2024/01/18
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
被せた場所や詰め物をした場所がしみたり痛くなったりしてはいませんか?
そのような症状がある方は以下の原因があります。
治療からしばらく経っていて痛む場合は二次虫歯の可能性があります。
二次虫歯とは虫歯の再発です。
一度虫歯治療した歯が再度虫歯になることがあり、それが二次虫歯を意味します。
そして噛み合わせが合っていない場合も考えられます。
噛み合わせの負荷のバランスを調節してもらいましょう。
歯ぎしりや食いしばりがある方も注意が必要です。
無意識のうちに起こる強い噛み締めは歯や顎にかかる力はとても大きいので被せ物や詰め物が破損し神経が露出しその刺激により痛みを感じる場合もあります。
治療直後や2,3日は様子を見る程度で大丈夫ですが治療から期間が経っている方で少しでも痛みや違和感があれば歯科医院へ行くことをお勧めします。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
被せた後に再度、虫歯が起きる二次虫歯は度々見かけることがありますね。
それによって痛みが出ることももちろんあります。
この被せ物や詰め物をした後の虫歯の再発は、結構わかりにくいことがあります。
特に銀歯の場合、レントゲンを撮っても完全にマスキングしてしまうためその直下がどうなっているかは本当に解りにくいですね。
また、被せ物や詰め物部分の咬み合わせが高いため、痛みが出たりすることもありますね。
被せ物や詰め物をした歯が痛むようならば、早めに歯科医院で相談しましょうね。
2024/01/11
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯はある日突然なるわけではありません。
日々の積み重ねです。
毎日の丁寧な歯磨き、歯医者への通院などが虫歯予防につながります。
虫歯になってしまったら治療をしてもらいますが本当の意味で虫歯を治すわけではありません。
虫歯になってしまった部分を削り、人工の材料に置き換えます。
もちろん人工の材料より天然の歯質のほうがいいですよね。
毎日の歯磨きや通院は小さなことに思えるかもしれませんが虫歯予防のために是非続けていただきたいです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
皆さんは虫歯予防や歯周病予防のために日々のブラッシングを頑張っているかとは思います。
でも、虫歯になってしまった場合は、何らかの修復処置が必要だと思います。
その場合は、歯科医院でしっかり治してもらいましょう。
そして今後は定期健診にしっかり罹り、新たな虫歯を作らないようにしましょうね。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科医師(正社員・パート)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。
2024/01/07
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
根面う蝕というのは、歯ぐきが下がって歯根が露出した部分にむし歯ができてしまうものをいいます。
歯根の表面は、エナメル質で覆われている歯の表面と違い弱くて、酸によって溶かされてしまいやすいため、むし歯になりやすいのです。
歯根が露出してしまう原因のひとつに、歯周病があげられます。
歯周病になると、歯を支える骨などの組織が破壊されて、だんだん歯ぐきが下がってしまいます。
根面う蝕を防ぐには、まずは歯ぐきをなるべく退縮させないことが大事です。
そのためには、毎日正しい方法で歯磨きを行うことに加え、歯周病やむし歯を防ぐために、定期的に歯科医院でのクリーニングを受けて、予防しましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
根面う蝕は、歯根の表面のセメント質が歯茎が下がったことにより露出し、そこが虫歯になることですね。
このセメント質はエナメル質よりも虫歯菌に弱いとされています。
この歯茎が下がることにおいては歯周病による影響が多くあるので、この進行をおさえることと、虫歯になったところをしっかり人工材料で修復していくことが大切ですね。
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2024/01/06
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆さんは歯科健診などで初期虫歯なので注意してくださいと言われたことはありませんか?
初期虫歯は多くの場合経過観察になりますが、最も虫歯になりやすいところなのでお家でのセルフケアが重要になってきます。
歯垢を残さないよう鏡を見て歯磨きをしたりダラダラ食べをしないようにしましょう。
また、歯科医院でのフッ素塗布も効果的ですので気になるところがある方は是非ご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯科健診などで初期虫歯を指摘されたことのある方もいるのではないかと思いますね。
その様な方はできるだけ歯科健診には短い間隔でかかりつけの歯科医院で診ていただき、注意していきましょう。
場合によっては、フッ素塗布などもしていただいた方が良いかもしれませんね。
歯医者さんに相談してみましょう。
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2024/01/03
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯医者に行った時に歯の神経を抜いた方がいいと言われた経験はありますか。
抜いた場合に気をつけることやどうなるのかを紹介したいと思います。
まず歯に神経を抜いてしまうと歯自体が脆くなってしまいます。
神経には血管が通っており、この血管から栄養や水分が歯に供給されています。
神経を抜いてしまうと栄養の供給がなくなり結果、脆くなります。
そして痛みを感じなくなるため歯に異変が起きていても自分で気づけなくなります。
虫歯になっていても痛みがないためそのまま放置してしまう場合があるので定期的にメンテナンスをする必要があります。
ですのでまずは神経を抜くことがないように大きい虫歯を作らない努力が必要です。
正しい歯ブラシの仕方や、定期検診にしっかり通うことが虫歯を作らない、もしくは初期段階で発見でき最悪のケースを防ぐことができますので歯医者へ行っていない方はぜひ行くようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯が大きくて、神経を取らなければならなくなった歯は特に要注意ですが、そのような歯は折れやすいという特徴があります。
そのため極力歯の神経を取ることは避けようとしますが、ケースによってはどうしても必要なこともありますね。
本当はそうなる前に歯科医院に行って、点検してもらうことが必要なのですが。。。
虫歯には自然治癒はありません。
もし、虫歯だと指摘を受けているようなら早めに治しましょう。
そして、暫く歯科健診をしていないようならば、今年こそは定期健診をしてもらい血の中の健康度を確認しましょう。
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