2024/01/06
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆さんは歯科健診などで初期虫歯なので注意してくださいと言われたことはありませんか?
初期虫歯は多くの場合経過観察になりますが、最も虫歯になりやすいところなのでお家でのセルフケアが重要になってきます。
歯垢を残さないよう鏡を見て歯磨きをしたりダラダラ食べをしないようにしましょう。
また、歯科医院でのフッ素塗布も効果的ですので気になるところがある方は是非ご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯科健診などで初期虫歯を指摘されたことのある方もいるのではないかと思いますね。
その様な方はできるだけ歯科健診には短い間隔でかかりつけの歯科医院で診ていただき、注意していきましょう。
場合によっては、フッ素塗布などもしていただいた方が良いかもしれませんね。
歯医者さんに相談してみましょう。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科医師(正社員・パート)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。
2024/01/06
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
日常で歯がしみたことがある方は多いと思います。その原因は虫歯か知覚過敏の2つに分かれます。
見分け方はまず虫歯の場合は持続的に痛みを感じることに対し知覚過敏は一時的な痛みなのでわかりやすいと思います。
そして1番わかりやすい方法は歯を軽く叩いた時に響くような痛みがした場合は虫歯の可能性が高いです。
その他は冷たいもの、甘いもの、歯ブラシでしみたりすることはどちらも当てはまるのでそれだけで区別をするのは難しいです。
虫歯は進行するにつれて痛みが強くなりますが知覚過敏は痛みの程度は変わることがほとんどないので少しでも痛みの度合いが強くなってきたなと思う場合はすぐに歯医者へ行くことをおすすめします。
虫歯の早期発見のためにも違和感を感じたら診てもらうことが1番大切です。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯と知覚過敏の痛みは似ていることがありますね。
知覚過敏は本当に一瞬で、長く続かないことが多いですが、初期の虫歯もこんな感じだったりしますしね。
確定診断が付きにくいことも確かにありますね。
本当によく精査することが大切ですね。
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2024/01/05
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
今回は日本咀嚼学会の標語をご紹介します。
弥生時代の卑弥呼の食事は噛む回数が現代の食事の6倍だったそうで、おそらく卑弥呼はよい歯や歯ぐきをしていたという想定から、「ひみこのはがいーぜ」というキャッチフレーズが生まれました。
よく噛むとなぜよいか、子どもたちに覚えてもらい、もっとよく噛まなければと思ってもらえるようにとの願いが込められているそうです。
よく噛むことで得られる効果は以下の8つです。
ひ:肥満防止
み:味覚の発達
こ:言葉の発達
の:脳の発達
は:歯の病気予防
が:癌予防
い:胃腸快調
ぜ:全力投球
よく噛むことで健康を保つことができます。
食事の際はゆっくり、よく噛むことを意識してみましょう!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
最近は食生活の変化からか、あまり噛まなくなったと言われていますね。
是非、上記の標語を覚えていただき、よく噛んで食べるようにしましょう。
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2024/01/05
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歯を失ってしまうと、他人に老けた印象を与えてしまいます。
歯を失った口元にはシワができやすくなり、よりその印象を強めてしまいます。
見た目が気になることで、外出したくなくなってしまう方も少なくありません。
歯を失うと、こういったさまざまな要素が重なって老化を早めてしまうことになるといわれています。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯を失うと下顔面の高さが保てないため、口元に皺が寄りやすくなります。
そうなると老人様顔貌になりやすいですね。
できるだけそうならないように、歯を磨き定期健診には行くようにはしましょう。
もし歯を失ったならば、入れ歯なりで対応するようにしましょうね。
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2024/01/04
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯石やプラークが溜まれば口の中は細菌だらけになりますが、そもそもその状態に危機感を持たない人も少なくありません。
プラークは歯垢とも呼ばれ、歯の垢という文字から連想できるとおり細菌の塊です。
正確には細菌の棲み処であり、プラークの中には億単位の細菌が含まれています。
そして、虫歯や歯周病の原因菌もプラークの中に含まれているのです。
このためプラークを放置すれば、これらの原因菌が悪さをして虫歯や歯周病になります。
また、プラークは時間が経つと唾液の成分と混ざって石灰化してしまい、歯石へと変化します。
一旦歯石になってしまえば、歯磨きでは除去できなくなってしまいます。
プラークを放置すれば歯石になり、歯石を放置すれば虫歯や歯周病、さらには口臭の原因にもなります
ブラッシングで除去できるプラークの段階でしっかりとブラシを当ててお口の中を綺麗にしてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯石や歯垢がべっとりと付いているのに、あまり気にしない人がいますね。
本当はそのままにいると良いことはなく、虫歯や歯周病を作ってしまいますね。。。
早い段階で何とかしないと悪化するのが目に見えています。
先ずはセルフでのブラッシング、そして歯科医院で専用の器械でお掃除居てもらうことをお勧めいたします。
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