2025/01/19
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆様は普段汚れをしっかりとらないと!と思い、ついつい力をいれて歯を磨いていたりしませんか?
それでは逆に歯茎が下がってしまったり、知覚過敏の原因になってしまいます。
ブラシ圧は、どの程度の力で磨いていいのかというと150〜250gです。
これは歯ブラシを当てた時に毛先が広がらない程度の強さになります。
感覚としてはしっかり磨くというよりも、歯と歯茎の境目に毛先を当てて優しく2〜3歯を小刻みに動かすイメージです。
また、歯ブラシを鉛筆持ちにすると、余計な力が加わらず優しく磨けるので是非やってみてください。
お口の中を見るとブラシ圧が強いかどうか判断できるので歯科医院で診てもらいましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きの際に歯ブラシにかける圧力は本当に少なくていいですね。
力はほとんど必要ないです。
具体的な力を知りたい人は、歯科医院で尋ねてみましょう。
ビックリするくらい小さい力で大丈夫なものです。
2025/01/19
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信
「知覚過敏」ご存知でしょうか?
おそらく一度は聞いたことがあるかと思います。
知覚過敏は、「歯がしみる」「歯が痛い」という症状が出ます。
健康な歯であれば、その表面のほとんどはエナメル質と呼ばれる硬い組織で覆われています。
エナメル質の下にある歯の大部分を構成する象牙質には無数の小さな穴が開いているため、食べ物の熱や刺激が神経に伝わりやすくなっています。
通常は、象牙質はエナメル質の下にあり、刺激が加わることはありません。
しかし、歯周病で歯茎が下がることによりエナメル質のない根の部分が露出したり、食いしばりや歯ぎしりでエナメル質が割れてしまい象牙質が露出したりすることがあります。
当院では知覚過敏に効果がある「ヒスケア」という歯磨き粉をおすすめしております。
知覚過敏がある方ぜひ使用してみて下さい。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
知覚過敏でお悩みの人は結構多いですね。
いわゆる歯がしみる症状ですね。
特にこの冬場は空気も冷たく、水道水も冷たいためか結構、歯がしみるということで来られる人が多いものですね。
その様な場合、知覚過敏用のお薬を塗ったりして対処していますが、知覚過敏用の歯磨き粉で磨くのもいいと思います。
気になる方は、ご相談くださいね。
2025/01/18
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯や、歯周病になってしまた!
それには、何らかの原因があるはずです。
歯は磨いているが、しっかりとブラシが当たっていなくて磨けていなかった。補助用具のフロス、歯間ブラシを使用してなかった、
歯ぎしりがあって、歯周病が進んでしまった、糖尿病などの疾患があるなど、、、、
原因を考え、治療をして、定期的なメンテナンスが、更なる歯科疾患の予防につながります。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きは皆さんがやっているかと思いますが、磨けていると磨いているは違いますね。
磨けている人は、虫歯や歯周病には当然なりにくいと言えるでしょうが、磨いているだけの人は何とも言えませんね。
磨いている感覚だけで、その辺りの評価はされていないことが多いのではないでしょうか?
できるだけ歯科医院の定期健診に伺い、その辺りもしっかり聞いてみましょう。
2025/01/18
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
今回は、インドネシアの歯科の治療費を調べてみました。
国民階保険が無い国なので費用はどのくらいかかるか気になるますよね。
親知らずの抜歯はRp150.000(1400円)~Rp500.000(4700円)程だそうです。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
インドネシアは国民皆保険ではないですが、親知らずの抜歯は日本円にすると決して高くないですね。
その国の物価がどうなのかが解らないので、何とも言えませんが。。。。
2025/01/17
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯周病は、心筋梗塞や脳梗塞、肥満など多くの病気と関わりがあるといわれています。
また、歯周病菌のなかには、誤嚥により気管支から肺にたどり着くものもあり、高齢者の死亡原因でもある誤嚥性肺炎の原因ともなります。
歯周病の予防や治療をすることで、全身の病気のリスクを下げることになります。
ご自身の健康を守るためにも、お口の中を清潔に保ちましょう。
(りんご歯科 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
お口の中をキレイにすることで誤嚥性肺炎の予防に繋がることが知られています。
できるだけ食事をした後は歯磨きをしていきましょう。
お口の健康を保つことで、全身の健康にもつながると意識していくことが大切ですね。