2025/07/14
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
「毎日歯磨きしているのに、どうして虫歯になってしまうんだろう?」 そう悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
実は、歯磨きだけではしっかり丁寧に磨いているつもりでも、歯と歯の間や歯周ポケット内など、歯ブラシが届きにくい部分の汚れを完全に落とすことは難しいのです。
これらの場所に残った汚れが、やがて歯石となり、虫歯や歯周病の原因になってしまうこともあります。
そのため、定期的に歯科医院を受診し、クリーニングを受けることをお勧めします。
歯科医院のクリーニングでは専用の器具を使って、歯の表面にこびりついた頑固な汚れを除去します。
また、歯の表面を滑らかに研磨することにより、表面にプラークを付着しにくくし、虫歯や歯周病のリスクを下げることに繋がります。
歯の健康は、毎日のご自宅でのケアと、定期的なプロによるケアの両方で保たれます。
是非、歯科医院でのクリーニングを習慣にして、健康な歯を長く保ちましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
セルフでの歯磨きだけではなかなか虫歯予防、歯周病予防にはつながりにくいという方も少なくないです。
できれば定期的に歯科医院に通い、歯のクリーニングをしていただくことが大切です。
当院では3ヶ月に1回の健診をお勧めしています。
その方が、虫歯リスクは下がると思いますよ。
2025/07/13
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
先日、患者様から「歯がしみる」と相談を受けました。
その原因として考えられるのは虫歯か知覚過敏が多いです。
知覚過敏は歯茎の退縮や強すぎるブラッシング圧、歯軋りなどで歯と歯茎の境目のあたりがえぐれてしまい、しみる症状が起きる場合が多いです。
では、知覚過敏と診断されたらどのような治療をするのでしょうか?
まず、1番最初に行うのはしみどめの薬を塗ります。
薬で効かない場合は歯と歯茎の境目のえぐれてしまった部位をプラスチックの材料で埋めます。
それでも症状が治らない場合は神経の処置になります。
知覚過敏の症状は人それぞれ違うのでまず歯科医院に行き、診てもらい治療をしましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯がしみると言うことで来院される方が結構いますね。
その中で、虫歯でない方も多いものです。
それは知覚過敏というものですね。
原因としては上記に記すようにいろいろ考えられます。
気になる方は、歯科医院で早めに診てもらいましょうね。
2025/07/13
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
みなさんは今上下の歯が噛み合っていませんか。
もしかしたら無意識に喰いしばりをしているのかもしれません。
喰いしばりとは無意識に筋肉が緊張することで起こりうります。
喰いしばり原因はいくつかあります。
噛み合わせ悪かったり食事の際奥歯ばかりを使用すること、緊張やストレスなどが考えられます。
食事中に歯を食いしばるときにかかる負荷は約60㎏、睡眠中に行う無意識の喰いしばりでは、体重の2倍程度の大きな負荷がかかります。
このような大きな負荷が日常的ににおこることで歯に負担がかかります。
対策としては上下の歯を接触させないように日頃から意識することがとても大切です。
そして緊張をほぐす方法としてストレッチをすることもおすすめです。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
無意識に喰いしばっていたり、噛みしめていたりする人が少なくないです。
特に寝ているときは、自分でも解りようがありませんね。
そのような場合は、ナイトガードなどで対応するのが良いかもしれませんね。
少なくとも歯を守れますからね。
また、日中の喰いしばりは極力意識して、上下の歯を接触させないように気をつけてみましょうね。
2025/07/12
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近なんだか、同じ場所に物が歯に挟まりやすくなったな〜とお悩みの方。歯に物がはさまる悩みを放置してしまうと、口臭や歯の健康を悪くしてしまう原因になってしまいます。
原因としてあげられるのが
①虫歯で穴が空いている
②歯周病が進行している
③ 歯並びや、噛み合わせによって歯が少しずつ動いてきている
④詰め物が欠けているなど。。。
挟まるからといって爪楊枝で無理やりグリグリお掃除してしまうと、歯茎がへんに下がってしまう原因にもなりますので気付いたら早めに歯科医院の受診をお勧めします。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯に物が挟まる場合、上記のようなことが考えられます。
気になると思いますので。そのようなときは歯科医院に行って診てもらいましょうね。
勝手な自己診断は良くないですからね。
2025/07/12
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
「食事中に、むせたり、こぼしたりすることが増えてきたみたい」
「お茶を飲んだだけなのに、ゴホッと咳き込んじゃった」
「なんだか、滑舌が悪くなったような気がする」
と、このようなちょっとした変化。
じつは、お口周りの機能が弱ってきているサインで『オーラルフレイル』と、いいます。
そのまま過ごしていくと『フレイル(体の衰え)』に繋がることも、わかってきました。
ですが、オーラルフレイルは、早めの対策をとることで、予防はもちろん改善することも可能なんです!
舌を動かしたり、うがいを工夫したりなど、すきま時間で行える、お口のトレーニング方法があるからです。
気になるオーラルフレイルがあるようでしたら、ご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
オーラルフレイルと言い、口の中から老いが始まるという説があります。
つまり歯の疾患などにより、食べれないものが出て栄養に偏りがあって発生するものと思われます。
このオーラルフレイルを予防し、対策をしていくことが大切です。