2024/03/02
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院では初診時には主にお話を聞くこと、状態を確認するところから始めさせていただきます。
もちろん痛くてたまらないという方には応急処置を行いますが、本格的に治療をはじめる前にはしっかりとお話を聞く時間と、検査を行う時間は別にいただきます。
なので初診時を含め2回程度は検査やカウンセリングを行うことになります。
もっと治療を進めてほしいという事もあるかと思います。
1回で終わるような治療の場合は対応することも可能な場合はありますが、多くの虫歯や歯周病がある場合はそういうわけにはいきません。
しっかりと診断をしたうえで治療の優先順位、治療の計画を立てて順番に進めていくことが一番の近道になると思います。
検査や診断が不十分だとあとどれくらいで終わるのか?治療がどの程度進んでいるか等わからない部分も多くなってしまいます。
そのため最初のカウンセリングと検査、診断にはお時間をいただいていますのでご了承いただければと思います。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では初診時にいきなり歯を削るような処置はないようにしています。
できるだけ、カウンセリングをしっかりやって患者さんの背景を知り、どのように処置をしていったらいいかの説明を重視しています。
もちろん緊急を要するような場合は、応急処置を行いますが、その場合でも痛みが引いたら全体的な病状の診査やどのように治していくかの説明を行うようにしていますよ。
それが当院の方針でもありますので、何卒ご了承願います。
2024/03/01
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨きをした後のうがいは何回行なっていますか?歯磨き粉の味がなくなるまでうがいをしている方はいませんか?
なぜかというと歯磨き粉には虫歯を予防するフッ素という成分が含まれています。
歯磨きのあとに何回もうがいをしてしまうとせっかくのフッ素が流れて効果が薄まってしまいます。
せっかくならお口の中に長くフッ素を残しておきたいと思いませんか。
どのくらいの量でうがいをするのかというと汚れを吐き出しペットボトルキャップ1杯程度です。
そのあとはしばらく飲食せずフッ素をとどめることで効果が高まります。
お口の中に歯磨き粉の味が残っていると嫌だなと感じる方も多いかと思いますが虫歯を作らないためにも必要なことです。
最初は違和感があるかとは思いますが慣れるまで頑張りましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨き後のすすぎやうがいはあまりやらない方がいいと言われています。
それは、歯磨きに含まれている薬効成分を極力維持するために行っているのですね。
違和感はあるかと思いますが、虫歯や歯周病予防のために軽めにお願いいたします。
2024/03/01
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯予防といえばフッ素ですよね。
歯科医院でフッ素を塗布してもらう方法もありますが1番簡単にフッ素を取り入れる方法は歯磨き粉です。
せっかくフッ素入りの歯磨き粉を使うならフッ素の量が多い方がいいですよね。
歯磨き粉に使用して良いフッ素の最高量は1450ppmです。
なので虫歯予防を重視される方は歯磨き粉のパッケージを見て1450ppmと書いてあるものを選ぶようにしましょう!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
最近は高濃度のフッ素配合歯磨き粉も市販化されていますね。
以前は1000ppmのものしかなかったのですが、2年前くらいでしょうか1450ppmの高濃度のフッ素配合の歯磨き粉が市販化されました。
これは虫歯予防のためには画期的な取り組みだと思います。
虫歯がすぐできて、気になっている方は予防のためにも使用していただけたらと思います。
2024/02/27
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
噛む回数は一口30回が理想とされています。
噛む回数が少ないと唾液の分泌が減り、虫歯や口臭の原因となります。
さらに基礎代謝が落ちて肥満になりやすくなります。
たくさん噛むように心がけましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
食事をする際に噛む回数は多い方がいいですね。
噛むことにより唾液の分泌力が上がります。
そうすることによって、虫歯や歯周病の予防にも繋がります。
できるだけたくさん噛むようにしましょうね。
2024/02/22
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
どうしても患者さんによって治療の多さや、進捗は変わってきます。
治療部位の少ない方であれば数回の来院で終わりますし、虫歯が多い方などはどうしても回数がかかってしまいます。
入れ歯の製作では最低でも3~5回程度はかかってしまいます。
なるべくどのぐらいで治療が終わりそうですというのはお伝えしていきたいと思いますが、他の部分に症状が出てきたりとまた回数がかかってくる場合もあります。
その中で自分で治療を中断するのはお勧めしません。
もちろん様々なことがあり中断せざるを得ないことはあるかと思います。
その際は一声ご相談ください。
中断の期間等お伺いしたうえで長く持つ仮蓋に変えたり、お薬の種類を変えたり、仮歯を製作したりと様々な対応をとることができます。
この時期は転勤や、進学等途中で来院できなくなるケースもありますのでそういった場合もご相談くださいね!
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の治療もなかなか回数を決めることはできませんね。
歯茎や根の治療が絡めば、どうしても長くなりますし部位や薬の反応などにおいても各個人や歯で全然違いますね。
だから回数を決められることはほぼほぼないですね。
転勤や進学などで、急ぎたい旨を言われることがありますが、その場合は紹介して診てもらう方が良いかもしれません。
いずれにしてもそのような場合は、ご相談を。