2024/02/22
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
どうしても患者さんによって治療の多さや、進捗は変わってきます。
治療部位の少ない方であれば数回の来院で終わりますし、虫歯が多い方などはどうしても回数がかかってしまいます。
入れ歯の製作では最低でも3~5回程度はかかってしまいます。
なるべくどのぐらいで治療が終わりそうですというのはお伝えしていきたいと思いますが、他の部分に症状が出てきたりとまた回数がかかってくる場合もあります。
その中で自分で治療を中断するのはお勧めしません。
もちろん様々なことがあり中断せざるを得ないことはあるかと思います。
その際は一声ご相談ください。
中断の期間等お伺いしたうえで長く持つ仮蓋に変えたり、お薬の種類を変えたり、仮歯を製作したりと様々な対応をとることができます。
この時期は転勤や、進学等途中で来院できなくなるケースもありますのでそういった場合もご相談くださいね!
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の治療もなかなか回数を決めることはできませんね。
歯茎や根の治療が絡めば、どうしても長くなりますし部位や薬の反応などにおいても各個人や歯で全然違いますね。
だから回数を決められることはほぼほぼないですね。
転勤や進学などで、急ぎたい旨を言われることがありますが、その場合は紹介して診てもらう方が良いかもしれません。
いずれにしてもそのような場合は、ご相談を。
2024/02/22
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
世界の歯磨き事情を紹介します。
今回は、インドネシアです。
インドネシアもフィリピンと同じくミネラルウォーターで口をすすがないとダメみたいです。
歯磨きは大事だと認識されているのですが、70~80%が虫歯で治療を受けいるのは10%程しかいないみたいです。
皆さん歯が痛いんですね。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
インドネシアの水事情もよくはないのですね。
やはりうがいするのも、ミネラルウオーターが無難ですかね。
それにしても、多くの人が虫歯になっているようですが、歯科医院で治療を受けているのは10%ほ程というのは驚きです。
2024/02/21
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
インフルエンザやコロナなど感染症がまた流行ってきています。
ウイルスをブロックするのに鼻呼吸は重要です。
鼻からのどへ抜ける空間を鼻腔といい、中は粘膜で覆われています。
粘膜には本当に小さな毛が生えており、吸ったときには小さなごみや細菌やウイルスを取り除いてくれます。
口呼吸ではこの細菌やウイルスを直接体に取り込んでしまいます。
また、鼻呼吸をしていると、口の中が乾きにくく唾液も多く分泌される状態になります。
唾液には抗菌作用があり、口の中の細菌が増えるのを抑制する効果もあります。
ふとした時、鼻呼吸しているか意識してみてくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
口呼吸をしている人は結構多いですね。
口呼吸だといろんな問題が出ます。
できるだけ鼻呼吸を心掛けましょう。
2024/02/20
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯は、子どもでは減っていますが、大人では減っていません。
大人の虫歯で多いのは、以前虫歯を治療した歯が、長年たってから再発するケースです。
虫歯の治療では、歯を部分的に削って詰め物やかぶせ物をします。
それから長い年数がたつと、かむことによる負荷で詰め物やかぶせ物が変形します。
すると、歯との間に隙間ができ、そこにプラーク(歯垢)がたまると、虫歯菌により虫歯が再発します。
この場合、表面からは見えづらく進行しやすいのが特徴です。
歯を治療している歯は、神経に近い場所で再発することが多く、痛みを感じて受診したときには神経まで進行していることも少なくありません。
そうならない為にも定期的に歯科医院を受診して、お口の中を確認してもらいましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
子供の虫歯は本当に少なくなりましたね。
しかしながら、大人の虫歯はそんなに過去と変わらないというデータもありますね。
できるだけ、定期健診にしっかり通い予防に励むことが大切です。
一緒に頑張りましょう。
2024/02/20
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
人は1日に1〜1.5ℓもの唾液を分泌しているそうです。唾液は健康の為に多くの役目をはたしています。
よく知られているのはアミラーゼという消化酵素。リゾチームやラクトフェリンといった抗菌成分は、お口の中を浄化してくれます。
食べ物を呑み込めたり、味を感じるのも唾液のちからです。
食事の度に酸性に傾く口腔内のphを中和してくれる作用や、再石灰化という働きもしてくれています。
リラックスして、よく噛んで食べると唾液は多く出てきます。
しかし近年、あまり噛まなくても呑み込める食品が増えたことやストレス社会ということもあり、唾液の分泌量も質も低下し、唾液のパワーを受けにくくなっているそうです。
お口の中が潤う唾液ケアとして、よく噛んで食べる。水分をしっかりと摂る。唾液腺マッサージをする。リラックスする時間をつくる。などを意識してみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
上記に示すように唾液のパワーは凄いですね。
僕たちはある意味、唾液の浄化作用により虫歯菌や歯周病菌から守られているといえますね。
加齢やストレス、様々な疾患などにより、唾液が出にくい人がいます。
その様な人は、歯科医院で唾液腺マッサージなどを教えてもらい対処しましょう。