2021/03/23
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
よく歯と歯の間虫歯になっている方を目にする機会が多いです。
ただ歯ブラシだけでしっかり磨けばいいと言うわけではありません。
いくつか工夫をする必要があります。
・歯間ブラシや、フロスを通して歯と歯の間の汚れを取り除く
・だらだら食べをしない
・虫歯予防の歯磨き剤を使用する
(法律の改定でフッ素を1000ppmから1500ppmまで入れることができ、虫歯抑制率が、20%もアップしたと報告されました。)
・歯磨きをした後のうがいは15mmlの少ない水を口に入れ一回だけすすぐ(特に夜にオススメ)などです。でも1番大切なのはどれだけ目に見える汚れを歯から取り除くかで、ブラッシングは大切です。唾液の性質上虫歯になりやすい人もいますが、少しの工夫をするだけで虫歯の進行を少しでも抑えることができるのでぜひやってみて下さいね!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
最近、歯磨剤に含まれるフッ素濃度が高いものが見受けられます。
そのためか虫歯の抑制率も高くなっているようですね。
是非、そのような歯磨剤を使用していただき虫歯予防に頑張っていきましょう。
2021/03/16
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯の汚れが除去できていなかったり、糖分を頻繁に摂取する人は虫歯ができやすいです。
プラークがついたままですと細菌が増え、酸によって歯が溶ける時間が長くなります。
水分をこまめに取ったり、よく噛んで食べる事を意識されてください。
唾液は抗菌作用や自浄作用があり、口臭、虫歯菌、歯周病菌の増殖を抑えてくれます。
唾液を増やすには、よく噛むことの他に舌を動かしたり、唾液腺のマッサージなども効果的です。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
唾液には上記に上げたように、様々な作用があります。
虫歯予防や歯周病予防にも大切な存在です。
唾液の効果をしっかり出すためにも、それなりの量は必要ですよね。
そのためにもよく噛んで唾液の分泌を促しましょうね。
2021/03/13
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
小さい頃から虫歯になりやすい、間食が多い、甘いものがすきという方は普段から口にする食品を見直してみましょう。
虫歯になりやすいものの特徴としてチョコレートやキャンディー、キャラメルなどの砂糖を多く含み、口の中に長く留まる粘着性のあるようなものがあげられます。
お煎餅やゼリー、キシリトール含有のものなどの虫歯になりにくい食品を工夫して摂取することで虫歯のリスクを減らすことができるかもしれませんよ。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
お菓子などに含まれている糖分はかなり多いものです。
それによって、虫歯を起こしやすくなる人というのは確かに多いですね。
このお菓子に含まれている糖分をキシリトールなどの代用甘味料に代えてあげると、虫歯になりにくくなるかと思います。
もし、気になるようであれば試してみていただけたらと思います。
2021/03/07
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
一度にすべての治療が終わってしまえば来院回数も少なくていいなぁと感じると思います。
虫歯が多かったり、歯周病が進んでいたりするケースでは1回で治療が全部終わることはまずありません。
その中でも重症な部分であったり、痛みが強い部分などを優先して治療することが多いです。
こっちは痛くないのに何でそっちからやるのかな?ということもあるかと思います。
なるべく初診時に治療の順番や流れを説明していますが、治療の中でこっちから進めたいなということがあると思います。
そういう時はお話していただければ順序を調整することが可能な場合もありますので気軽におご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
治療を行う上で、歯の状態や虫歯の程度、欠損の状態などから治療順序を最初に考えるものです。
歯を一本ただ単に直すというだけでなく、咬合関係というものがありますからね。
やみくもにやるわけには、いかないです。
あくまで一口腔単位として、考えなければなりません。
そのため、治療順序はよく考えて計画を立ててやるべきですね。
また、場合によっては症状がなかった歯の急変などもあるので、その際は臨機応変に対応しなければならないこともありますね。
2021/03/06
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
痛みがないからといって虫歯がないわけではありません。
初期の虫歯はほとんど自覚症状がなく、ご自身で気付くのはむずかしいかもしれませんが、そのまま放置してしまうとどんどん進行してしまいます。
初期の虫歯に気づくにはやはり歯科医院での定期健診に行くことです。
将来ご自身の歯を残すために今からでも定期健診に行くようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯科でよく診る虫歯や歯周病は、予防することは可能です。
でもセルフでのブラッシングだけでそれを行うのはほぼ無理です。
そのため、当院では3ヶ月に1回は歯科健診とクリーニングをすることをお勧めしています。
是非、予防に一緒に励みましょう。