2024/01/09
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
胃腸の病気は、口臭の原因になりやすいです。
食べ物をうまく消化できず、消化不良を起こすと、食べたものが胃の中にとどまり発酵します。
そうなると腐った卵のような臭いになります。
この様なケースの場合は、歯科医院ではなく内科での対応となるかと思いますね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
多くの口臭は歯科での対応となることが多いですね。
例えば、歯周病や虫歯によるもの、口腔内常在菌によるもの等ですね。
その様な場合はブラッシングや歯石取り、クリーニングで対応しやすいですが、胃腸障害によるものは内科での対応となるかと思います。
どちらかわからない場合は、先ずは歯科医院で確認してもらうのがいいかと思います。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科医師(正社員・パート)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。
2024/01/08
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯石は歯磨き時に、磨き残した歯垢が固まってできものです。
特に歯と歯茎の隙間などは歯ブラシだけでは落としきることは困難です。
そして歯に付着した歯垢は約2日くらいで歯石になります。
歯石はその名の通り石のように固く、一度付着してしまうと歯ブラシでは除去することができません。
歯石は歯周病菌などの細菌の住処になるので、放っておくと歯茎に炎症を起こし、歯周病が進行してしまいます。
歯石にも2種類あり特に出血の原因となる歯茎の中に潜む歯肉縁下歯石があると治りがよくありません。
歯周ポケット内に付着した歯石で、肉眼で確認ができないため除去が困難です。
一度では除去できないため部位ごとに分けて歯石を除去していきます。
歯石がなくなることで出血がおさまり、歯茎の色味も徐々に回復していきます。
ご自宅でのブラッシングと衛生士の歯石取りお互いの力が必要になります。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯を磨いていないという人は、ほぼほぼいないと思います。
でも、歯石が付いてしまうという人は少なくないですね。
どうしても、 付いてしまう人はいますね。
その様な方は3カ月に1回は、歯科医院で定期的にしっかり歯のクリーニングをしてもらいましょう。
そうすれば重篤にはなりにくいですよ。
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2024/01/08
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
一生懸命歯ブラシをしているのに、虫歯や歯周病にかかってしまうのはなぜでしょう。
虫歯や歯周病を予防するには、歯の表面や歯と歯の間、歯と歯肉の境など、かなり行き届いた歯磨きが必要です。
充分磨けていると思っていても、実際には歯ブラシだけでは不充分な事がよくあります。
そのために、定期検診の際、ご自身に合った歯ブラシと補助的な清掃用具(フロス・歯間ブラシ等)による歯磨き指導を受ける事をお奨めします。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯を磨いていないという人はいないと思います。
でも、虫歯や歯周病に罹っている人は非常に多いですね。
これは、磨き方にももちろん問題があるかもしれませんが、その他の要因もあるかもしれませんね。
それを確認するためにも歯科医院で、定期健診を受けましょうね。
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2024/01/07
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
寒くなり水や空気が冷たくなると知覚過敏の症状が出る方が多くいらっしゃいます。
知覚過敏は歯ぎしりや食いしばり、ブラッシング圧などにより歯の表面のエナメル質がすり減ってしまったり、歯茎が退縮し、歯の内部の象牙質と呼ばれる層が露出する事で起こってしまうことが多いです。
そのような症状が気になる方はぜひ知覚過敏専用の歯磨剤を使ってみてください。
成分表示に『硝酸カリウム』『乳酸アルミニウム』と記載があるものを選んで頂くと刺激の伝達を防ぎ、症状の緩和に繋がるかもしれません。
症状が持続する場合や、強い症状がある方などは無理をせず歯科医院を受診してくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
知覚過敏で歯科医院に相談に来られる人も多いですね。
何が原因なのかにもよりますが、神経を取るような積極的な治療は極力避けた方がいいと思います。
お薬を塗布したり、夜間の噛みしめが原因ならばナイトガードをお勧めしたりすることもありますね。
上記のような知覚過敏用の歯磨き粉を使用しても落ち着かないようならば歯科医院で相談してみましょうね。
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2024/01/07
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
根面う蝕というのは、歯ぐきが下がって歯根が露出した部分にむし歯ができてしまうものをいいます。
歯根の表面は、エナメル質で覆われている歯の表面と違い弱くて、酸によって溶かされてしまいやすいため、むし歯になりやすいのです。
歯根が露出してしまう原因のひとつに、歯周病があげられます。
歯周病になると、歯を支える骨などの組織が破壊されて、だんだん歯ぐきが下がってしまいます。
根面う蝕を防ぐには、まずは歯ぐきをなるべく退縮させないことが大事です。
そのためには、毎日正しい方法で歯磨きを行うことに加え、歯周病やむし歯を防ぐために、定期的に歯科医院でのクリーニングを受けて、予防しましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
根面う蝕は、歯根の表面のセメント質が歯茎が下がったことにより露出し、そこが虫歯になることですね。
このセメント質はエナメル質よりも虫歯菌に弱いとされています。
この歯茎が下がることにおいては歯周病による影響が多くあるので、この進行をおさえることと、虫歯になったところをしっかり人工材料で修復していくことが大切ですね。
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