2025/09/24

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
スポーツ用マウスピースは、顎や顎関節への衝撃を和らげ、歯や口腔内の裂傷などの怪我を抑制するとともに、身体能力を高める効果もあると言われています。
スポーツ用マウスピースを装着することにより、口内の外傷や歯のすり減り、破折、脱臼の防止、顎や顎関節の保護、衝撃の緩和、噛みしめ効果による運動能力の向上、筋力や瞬発力、集中力の向上、平衡感覚の向上などが期待できます。
また、一人一人の歯型に合わせたオーダーメイドのため、ぴったりフィットし、パワーアップやバランスアップをサポートします。
スポーツ用マウスピースにご興味がありましたら、お気軽にご相談下さい。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
一般的にスポーツ用のマウスピースはスポーツマウスガードといわれていますね。
スポーツマウスガードは筋力の向上という可能性は確かにありますが、この辺りにおいては個人差が大きくなんともいえませんね。
今後の研究結果が待たれます。
しかしながら、外傷予防の効果は優れております。
市販のものでもありますが、その適合度は良くないため、歯科医院でオーダーメイドのものを作ってもらうことを推奨します。
僕は日本スポーツ協会が発行する公認スポーツデンティスト資格を持って、スポーツ選手にマウスガードを提供しております。
気になる方は、ご相談くださいね。
2025/09/23

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
乳歯から永久歯へ生えかわる時に注意しておきたいことはいくつかあります。
一般的な目安として、乳歯は2歳半~3歳くらいまでに全て生えそろいその後、5歳半~6歳ごろに永久歯への生えかわりがスタートします。
個人差はありますがだいたい12歳くらいで全ての乳歯が抜けて生えかわっていきます。
特に注意したい歯は第一大臼歯と呼ばれる歯です。6歳ごろに生えてくるので、6歳臼歯ともいわれています。
永久歯の中で一番大きく、かむ力も強い歯で永久歯の歯並びやかみ合わせの基本となる大切な歯です。
ですので生えかわりの時期はこれから一生使い続ける永久歯を守るためにも重要な時期です。
フッ素塗布をしたりフッ素入りの歯みがき粉を使うことでむし歯になりにくい歯にしましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
フッ素は虫歯予防に非常に有効ですね。
歯の生え替わりの時の幼弱永久歯は虫歯になりやすい時期でもありますから、虫歯予防のためにもフッ素を歯科医院で塗ってもらうと良いかと思います。
気になる親御さんは、かかりつけの歯科医院でご相談ください。
2025/09/23

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近、歯に物が詰まりやすくなってきた、と感じたことはありませんか?
歯に物が詰まると、とても気になります。
つまようじなどでその都度取れるので、痛みもないし大丈夫と思っている方もいると思います。
もしかすると、歯と歯の間虫虫歯や、詰め物や被せ物が欠けたり穴があいていて、その部分に物が引っ掛かりやすくなっていることが原因かもしれません。
そのままにしていると、そこからむし歯や歯周病が進行する場合もあります。
歯間ブラシやデンタルフロスなどで、こまめに汚れを取ることもとても大切ですが、強い痛みを起こす恐れがあります。
虫歯や詰め物が原因の場合には、治療すればすぐに問題は解決します。
放置せず、ぜひ一度ご相談下さい。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯と歯の間にものが挟まりやすい原因はいろいろ考えられますね。
歯茎が単純に下がってしまったからとか、歯と歯の間の虫歯とか、被せ物や詰め物が一部欠けていたりとか。。。
先ずは一回、かかりつけの歯科医院で診てもらうことをお勧めします。
2025/09/22

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯治療後の数日、詰め物や被せ物を入れた後、しばらく冷たいものなどでしみる症状がでることがあります。
特に、虫歯が深い部分まで進行していた場合には、神経の近くまで削ることになりますので、神経が過敏に興奮し、しみる症状がより強く、そして長く続くことがあります。
金属の被せ物は熱を通しやすいので、治療後、神経がある歯ですと、しみる症状が多くみられます。
ほとんどの場合、日数が経つごとに症状は軽減し症状はなくなっていきますが、虫歯が深かった場合などにおいては、しみる症状が落ち着かず、ズキズキ!痛みがひどくなった!ということもあります。そのような場合には、状況を見て神経を取る治療を行うこともあります。
治療後、気になる症状がありましたら、お聞かせください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯治療の後に歯がしみるということがたまにあります。
ずっと続くことがあれば、歯の神経の処置が必要なこともありますね。
大方は、落ち着いていくことが多いものですが。。。
虫歯の治療をするということは、そのリスクが少なからずあることを知ってはいてください。
2025/09/22

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
口臭の原因は、大きく分けて2つあります。
1つ目は、体に原因がある場合です。
消化不良、肝機能低下、糖尿病などが考えられます。
2つ目は、口の中に原因がある場合です。
舌苔、歯の汚れ、虫歯、歯周病、唾液減少などです。
舌苔は、舌の表面に溜まった細菌の塊のことで、口臭の6割は舌苔から発生するとも言われています。
虫歯で歯に穴があき歯垢や食渣が溜まることで臭いを発したり、歯周病による膿から臭いが発生することもあります。
特に歯周病菌は、悪臭のメチルメルカプタンを大量に産生するので、歯周病が進行すると、強烈な臭いがあります。
口臭の治療は、まず原因を特定することが大切です。
そして虫歯や歯周病を予防することは、口臭ケアにもつながります。
お口の健康を守って、よい息を保っていきましょう!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
口臭が気になる方にやっていただきたい検査が一つあります。
それは唾液検査SMTです。
これにより、口臭の有無が数値化されて解ります。
それを行ってから、対策を練るのが良いのではないかと思います。