2025/06/21
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
今回は災害時の口腔ケアについてお伝えいたします
歯ブラシがある場合は次のように行なってください
歯ブラシがない時はハンカチや布などでお口の中を拭くだけでも効果はあります。
少量のお水やお茶でうがいするだけでも構いません。
災害時は水分補給や食事が少なくなることで、唾液の分泌が少なくなってしまい細菌が増えやすくなります。
ケアができる時は試してみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
災害時には、水が思うように使えないことが考えられますね。
そのようなときは、上記のことを参考にしてみてください。
2025/06/21
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯に着色が付くと見た目が悪くなったり、歯の表面がザラザラしてきたりと、気になる方沢山おられると思います。
では、着色を防ぐためのお話をしていきたいと思います。
着色しやすい物は、代表的な、コーヒー、紅茶、ウーロン茶、赤ワイン、歯ブラシが届いていない場所など毎日の蓄積で付いてしまいます。
歯の着色を防ぐ習慣は
①色の濃いものを食べたり飲んだりする時は、水を飲みながら食事し、着色成分をお口の中に留まらせない。
②食後はなるべく早めに歯磨きをして食べたものの着色成分を早く落とすことが大切です。
歯が汚れている人は、表面に細菌のかたまりがべっとり付いていて表面がベトベト、ザラザラしています。
その為、着色が付着しやすくなってしまうので、毎日の歯磨きで清潔に保ちましょう。
③歯磨き出来ない場合は口をゆすぐこと。昼食後など忙しくて歯磨きが出来ない場合は、口をゆすぐだけでも効果的です。
着色成分を流すために食後や、コーヒー、紅茶を飲んだあとは口をゆすぐ習慣をつけると良いです。
当院で取り扱っております、歯磨剤、着色を浮かせて落とす!ブリリアントモア!もかなりオススメです。
わたしはこの歯磨剤で着色を予防しています。少しの心掛けで着色を防ぐことが出来ますので、ぜひ実践してみて下さいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
着色が気になる方は、上記のことを気にかけていただけたらと思います。
そして、研磨剤の入っている歯磨き粉の使用も考えてみると良いですね。
2025/06/20
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯の予防のために、ご自身の歯の質を高めていきましょう。
お子さんも歯が生え始めたら、歯磨き粉を使用できます。
(うがいができるようになるまでは、研磨剤が入っていないものがおすすめです)
年齢ごとに使用の目安量がかわるので、歯科医院でご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科医師 N.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の質が弱いために虫歯になることもあります。
でも、この質を高めるというのはカルシウムなどの栄養面も必要ですが、フッ素の力を借りるのが効果的かと思います。
歯科医院でフッ素塗布をしてもらうことも考えてみましょうね。
2025/06/20
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
詰め物やかぶせものがはずれた経験がある方はいるのではないでしょうか。
詰め物や被せ物は時間がたつと、接着剤などの劣化で外れてしまうことがあります。
詰め物や被せ物が外れた時は、その被せ物や詰め物を捨てずに、持ってきてください。それをまた、装着できる時もあります。ですが、時間が経ってしまうと、周りの歯が欠けてしまったり、そこから虫歯になる可能性があり、付け直すことが難しくなってしまいます。
予約状況をみてご希望のお日にち、お時間にできるようできるかぎり対応させていただきます。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
詰め物や被せ物が外れてしまった経験は結構皆さんあるかと思います。
そのままにして放置していると、再セットができなくなってしまうことがありますね。
その場合は、できるだけ早く歯科医院で診てもらった方がいいと思います。
2025/06/19
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
先日、メンテナンスに定期的に通われている高齢の患者様で歯ブラシの仕方は上手なのですが、どうしても磨き残しやお茶などの着色が付いてしまう方がいらっしゃいました。
お話しを伺うと歯ブラシのヘッドの小さめな物で、丁寧に磨かれているとの事でした。
口腔内は歯周病が進行されて、歯根が露出している歯が多くありましたので、歯ブラシのヘッドの大きな、「げんき」という歯ブラシに変えて磨いて頂くことにしました。
磨き残しや着色も減って、プラークコントロールが改善されました。
通常歯ブラシのヘッドは、大き過ぎない方が奥まで磨けて良いのですが、歯根などが出てくると歯が長くなって今までの歯ブラシでは磨きにくい事もあります。
患者様の口腔内に合った歯ブラシを選択して磨くようにして頂いています。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
患者さんの口腔内に合わせた歯ブラシの選択はコントロールを行う上で、本当に大切です。
できるだけ、歯科衛生士にお口の中を見ていただき、歯科衛生士と相談しながら歯ブラシを選択した方が良いと思いますね。
その方が患者さんの要望もかなえやすいと思います。
気になる方はご相談ください。