歯ブラシ 歯磨き

スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

歯ブラシは月一回交換しましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ブラシの寿命は1ヶ月です。
歯ブラシはだんだん毛先が広がります。新しい歯ブラシを歯垢除去率100%とすると、1ヶ月を過ぎた歯ブラシは約60%しか歯垢が取れないことがわかっています。
ただ、毛が開いていなければと使い続けるのも雑菌が繁殖してしまうためNGです。
もし歯ブラシを1ヶ月以上使い続けているのであれば、これをきっかけに替えてみてください。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシは一日3回使用するとして、目安は1月で交換した方が良いでしょう。
毛の開いた歯ブラシを使用しても、清掃効果はあまりないです。
できるだけ目安を守って使用していただけたらと思います。
また、歯ブラシの柄を真後ろから見て毛が見えるようでしたら、それも交換時期と思っていただきたく思います。

ある歯磨き粉のレビュー


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
マーガレットジョセフィンのブレスパレットレビューをしたいのですが、26~30までが手元に届いていません(泣)
私は、歯磨きは歯磨きの本質は何かをうたった歯磨き粉を使うことではなく、ブラッシングが大切だと思うんです。
1本200円しない物でも毎日楽しく歯磨きしたら口腔内環境を良くできると信じています。なのでブレスパレットのビューをしているわけです。
ちなみに、歯の着色汚れを落す歯磨き粉より、歯科医院の過酸化水素や過酸化尿素を使うホワイトニング(漂白)の方が白くなるのは間違いないです。
 

(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨き粉を使用して磨いていると思いますが、歯磨き粉は使用していただいた方が薬効成分の効果を期待できますね。
でも、うがいをしすぎると、その薬効成分が流れてしまいますのでうがいのしすぎには注意しましょう。
そして、歯磨き粉の薬効としてホワイトニングを謳っているものがありますが、あまり効果を期待できない気がします。
ホワイトニングをしたいのであれば、歯科医院でした方が良いと思います。

歯磨きの際には、鏡を見て行いましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
ご自分のお口の中をしっかり見たことはありますか?
歯に汚れがついていないですか?歯は動きませんか?歯茎はピンク色ですか?
この辺は皆さんも気にしている所かと思います。
この他に気にして欲しい所が舌です。
舌の上に汚れがついていませんか?
舌のブラシがあります。
歯磨きの時に、優しく舌の上にブラシを当てて汚れを取り除いてください。
やり過ぎには気をつけてください。口臭予防にもなりますよ。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きの際に鏡を見ながら行っていますでしょうか?
プラークは白くて見えにくいですが、よく見てもらうと解ります。
残っている部位があるならもう一度ブラッシングをしてみましょう。
それでも、残っているならもしかして歯ブラシに問題があるかもしれませんね。
この歯ブラシも1ヶ月に1回は替えるべきです。
同じものをずっと使用していても、清掃効果は下がりますからね。
まずは鏡を見てブラッシングして確認しましょう。

お勧めの歯ブラシについて。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
患者さまから時々お勧めの歯ブラシを聞かれることがあります。その方の口腔内に合わせたものをご提案させて頂くことがほとんどですが、今回は当院で取り扱っている【systema genki】の歯ブラシをご紹介致します。
幅広ヘッドで接触面積が広く、超極細毛(スーパーテーパード毛)を特徴としているgenkiは、短時間で効果的に汚れを落としたい方や歯肉を優しく磨きたい方、知覚過敏の方などにお勧めです。
また、持ち手が太く握力が弱い方でも持ちやすいデザインになっており、院長もイチオシの歯ブラシです。
歯磨きが苦手な方にお勧めのgenki、一度試してみてくださいね。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
当院でお勧めの歯ブラシは上記のgenkiシリーズですね。
あまり上手に磨けない人や、歯磨きに時間を取れない人に非常に向いていると思います。
気になる方は、当院スタッフにお尋ねください。
その方に合った歯ブラシをご提案させていただきます。

フッ素含有の歯磨き粉。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨き粉を選ぶ際にフッ素の量を重視されている方は多いと思います。
せっかく買うならフッ素がたくさん入っているものを使用したいですよね。
歯磨き粉に入っているフッ素の量は最多で1450ppmです。
日々の歯磨きで虫歯予防をしたい方は1450ppmと書かれた歯磨き粉を使っていただくことをお勧めいたします。
しかし、6歳未満は500ppm、6~14歳は1000ppmまでと適切な濃度が決められているのでご注意ください。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
ほとんどの歯磨き粉にはフッ素が含まれていますね。
中にはそうでないものもありますが、購入されるならフッ素が入っているかどうか確認することをお勧めします。
虫歯の予防効果は高いですからね。