2025/06/16
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯を失う原因の第一位は歯周病です。
歯周病の原因は、歯と歯ぐきの隙間(歯周ポケット)に歯周病菌が増殖して作られるプラーク(歯垢)です。
歯周病は、歯の周りのプラークを取り除いて、清潔な状態を保つことで予防ができます。
歯周病予防にもっとも大切なのは、毎日の歯磨きです。
しかし、それだけでは100%とは言えません。
歯を磨いて落ちるのは、歯の表面や歯と歯茎の境目に付着した汚れで、歯周ポケットの中の歯根にこびりついた歯石までは取り除くことができません。
毎日のお手入れでは落とせない歯石や細菌は、プロフェッショナルケアを受けることで、キレイに取り除くことができます。
お口の中を健康な状態に保つために、3ヶ月ごとの定期的なメンテナンスをおすすめしています。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では3ヶ月ごとの定期健診をお勧めしております。
これを続けることにより、かなり予防効果が高いことが解っております。
是非、治療が終わっても予防に努めるためにプロフェッショナルケアを受けるようにしましょうね。
2025/06/16
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
夜間の歯ぎしりや食いしばりは歯や顎関節に大きなダメージを与えてしまっているケースが多くあります。
歯が削れてしまうことでしみる症状が出てしまったり、歯や顎関節に痛みが出たり、最悪の場合、咬合力によって歯が割れてしまうという方もいらっしゃいます。
日中の食いしばりと違って寝ている間は自分で制御することができない為、マウスピース(ナイトガード)を使用して歯へのダメージを防いであげることが大切です。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間の歯ぎしりで顎が痛かったり、被せ物が取れたり、歯が削れたりしてお困りだと言う人はかなり多いです。
当院ではそのような方には、ナイトガードをお勧めしています。
これを使用することによって、歯のダメージを防げますので気になる方はご相談くださいね。
2025/06/15
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
みなさんは間食をしすぎていませんか。
特におやつに含まれる糖分は、虫歯の主な原因の一つです。
私たちが甘いものを食べると、口の中の細菌が糖分を分解し、酸を作ります。
この酸が歯のエナメル質を徐々に溶かし、虫歯を引き起こすのです。
特に、飴やガムなど長時間口の中に留まる食べ物は、虫歯のリスクを高めます。
虫歯のリスクを減らすためには、おやつの選択を見直すこと大切です。
例えば、砂糖の少ないスナックや、フルーツ、など自然な甘さを持つ食べ物を選ぶこともいいでしょう。
そして食べた後は、しっかり歯磨きを行いお口の中を清潔に保ち続けることが虫歯リスクを防ぎます。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
お菓子を食べすぎて、虫歯を引き起こしやすくなる人がいますね。
特に、いつも口の中に雨やガムを含んで食べているような人は要注意ですよ。
2025/06/15
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯周病とは、細菌が原因で歯肉などの歯周組織や歯を支える骨に炎症を起こす病気です。
この歯周病の中に、歯肉炎(初期)と歯周炎(軽度・中度・重度)というステージがあります。
歯周炎の方が歯肉炎より重症であり、歯を失わないようにするためには、まずは歯肉炎の段階で気付き、治療を受けることが大切です。
軽度の歯周病であれば、プラークや歯石を取り除く治療により、歯周病を改善することができます。
すでに歯周炎の状態が悪化している方は、早急な治療をして歯周組織を回復させる必要があります。
一旦治療が終了しても、歯周病は感染症で再発しやすいので、毎日のセルフケアと定期的な歯科医院でのメンテナンスを継続していくことが大切です。
ぜひ定期健診を受け、早期発見・早期治療に努めましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)
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歯周病には二種類あります。
歯肉炎と歯周炎ですね。
炎症が歯肉に限局していれば歯肉炎、歯肉に限らず歯槽骨、歯根膜、セメント質にも炎症が波及しているようならば歯周炎と言います。
歯周炎の方が歯肉炎より治りにくいものになります。
歯茎に違和感や出血があるようならば早めに歯科医院で相談しましょうね。
2025/06/14
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯と歯の隙間は、歯ブラシの毛先が届きにくく、虫歯や歯周病が発生しやすい場所の1つです。
その場所に、歯間ブラシを使用することで、歯垢除去率が95%までアップするという、予防に効果的なアイテムです。
「ゴムの歯間ブラシ」
柔らかいので出し入れしやすいです。
初めて歯間ブラシを使うとき、歯肉に炎症があるとき、に、おすすめです。
「ワイヤーの歯間ブラシ」
汚れをしっかり落としたい場合に、適しています。ワイヤーでゴシゴシするのではなく、毛の部分で汚れを擦り落とすようにして使います。
歯間ブラシは、サイズ選びが大切です。
間違えたサイズを使用し続けると、歯や歯肉を傷つけてしまいます。
きつすぎず、すーっと入るくらいの感覚のサイズを選ぶのが基本です。が、人それぞれに、歯並びは違います。
ぴったりサイズが合っているのか、ゆるいサイズで角度をつけて使うほうがいいのか、など、サイズをお選びしたり、使い方のコツをお伝えしたりしています。
いつでもご相談くださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯間ブラシの選定は、大切ですね。
特にサイズ選びが重要です。
歯並びがあまり良くなくきつい場所があれば、歯科衛生士に相談して対処法を考えましょう。