入れ歯 新潟市

スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

部分入れ歯の方へ。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
実は部分入れ歯のバネが付いている歯は、2倍虫歯になりやすいと言われています。
バネがかかる歯は磨いても汚れが残りやすいです。
更に外出中だと歯磨きができず、唾液による自浄作用も働きづらいため汚れが残りやすくなっています。
そのため、歯磨きができる際には入れ歯のバネがかかるところは特に気をつけて磨くようにしましょう。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
部分入れ歯の方は少なくとも1本以上の歯があって、その残存歯にクラスプという金属のバネが入っています、
そのような歯を鉤歯といいます。
その鉤歯は汚れがどうしてもつきやすく、ケアをしないといけません。
この部位の日常の歯磨きは特に大切ですね。

チタン合金について。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
義歯や被せ物を作る時の材料の紹介をしたいと思います。
今回は、チタン合金を紹介します。
銅は6000年前に、鉄は4000年前から利用されていますが、チタンは1790年に発見されて1910年に純度99.9%のチタンを抽出することができ、金属として誕生しました。
 

(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
チタンは、歯科領域では非常に生体親和性がよく、金属アレルギーが少ないものとして重宝されています。
コバルトクロム合金などよりも軽く、非常に丈夫です。
インプラント体としても使用されるぐらいですからね。
当院では、主に金属床入れ歯の金属として用いることが多いですよ。

入れ歯は調整と指導が必要です。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯をなかなか思うように使いこなせない人がいますね。
実際、入れ歯はセットされたその日から何でもかんでも食べられるということは多くないそうです。
特に総入れ歯に近い状態の人は大変なようですよ。
先生たちは毎日、入れ歯の調整と指導について一生懸命に取り組んでいます。
一筋縄ではいかないこともあると思います。
でも、諦めずに調整をしていけばきっといいものになりますので、一緒に頑張りましょうね。
 

(りんご歯科医院 歯科助手 K.S)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
入れ歯診療に力を入れて取り組んでいますが、なかなか難しいケースというのはありますね。
でも、力の限り頑張ります。
入れ歯は諦めたら良いものになりません。
一緒に頑張りましょう。

入れ歯を自分で削るのは止めましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
痛いからといって、入れ歯を自分で削ってくる人がたまにいます。
気持ちは解らなくないですが、絶対にやめましょう。
今まで痛くなかったとしても、歯茎や噛み合わせに変化があると合わなくなってくるものです。
痛みを抱えている部位は人それぞれ違いますし、自分が思っているところと違うところに原因があることも多いです。
そのような時は、面倒かもしれませんが歯科医院で診てもらうことをお勧めします。
 

(りんご歯科医院 歯科助手 K.S)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
入れ歯はある意味人工臓器です。
歯科医療関係者でなければ、悪いところの判断はなかなかできないものです。
自分で勝手に判断し、肝心なところを削ってしまい再製作になる人は少なくないです。
そのようなことがあれば、自分で判断することなく歯科医院に行きましょうね。

入れ歯ってすごいですね。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯は、自分の人工器官として機能する人工臓器だといえると思います。
もちろんそうなるためには簡単ではなく、患者さんの苦労は多くあることを聞いています。
私の母も先生に入れ歯を製作してもらい、それを1年くらい使っています。
最初は「難儀だ~よく食べられない」と言っていましたが、先生の調整と母の努力もあり「今では何でも食べられる」と言っています。
本当に入れ歯ってすごいなーと思います。
 
患者さんの中には、入れ歯で苦労されている方が多いですね。
そういう患者さんは一人で悩まずに、是非当院に来てみませんか?
先生は、難しい症例ほど燃えるみたいですよ。
考えていただけたら幸いです。
 

(りんご歯科医院 歯科助手 K.S)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
僕は入れ歯製作が本気で好きですね。
それこそ、楽しくて仕方ないと思います。
人それぞれ歯の欠損様式は違いますし顎の状態歯茎の状態は違いますから、一筋縄でいかないケースが多いですが、難しいほど燃えるのは事実ですね。
もちろん人間が作るものなので、患者さんの協力なしでは上手く行きようがないですが、一緒に頑張らせていただけたら幸いです。