2025/12/08

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
フッ素は、生えてきて間もない歯に使うと一番効果的です。
乳歯は、生後6ヶ月〜3歳半頃まで、永久歯は4歳頃〜中学3年生頃までに生えてきますので、その時期に使うと一番効果があります。
また、中学生までフッ素うがいを続けた子は、大人になっても虫歯が60%も少ないという研究が日本で発表されています。
また、大人の虫歯、特に根面の虫歯にも予防効果がありますので、フッ素の利用は一生続けたほうが良いと言われています。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
フッ素の効果は虫歯予防には非常に有効ですね。
子供の乳歯にはもちろんですが、大人の永久歯にも効果は確実にありますよ。
気になる方は、日常のホームケアで使用するのも良いですし、歯科医院で相談していただいたら良いと思います。
☆当院は一緒に働いてくれる常勤の歯科衛生士を募集しております。
気になる方は、お電話いただけたらと思います。
採用要項→https://www.ringo-dental.jp/recruit-dh/
お問い合わせは tel 025-255-6480
2025/12/08

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
口臭には色々な原因があります。
冬になると夏よりも水を飲む習慣が減り水分補給不足になり、更に暖房などの影響もあり、お口の中が乾燥気味になっていませんか?
唾液には「自浄作用」という、お口をキレイに保つ力があります。
お口が乾燥すると細菌が増えて口臭が強くなってしまいます。
虫歯、歯周病、磨き残しが原因で口臭が強くなることはよく知られていると思いますが、お口の中の乾燥も原因の一つにあげられます。
お口を潤った環境にするためには、こまめに水分補給をし、食事の時はよく噛むことからまず、始めてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
唾液の効果はいろいろありますが、その一つに自浄作用があります。
細菌と戦い、口臭予防をするにも絶対に必要なものです。
もしも、唾液が少なくなって口が渇くようならば、歯科医院で相談してみましょうね
☆当院は一緒に働いてくれる常勤の歯科衛生士を募集しております。
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2025/12/07

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯には『3大不潔域』と呼ばれる、磨き残しが出やすく、虫歯になりやすい場所があります。
①奥歯の噛む面にある溝
②歯と歯ぐきの境目(この境目に残るプラークは、歯周病の原因にもなります)
③歯と歯の間
です。
①②に関しては、歯ブラシの当て方を工夫することで、磨き残しを減らすことが可能です。
③は、歯ブラシだけでは落としきれないので、フロスや歯間ブラシを併用することが大切です。
虫歯予防の方法の一つとして、この3か所を意識して、丁寧に磨いてみてくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
上記に示すようにこの3大不潔域は、3大虫歯好発部位と言い換えることができます。
このあたりのブラッシングは、より丁寧にやるようにしましょうね。
磨き残しがないように、鏡を見て確認しましょうね。
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2025/12/07

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
インフルエンザなどの予防をされている時期ではないでしょうか?
当院では、歯周病予防などのために、POICという うがい薬で治療前にうがいしていただいています。
POICは歯周病などに効果があるとともに、インフルエンザの予防にも効果があると言われています。
院内だけでなく、ご家庭でもぜひご利用ください。
(りんご歯科医院 歯科医師 N.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院で使用しているPOICウオーターは口腔内の洗浄に非常に適しています。
細菌のみならず、ウイルスにも有効だということはPOIC研究会でも実証されていますね。
虫歯予防、歯周病予防のみならず、風邪やインフルエンザ予防にも有効ですのでホームケアに使っていただけたらと思います。
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2025/12/06

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
健康な人の場合唾液は一日平均1.5リットルほどでます。なんらかの理由により唾液が減少し、ドライマウスになると
・味が分かりづらくなる
・虫歯、歯周病リスクが高くなる
・口臭が強くなる
・舌のひび割れ、痛みが出る
・食事が飲みにくくなる
などです。
原因としては、緊張、ストレス、薬などの副作用、年齢による口周りの筋力低下、口呼吸、放射線治療による影響などが考えられます。
原因によって治療方法は異なりますが、日常生活で行える予防方法としては、
①鼻呼吸を意識し、口周りの筋肉をつける。
②こまめに水分補給する。
③キシリトールガムなどを噛み唾液線を刺激する。
④唾液線マッサージをする
⑤こまめに水分補給をする
などです。
自分でも少し乾燥してるなと思ったらやってみて下さいね!
当院では口腔機能低下症の検査も行なっているので、気になる方はスタッフに気軽にお尋ねください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
もしも、口の中が乾燥しているようならば、ドライマウス科もしれませんね。
気になる方は、ご相談くださいね。
口腔内の湿潤具合を調べることができますからね。
☆当院は一緒に働いてくれる常勤の歯科衛生士を募集しております。
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