2021/12/03
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯周病予防を心がけると、肥満防止にも繋がります。
規則正しい食事をしてよく噛んで食べると、唾液が出るようになり、消化がよくなります。
必要ない間食を減らすと食べかすが歯に付着する機会が減り、歯周病や体重が増える事を防げます。
しっかり噛むと満腹感が得られて、唾液で口の中の自浄作用が働き、虫歯や歯周病を防げます。
食べ物を口に入れたら箸を置いて、30回噛む事を目標にすると良いでしょう。
歯周病の最大のリスクは喫煙であり、禁煙が歯と歯茎、全身の健康を守ります。
タバコを吸う事で体の抵抗力を弱めて末梢血管を収縮させ、歯茎の血液循環を悪くします。また、タバコのヤニが歯にこびりつくと歯垢がつきやすくなり、歯磨きだけでは簡単に落ちにくくなり、不衛生になってしまいます。その為、歯周病になりやすくなり、治りにくくなります。
歯と歯茎のためにも、またご自身の健康のためにも禁煙を心がけましょう。
歯周病予防が生活習慣病を防ぎ、全身の健康維持に繋がります。
歯周病にならないための定期健診で、是非当医院へお越しください。
お待ちしております。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病は生活習慣病と言われています。
喫煙は歯周病に感染しやすくなるリスクが、非喫煙者に比べて5倍以上あるという報告があります。
是非、現在の生活習慣を振り返って、改めるところがあれば改めましょう。
2021/12/02
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院はInstagramをやっています!
Instagramは真面目な内容というより、少しくだけた内容を更新しています。
(ほぼ食べ物です。いつも美味しいものをいただいております)
歯医者ってなんだか堅苦しくて緊張します、、怖いです、、という方
ぜひ歯科医院の裏側を見てみてください!
普段は虫歯を削ったり、歯を抜いている先生の可愛い一面が見られるかもしれません。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院ではInstagramを毎日のように投稿しています。
昼休みの一コマが多いですが、時折ホワイトニングや審美治療のキャンペーンなどもここで報告しています。
是非、見ていただけたらと思います。
2021/12/02
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
妊娠中は歯肉炎や歯周炎などの歯周病になりやすいです。
妊娠すると女性ホルモンが増加します。
女性ホルモンは歯周病菌が活発化するため、歯周病になりやすくなります。
また、ホルモンバランスが崩れると、妊娠性エプーリスという歯茎にできものができることがあります。
更に歯周病は赤ちゃんにも影響し、低体重児、早産のリスクが高まるのです。
悪阻で歯磨きができない方は、歯磨き粉の味を変えたり、洗口液を使うなど試してみてください。
また、安定期に入れば歯科治療が行えるので、治療やクリーニングをさせてもらえればと思います。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
妊娠すると女性ホルモンがアンバランスな状態になり、歯肉炎や歯周炎を発症しやすいと言われています。
これを食い止めるために、日々のブラッシングはもちろん、定期健診とクリーニングが必須です。
悪阻などで奥歯が磨けなくなる場合は、是非相談ください。
それに見合った歯ブラシも置いてあります。
気になる方は、ご相談くださいね。
2021/12/01
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
お口の中の唾液が少なくなるドライマウスは、唾液の分泌が減って口の中が乾いた状態をいいます。
50歳以上の女性に多く見られる疾患です。
唾液の分泌が減ると口の中が乾き、様々な不快症状が出て、ひどくなると舌がひび割れたり、食べ物の味がわかりにくくなる味覚障害が出ることがあります。
唾液には抗菌作用や自浄作用があり、健康を守る重要な働きがあるので、唾液が少なくなると口臭が強くなり、虫歯や歯周病、口内炎などの病気にかかりやすくなります。
ドライマウスを発症する原因は様々ですので、気になる方はぜひ一度歯科受診してみませんか。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
口の中が乾燥するドライマウスになる方は少なくないですね。
唾液が極端に少なくなると、自浄作用が悪くなり虫歯や歯周病が進行しやすいのは経験していますね。
口の中が渇いて仕方ない方は、糖尿病などの全身的な疾患も否定できませんが、一度歯科医院に行って相談されることをお勧めしますよ。
2021/11/30
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
先日、患者様が歯が浮く感じがするとおっしゃっていました。
歯が浮いた感じがする原因はいくつか考えられます。
①ストレスや疲労…ストレスなどで血液循環が悪くなり、頭痛や肩こりなどの他に歯が浮くような感じがする症状が出ることがあります。
②歯ぎしりや食いしばり…歯ぎしりや食いしばりによって強い力がかかり、歯根膜にダメージを与えます。
③歯周病…歯茎の周りに炎症が広がり、歯を支える骨や歯根膜まで広がり、歯根膜が腫れぼったくなり歯が浮いたような症状が出ます。
④硬いものを噛みすぎた…硬いものや同じものを食べ続けると、歯根膜にダメージを与え歯が浮いたような感覚になることがあります。
⑤歯の根の治療後…歯は神経を取るとその刺激により歯根膜に血液やリンパ液が集まり、悪い状態を回復させようとします。その為、歯根膜は厚くなり、浮いた感じがすることがあります。
⑥歯の根の先の膿…歯の根の先に膿が溜まると、原因である歯を押し出そうとして歯が浮いた感じがすることがあります。
このような症状がある場合は、放置せずいつでもご相談ください。
早期発見早期治療で、お口の健康を保ちましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯が浮いた感じという主訴を、日常の臨床の場でよく聞くことがありますね。
その場合、上記のことが考えられますね。
そのような時は、早めに歯科医院で診てもらうことをお勧めします。