口内炎は栄養の偏りも一因だったりします。

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口内炎は栄養の偏りも一因だったりします。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
お口の中に口内炎がよくできる方、生活習慣に気をつけたり、ビタミンを摂取しましょう!
口内炎の原因はさまざまですが、ストレスや栄養不足、睡眠不足などによる免疫力低下や、口の中を噛んでしまうなどの物理的刺激、ウイルスなどによる感染が考えられます。
口内炎ができてしまったら生活リズムを整えることに加えて、皮膚や粘膜を守るビタミンB2や皮膚や粘膜の健康を維持してくれるビタミンB6を摂取するようにしましょう。
 
ビタミンB2は
牛、豚、鶏レバー、海藻、サバなどの青魚、ウナギ、納豆、トウガラシ、卵、乳製品など
 
ビタミンB6は
ニンニク、バナナ、鶏のササミ、牛、豚、鶏のレバー、マグロ、カツオ、トウガラシなどです。
 
口内炎を緩和させるには、ビタミン摂取が大切ですが、蓄積されるものではないので日頃から意識をしてみてください。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
口内炎の詳しい原因は解らないことが多いです。
でも、栄養の偏りも一因であったりします。
そのため、上記のことを参考に考えていただけたらと思います。