2023/03/23
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
毎年 乳幼児の歯磨き中に歯ブラシでけがをして救急搬送されるケースが30から40件発生しているそうです。
⚪歩いていて布団などに絡まり転倒
⚪親が仕上げ磨き中に他の兄弟がぶつかってくる
など様々です。
歯磨きを行うときは座って行い、見守りの出来るところで行って下さい。
最近は安全対策がとられた歯ブラシも増えています。
事故の起こる前に対策をしましょう。
お子さんは、大人の行動を見てマネをします。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)
上記ブログについての院長の追加コメント
乳幼児が歯磨きをする際には、親御さんは目を離さずに見てあげるようにしましょうね。
たまに上記のような事故を聞くことがありますからね。
事故があってからでは遅いですからね。
気をつけていきましょう。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。
採用要項→https://www.ringo-dental.jp/recruit-dh/
お問い合わせは tel 025-255-6480
2023/03/21
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ブラシだけでは約6割程度の汚れしか落とすことができないと言われており虫歯予防、歯周病予防の為のセルフケアで考えた時にはやや不十分といえます。
その為に必要となってくるのが歯間ブラシやフロスといった補助的清掃用具です。
しっかりと使っているにも関わらず汚れが残っていると言われた、という方はもう一度使い方を見直してみて下さい。
歯間ブラシ、フロス共に真っ直ぐに挿入するだけでなく歯面に沿わせて使いましょう。
また、1箇所につき必ず数回、少なくとも3回は上下や前後に動かすようにしてみて下さい。毎日のブラッシングでセルフケアの質を高めていきましょう!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きは虫歯予防、歯周病予防において絶対的に必要ですね。
でも歯ブラシだけの歯磨きでは、上記にも書いてあるように6割程度しか取れないというのも事実です。
ですから、歯間ブラシやデンタルフロスの使用も必要ですね。
毎回、食後にここまでやるのは大変かと思いますので、是非、寝る前だけでも補助的用具も使用してしっかり磨いていただけたらと思います。
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2023/03/21
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
みなさんは歯垢染色剤を使ったことはありますか。
歯医者でプラークを赤い液、青紫液で染め出しをした経験がある方はいると思います。
歯垢染色剤とは歯磨きで落としきれなかったプラークを目で確認できるものです。
実は色によっても少し意味が違ってきます。
赤色の液の場合プラークがどこについているか、自分がどこを磨けていないのか、歯磨きの癖を知ることができます。
赤色で染まったところは比較的新しい汚れで、その日についた磨き残しです。
青紫に染まった箇所は前日や数日前についた古い汚れです。
この汚れはより少し固めの汚れなので歯磨きも少し大変になってしまいます。
どちらとも目で見てどこに汚れがついているかわかるので今後の歯磨きでつきやすい箇所を意識して磨くことができるので使ってみてはいかがでしょうか。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
染め出しを行って、プラークを見ると一目瞭然で解りますね。
染め出しに使うものも赤い液体や青い液体のものがあります。
使い分けは上記に記したものの通りなのですが、時間差で染まるプラークも違いますね。
見えるということは非常にありがたく、磨く方においても解りやすいものですね。
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2023/03/20
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨きの時の歯磨き粉はどのくらい使用していますか?
実は年齢によって使用量の目安が定められているのでご紹介させていただきます。
生後6ヶ月(歯の生え始め)〜2歳のお子さんは子どもの切った程度の少量と言われています。
この頃はほんの少しだけで良さそうですね。
3〜5歳のお子さんは歯ブラシに5ミリほど歯磨き粉を出して使用しましょう。
6〜14歳になると1センチ程度、15歳以上は2センチ程度となります。
2センチの目安としては歯ブラシのブラシ部分の長さなのでブラシ部分が隠れる程度に歯磨き粉を出していただくと丁度良いかと思います。
患者様に歯磨き粉の使用量をお聞きすると特に15歳以上の方は使用量が少ないことが多いので上記の目安量は多いと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが歯磨き粉の効果を発揮するために必要な量になるので是非参考にしてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
最近の歯磨き粉はフッ素含有量が1450ppmと高濃度のものもありますね。
この歯磨き粉は6歳未満の子供には使用を控えるよう注意書きがしてあります。
6歳以上の方は上記の量を参考に歯磨き粉を使用して磨いていただけたらと思います。
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2023/03/18
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆さん歯ブラシの交換頻度はどのくらいですか?
お話をきいていると半年交換してない、という方もおられました。
おすすめは1ヶ月に1回は交換して頂きたいです。
1ヶ月以上使っていると自分は綺麗に磨いているつもりが、お口の中に菌を塗りつけているということになってしまうので、長期間同じ歯ブラシを使用するのは控えましょう。
また、歯ブラシを使い始めて1ヶ月経たないうちに歯ブラシの毛が開いて来た場合も交換をおすすめします。
歯ブラシの毛は毛先が1ミリ動くだけで汚れの除去率が80%になり、2ミリ動くと除去率が62%になってしまいます。
一生懸命磨いても磨き残しがある状態になってしまうので、毛が開いて来たらすぐに交換して下さいね!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシは1日3回、毎食後にブラッシングをするとして、一カ月で悪くなると思われます。
ですから、目安としては月に一回は歯ブラシを替えた方がいいですね。
また、歯ブラシを後ろから見て、毛が開いているのが解るようならばそれも替え時です。
注意して見てみましょうね。
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