2025/04/08
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯になりやすくなる原因がいくつかあります。
その一つに、唾液があります。
唾液の量が少なくなると、虫歯・歯周病が進行しやすくなるほか、口臭の原因となります。
口が乾きやすいと感じていなくても、医院で診せていただくと量が少なめと思われる事もあります。
ご興味のある方は、一度ご相談下さい。
(りんご歯科医院 歯科医師 N.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
唾液の分泌量が減ると口腔内を清潔に保つことが難しくなります。
そのため、虫歯や歯周病になりやすくなりますね。
もし、唾液の減少を感じるならばかかりつけの歯科医院で相談することをお勧めしますよ。
2025/04/08
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
みなさんは、食後どのくらいの時間を空けて歯磨きをしていますか。
今回は歯磨きのベストなタイミングについてお話ししていきます。
結論から言いますと「できるだけ早く磨く」が良いです。
早く磨くメリットとしては虫歯菌の原因となるプラークの増殖を防げること、食事をした後のお口の中は酸性なので歯磨きをすることにより、中和され虫歯リスクを下げることに繋がったりなどすぐに磨くことでこれらを防ぐことができます。
しかし、柑橘類や炭酸飲料を摂取することによって起こる酸蝕症(歯が溶ける)を防ぐには食後30分以上経ってから磨くと良いです。
食べ物に含まれる酸により歯のエナメル質が一時的にやわらかくなりその状態で歯磨きをしてしまうとエナメル質が剥がれてしまう恐れがあります。
酸性のものを摂取した後はうがいをして30分から1時間の間に歯磨きをすることを心がけましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
食後の歯磨きは上記のことを参考にしておくのがいいかもしれませんね。
なかなか、上記に示す時間通りに磨けないという方は、まずは食後にしっかり磨くということを大前提にしていただくことが大切かと思いますよ。
2025/04/07
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯や、歯周病になってしまった!
それには、何らかの原因があるはずです。
歯は磨いているが、しっかりとブラシが当たっていなくて磨けていなかった。補助用具のフロス、歯間ブラシを使用してなかった、
歯ぎしりがあって、歯周病が進んでしまった、など、、、、
原因を考え、治療をして、定期的なメンテナンスが予防につながります。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯と歯周病は歯科における二大疾患ですね。
一度、なってしまったのならばその菌は口の中に存在してはいます。
完全にゼロにすることはできませんからね。。。
治療が終わったら、メンテナンスに通い、重症化しないようにしていきましょう。
2025/04/07
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯になりやすい部位として真っ先に思い浮かぶのが奥歯の噛み合わせの面ではないでしょうか?
そこで、お子様向けのシーラントという虫歯予防方法をご紹介いたします。
シーラントは複雑な形態をしている奥歯の噛む面の溝を樹脂で埋めることで虫歯を防ぐ処置です。
この処置は一切歯を削ることはありません。
対象は生え始めの虫歯になっていない歯です。
処置後はその樹脂が欠けてしまうことがあるので定期的に歯科医院に通っていただくことをお勧めいたします。
気になる方はお気軽にご相談ください!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院ではシーラントといって咬み合わせの溝にフッ素徐放性の材料を流し、虫歯予防をすることを行っています。
特舌な処置というわけではないですが、虫歯予防には効果がありますね。
気になる方はご相談くださいね。
2025/04/06
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
先日、初診の患者様で、他院に歯石とりをするため、初めて受診し虫歯があると言われて、すぐに治療されたそうです。
その方は、学生さんで地元の歯科医院でメンテナンスにずっと通われていたそうで、他にも虫歯があると言われて驚いたようなのです。
色々な歯科医院があります。
早く治療を進めてあげようとした結果、理解を得られないまま治療になってしまったのかもしれませんね。
当医院は、カウンセリングに時間をかけ初診時にその患者様の症状はもちろん、ご希望やその背景、そのお人柄なども含めて、お話をしっかりと伺っております。
初診でいらしたらその学生さんですが、小さな虫歯が何本かありますが、フッ素を定期的に塗り経過観察していく事にする事にしました。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
患者さんの思いと歯科医師の思いがすれ違ってしまったがゆえに、患者さんからの不信感に繋がってしまうことはありますね。
当院ではよく話し合いを持ち、そのようなすれ違いを無くすように努力はしていますが、それでもその様なことがないとは言えませんね。。。
今後もさらなる努力をしていこうとは思います。