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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

よく噛んで食べましょう。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

皆さんはよく噛んで食べることを意識していますか?

よく噛むことのメリットとして、

①歯の病気予防

よく噛むことによって分泌される唾液には歯を丈夫にし、酸に対する抵抗力を高めるタンパク質が含まれています。

消化を助ける唾液には消化酵素が含まれていて、よく噛むことで唾液の分泌が促進されます。

②食べ過ぎを予防

噛むことは脳内の満腹中枢に影響し、食事の食べる速さや量を調節します。

ゆっくり時間をかけて、よく噛んで食べることは、食べ過ぎを防ぐ効果があります。

③脳の活性化

よく噛むことで、脳細胞の活動が活発になり、同時に血液の循環がよくなるので、脳の機能が活性化します。

このようによく噛んで食べるとメリットがたくさんありますので、意識してよく噛んで食べてみてくださいね!

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

噛むことで上記に示すような良いことがありますね。

噛む回数を多くして、意識するようにしましょうね。

きっと、健康につながると思いますよ。

一ヶ月に一回は歯ブラシを交換しましょうね。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

今使ってる歯ブラシは、どのくらいの期間使っていますか?

1日2〜3回歯磨きをする場合、歯ブラシは1ヶ月に1回交換しましょう。

見た目は綺麗に見えていたとしても、1ヶ月使用した歯ブラシは、毛先のコシがなくなり汚れが落ちにくくなります。

毎月、交換の日を決めて、綺麗な歯を保ちましょう。

1ヶ月経ってなくても歯ブラシを後ろ側や横側から見て、毛先が開いていたらすぐに交換しましょうね!

 

(りんご歯科医院 歯科助手 M.M)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

一ヶ月に一回は歯ブラシをきちんと交換しましょうね。

清掃能力が落ちた歯ブラシを使用しても効果は上がりませんからね。

できるだけ、良い状態の歯ブラシを使うことが大切です。

 

※8月13日(水)~17日(日)は夏季休暇のため休診となります。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒、ご了承願います。

 

 

 

お子さんのお口のことは、歯科医院で相談ください。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

お子さんのお食事で気になること、歯科医院で相談してみませんか?

クチャクチャ音がする・口周りが汚れやすい・硬いものが噛めない など、保護者の方が

気になっていらっしゃることがあれば、お気軽にご相談ください。

 

(りんご歯科医院 歯科医師 N.Y)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

お子様のお口の中のことで気になる方は、ご相談くださいね。

親御さんの不安はできるだけ解決していきたいと考えています。

歯ブラシのこととか、歯磨きのことでももちろん良いです。

お子様と来院の際に、スタッフや歯科医師にお尋ねくださいね。

 

※8月13日(水)~17日(日)は夏季休暇のため休診となります。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒、ご了承願います。

 

 

夜、歯ぎしりしていませんか?

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

夜、歯ぎしり、喰いしばりしていませんか?

朝なんだか顎が重い感じがする、鏡で見ると歯がすり減って平になってきた、など。

そんなお悩みがある方、夜装着して就寝していただくマウスピース(ナイトガード)がオススメです。

装着して就寝することで、歯ぎしりは止められませんが歯ぎしり食いしばりをコントロールできます。

そして歯や顎の関節や筋肉にかかる負担を軽減し、歯のすり減りも予防できます。

患者様11人の形に合わせてオーダーメイドで製作しますので就寝中にズレたり外れることがありません。

わたしの友人は、元々歯ぎしり喰いしばりがあり、歯科医院でマウスピースを作って使用していたのですが、出産の時も活用したようで、1人目の出産の時に食いしばりすぎて歯がけたようなので、2人目の出産の時にはマウスピースを装着して挑んだそうです。

保険適応ですので気になる方はご相談ください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 A S)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

就寝時に歯ぎしりや喰いしばりをする方は結構多いですね。

そのような方には、ナイトガードがお勧めです。

気になる方はご相談くださいね。

 

※8月13日(水)~17日(日)は夏季休暇のため休診となります。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒、ご了承願います。

 

歯周病とアルツハイマー病との関わりは。。。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

全身疾患と歯周病には関連性がある事がわかっています。

認知症、中でもアルツハイマー病。

アルツハイマー病の患者の中枢神経系では炎症反応の亢進が認められ、それが病態の形成に重要であると考えられています。

一方、歯周病は歯周病菌の感染によって起こる、生体防御反応によって、発症、促進する慢性炎症疾患です。

炎症性サイトカインが血流を介して全身に広がり影響を及ぼすことにより全身性の炎症が認知機能の低下、アルツハイマー病の発症のリスクを増大させます。

そして、アルツハイマー病患者の脳から歯周病原菌が多く検出れたという報告もあります。

 

慢性炎症性疾患である歯周病は血流を介し、全身に周り、様々な影響を及ぼしているのです。

歯周病治療を行い生涯にわたり歯周病、そして口腔内管理を行なっていく事が重要です。

 

(りんご歯科医院 歯科医師 A Y)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯周病がアルツハイマー病に関与しているらしいというのはよく聞きますね。

できるだけ歯周病を予防し、もしなってしまったならば治療に励み、全身の健康にも注意していきましょうね。

 

※8月13日(水)~17日(日)は夏季休暇のため休診となります。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒、ご了承願います。