2025/06/22
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
お薬手帳をお持ちですか?
もし、お持ちでしたら、初診時やひさしぶりの来院時など、診察を受ける前に見せていただけると、とても助かります。
服用されている薬の種類によっては、出血に注意を要したり、治療をする事で顎骨の壊死などに影響する場合があるからです。
もしかしたら、悩んでいるお口の中の問題が服用している薬の影響、ということもあるかもしれません。
このように、歯科治療や口腔ケアを行う時に、とても重要な情報になります。
もし、お忘れになったとしても「血液をサラサラにする薬」や「骨粗鬆症の薬」を服用されていたら、名前を思い出せなくても、まずは、その旨をお伝えいただければと思います。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
お薬手帳をお持ちの方は、是非、見させてもらえたらと思います。
それがあることで、どういう薬はいけないかとか、薬が重ならないかということがよくわかります。
歯科医院を受診する際には、何らかの疾患があって、服用しているお薬があればお薬手帳を見させてもらえたらと思います。
2025/06/20
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯の予防のために、ご自身の歯の質を高めていきましょう。
お子さんも歯が生え始めたら、歯磨き粉を使用できます。
(うがいができるようになるまでは、研磨剤が入っていないものがおすすめです)
年齢ごとに使用の目安量がかわるので、歯科医院でご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科医師 N.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の質が弱いために虫歯になることもあります。
でも、この質を高めるというのはカルシウムなどの栄養面も必要ですが、フッ素の力を借りるのが効果的かと思います。
歯科医院でフッ素塗布をしてもらうことも考えてみましょうね。
2025/06/17
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
今回は、パキスタンの歯科治療費用について調べてみました。
パキスタンの通貨は、パキスタンルピー(Rs)は0.5円ほどで考えてください。
診察料・500~5000Rs
詰物・アマルガム800~4000Rs コンポジットレジン4000~8000Rs
抜歯・1000~10000Rs
親知らず抜歯・5000~16000Rs
根管治療・500~25000Rs
クラウン・ジルコニア20000~40000Rs
総義歯・アクリルレジン40000~100000Rsになるみたいですね。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
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パキスタンの歯科治療費は一部保険が利いて、このような値段なんでしょうね。
日本より少し安いですね。
2025/06/16
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯を失う原因の第一位は歯周病です。
歯周病の原因は、歯と歯ぐきの隙間(歯周ポケット)に歯周病菌が増殖して作られるプラーク(歯垢)です。
歯周病は、歯の周りのプラークを取り除いて、清潔な状態を保つことで予防ができます。
歯周病予防にもっとも大切なのは、毎日の歯磨きです。
しかし、それだけでは100%とは言えません。
歯を磨いて落ちるのは、歯の表面や歯と歯茎の境目に付着した汚れで、歯周ポケットの中の歯根にこびりついた歯石までは取り除くことができません。
毎日のお手入れでは落とせない歯石や細菌は、プロフェッショナルケアを受けることで、キレイに取り除くことができます。
お口の中を健康な状態に保つために、3ヶ月ごとの定期的なメンテナンスをおすすめしています。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
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当院では3ヶ月ごとの定期健診をお勧めしております。
これを続けることにより、かなり予防効果が高いことが解っております。
是非、治療が終わっても予防に努めるためにプロフェッショナルケアを受けるようにしましょうね。
2025/06/15
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯周病とは、細菌が原因で歯肉などの歯周組織や歯を支える骨に炎症を起こす病気です。
この歯周病の中に、歯肉炎(初期)と歯周炎(軽度・中度・重度)というステージがあります。
歯周炎の方が歯肉炎より重症であり、歯を失わないようにするためには、まずは歯肉炎の段階で気付き、治療を受けることが大切です。
軽度の歯周病であれば、プラークや歯石を取り除く治療により、歯周病を改善することができます。
すでに歯周炎の状態が悪化している方は、早急な治療をして歯周組織を回復させる必要があります。
一旦治療が終了しても、歯周病は感染症で再発しやすいので、毎日のセルフケアと定期的な歯科医院でのメンテナンスを継続していくことが大切です。
ぜひ定期健診を受け、早期発見・早期治療に努めましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)
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歯周病には二種類あります。
歯肉炎と歯周炎ですね。
炎症が歯肉に限局していれば歯肉炎、歯肉に限らず歯槽骨、歯根膜、セメント質にも炎症が波及しているようならば歯周炎と言います。
歯周炎の方が歯肉炎より治りにくいものになります。
歯茎に違和感や出血があるようならば早めに歯科医院で相談しましょうね。