきが下がる原因は加齢、歯周病の進行、歯並びの影響、誤ったブラッシングなどがあります。

誤ったブラッシングは歯ブラシを強く動かしてしまい歯ぐきを傷つけ、歯ぐきが退縮してしまいます。

食事の際、食べ物が挟まりやすくなったなと感じた方はご相談ください。

 

(りんご歯科医院  歯科衛生士 M.S)

 

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歯周病の有無にかかわらず、年齢とともに歯茎は下がってきますね。

それ故に、物が良く挟まるということは多いですね。

できるだけその様なことがないように、優しくブラッシングをするように心がけましょう。

もし、気になるようならばご相談くださいね。

ナイトガードで夜間の歯ぎしり対策をしましょう。


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ナイトガードをしっかり使っていますか?

歯ぎしりや喰いしばりは、噛み合わせの乱れやストレスが原因で就寝時などに強く歯をこする、噛み合わせてしまう癖です。顎や歯に痛みなどの症状が現れるのは、就寝時に無意識に強く噛みしめてしまい、歯や顎に大きな負担がかかっているためです。

噛み合わせの乱れや過剰なストレスを解消するだけではなく、歯や顎の負担を軽減しなければなりません。

それらを負担するためにナイトガードというものがあります。

メリットは日常の歯ぎしりや食いしばりで起こる歯の摩耗を減少させることができます。

そして歯ぎしりや食いしばりの力が最もかかりやすい部位は奥歯です。ですがナイトガードをしっかり使えば奥歯にかかる力を軽減できます。

ナイトガードを使うことだけでなく自分で日常の食いしばりなどに気づくこともとても大切です。

歯を守るためにも毎日さぼらず使用することをおすすめします。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)

 

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夜間、就寝時の歯ぎしりや噛みしめでお困りの人は少なくないです。

歯ぎしりや噛みしめをナイトガードで止めることは困難ですが、歯や顎にかかるダメージを減らすことは可能です。

根本的な改善が難しいとされる現在は、これが最良の方法だと思います。

気になる方はご相談くださいね。