2025/09/25
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆さんは普段から意識しての水分補給を行えているでしょうか?
水分がしっかりと補給できていないと口の中がネバネバ、ヒリヒリしていると感じることもあるかと思います。
それは唾液が減少し、口腔内が乾燥している合図です。
口腔内の乾燥は、虫歯や歯周病だけでなくプラーク(歯垢)の増加にも影響しています。
唾液の自浄作用、抗菌作用が低下することで虫歯や歯周病になりやすくなるだけでなく、味覚障害や嚥下障害、口臭や粘膜の感染症を引き起こしやすくなってしまうのです。
これらの症状に心当たりのある方はこまめな水分補給や唾液を出すための唾液腺マッサージなどを試してみるといいかもしれませんね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
唾液の減少により、口腔内の乾燥がク見られる人がいますね。
唾液が減少すると、プラークの沈着のため、細菌も活発になり虫歯や歯周病になりやすくなりますね。
口腔内の乾燥を避けるためにこまめな水分補給と、唾液腺マッサージなどをして唾液の分泌を促しましょう。
2025/09/24
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
お口の中に虫歯で歯の根っこだけになってしまっている部位はありませんか?
虫歯などで歯の頭の部分がなくなってしまい、根っこだけになってしまっている場合、その根っこはお口の中にあってもいいことはありません。
凹凸になっていて磨きにくく、プラークがたまってしまいますので抜いたほうが良いかもしれません。
抜くことに抵抗がある方もいらっしゃると思いますので、まずはご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
歯の根っこだけのことを残根状態と言います。
この根っこだけの状態で残していても、いつ痛みが起きてもおかしくはなく、基本的には抜歯した方が良いと思います。
気になる方は、早めに歯科医院に相談し、今後の対応を十分に話した方が良いと思います。
2025/09/24
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
スポーツ用マウスピースは、顎や顎関節への衝撃を和らげ、歯や口腔内の裂傷などの怪我を抑制するとともに、身体能力を高める効果もあると言われています。
スポーツ用マウスピースを装着することにより、口内の外傷や歯のすり減り、破折、脱臼の防止、顎や顎関節の保護、衝撃の緩和、噛みしめ効果による運動能力の向上、筋力や瞬発力、集中力の向上、平衡感覚の向上などが期待できます。
また、一人一人の歯型に合わせたオーダーメイドのため、ぴったりフィットし、パワーアップやバランスアップをサポートします。
スポーツ用マウスピースにご興味がありましたら、お気軽にご相談下さい。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
一般的にスポーツ用のマウスピースはスポーツマウスガードといわれていますね。
スポーツマウスガードは筋力の向上という可能性は確かにありますが、この辺りにおいては個人差が大きくなんともいえませんね。
今後の研究結果が待たれます。
しかしながら、外傷予防の効果は優れております。
市販のものでもありますが、その適合度は良くないため、歯科医院でオーダーメイドのものを作ってもらうことを推奨します。
僕は日本スポーツ協会が発行する公認スポーツデンティスト資格を持って、スポーツ選手にマウスガードを提供しております。
気になる方は、ご相談くださいね。
2025/09/23
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
乳歯から永久歯へ生えかわる時に注意しておきたいことはいくつかあります。
一般的な目安として、乳歯は2歳半~3歳くらいまでに全て生えそろいその後、5歳半~6歳ごろに永久歯への生えかわりがスタートします。
個人差はありますがだいたい12歳くらいで全ての乳歯が抜けて生えかわっていきます。
特に注意したい歯は第一大臼歯と呼ばれる歯です。6歳ごろに生えてくるので、6歳臼歯ともいわれています。
永久歯の中で一番大きく、かむ力も強い歯で永久歯の歯並びやかみ合わせの基本となる大切な歯です。
ですので生えかわりの時期はこれから一生使い続ける永久歯を守るためにも重要な時期です。
フッ素塗布をしたりフッ素入りの歯みがき粉を使うことでむし歯になりにくい歯にしましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
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フッ素は虫歯予防に非常に有効ですね。
歯の生え替わりの時の幼弱永久歯は虫歯になりやすい時期でもありますから、虫歯予防のためにもフッ素を歯科医院で塗ってもらうと良いかと思います。
気になる親御さんは、かかりつけの歯科医院でご相談ください。
2025/09/23
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近、歯に物が詰まりやすくなってきた、と感じたことはありませんか?
歯に物が詰まると、とても気になります。
つまようじなどでその都度取れるので、痛みもないし大丈夫と思っている方もいると思います。
もしかすると、歯と歯の間虫虫歯や、詰め物や被せ物が欠けたり穴があいていて、その部分に物が引っ掛かりやすくなっていることが原因かもしれません。
そのままにしていると、そこからむし歯や歯周病が進行する場合もあります。
歯間ブラシやデンタルフロスなどで、こまめに汚れを取ることもとても大切ですが、強い痛みを起こす恐れがあります。
虫歯や詰め物が原因の場合には、治療すればすぐに問題は解決します。
放置せず、ぜひ一度ご相談下さい。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯と歯の間にものが挟まりやすい原因はいろいろ考えられますね。
歯茎が単純に下がってしまったからとか、歯と歯の間の虫歯とか、被せ物や詰め物が一部欠けていたりとか。。。
先ずは一回、かかりつけの歯科医院で診てもらうことをお勧めします。