2024/09/02
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
お酒はPHが低い飲み物のため、歯が溶けやすく虫歯になりやすいです。
更にお酒によって血流が良くなることで歯周病の炎症が増強する可能性があります。
少量のお酒は問題ありませんが、多量のお酒を習慣的に飲み続けると口腔内にも影響を及ぼします。
お酒を飲むと歯磨きをせずに寝てしまい、朝を迎えるという方も少なくありません。
歯磨きをせず寝てしまうのが1番良くないので気をつけてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯を磨かずに寝てしまう方は結構いますよね。
どうかそういうことがないように、歯磨きはしっかりやりましょうね。
そしてそういう方こそ、定期健診はしっかり罹るようにしましょう。
2024/09/01
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
知覚過敏は誰にでも起こりうるものです。
歯の表面や歯茎の状態を見て象牙質が露出している部分がないかどうかを確認します。
また、水や空気などを当てることで、痛みやしみる感覚があるかないかどうかを確認します。
知覚過敏が虫歯と関連して引き起こされることをご存知ですか。
虫歯の状況をより細かく確認するために、レントゲン写真を撮影することもあります。
このように、さまざまな情報をもとにして知覚過敏の状態を確認します。
知覚過敏を発症すると歯磨きがおろそかになり症状が悪化することがあります。
当院ではメルサージュヒスケアという知覚過敏に最適な歯磨き粉を販売していますので使用してみてはいかがでしょうか。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
知覚過敏は結構誰にでもあることですよね。
冷たいものや温かいものを食べるとしみるというものですね。。。
虫歯によるものとは全く別物ですね。
もし、そのような症状があるときは歯科医院で診てもらいましょうね。
そして、知覚過敏という事であればそれに対応する歯磨き粉を使用してもらった方が良いかもしれませんね。
2024/09/01
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
食事をする際の一口で何回噛んでいますか?
話しながら、テレビを見ながら食べているとあまり噛まずに飲み込んでしまいます。
日本歯科医師会によると一口につき噛む回数は30回が理想とされています。
しかし実際にはほとんどの人が10〜20回しか噛んでいません。
明らかに噛む回数が少ないですよね。
今回は噛むことの重要性、よく噛むためにどうしたら良いかをご紹介します。
よく噛むことで噛む力を維持することができる→十分な栄養素、唾液量が得られる→歯が汚れにくくなる→虫歯・歯周病になりにくくなる→歯を維持する→よく噛めるといった良いサイクルが繰り返され、歯や体にいいことがたくさんあります。
ではよく噛むためにはどうすれば良いのでしょうか?
意識してたくさん噛むことも大切ですが無意識にたくさん噛むことができたら良いですよね。
例えば具材をいつもより大きめに切って歯応えを残したり、急がずゆっくり食べることで自然と噛む回数を増やすことができます。
簡単な方法なのでお口と体の健康のために試してみてはいかがでしょうか。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
食事の際に噛む回数は30回以上が良いと言われていますね。
できるだけたくさん噛んで、飲み込むことを心掛けるようにしましょう。
その理由は上記に示す通りですね。
2024/08/31
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯科用のうがい薬についてお話しします。
ドラッグストアなどに販売している物ですと、リステリン、モンダミンなどがあります。
りんご歯科医院では、POICウォーターを販売しています。
これらは、使用上の説明を読んだ上で、それに従って使用して頂きたいですが、基本的に、よく使われている含嗽剤は、歯ブラシの後に使用します。菌を増殖させないような作用、歯周ポケットに入り込み殺菌作用が目的とされています。
もちろん、歯ブラシせずに使用されても良いと思いますが、液体歯磨きではないので、歯ブラシした後に使用する方が効果的です。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では洗口液、うがい薬としてはPOICウオーターをお勧めしていますね。
これは次亜塩素酸水の一種で、非常に理にかなった組成成分で薬品を一切使用しておりませんね。
そのため、ほぼほぼアレルギーの心配もありません。
精製水と純粋塩を特殊な機械で電気分解し、生成されたもので次亜塩素酸イオン水となります。
それが、口腔内の有機物と結合して次亜塩素酸水に変わります。
その消毒効果は非常に強く、当院では治療に入る前に必ずこれを使ってうがいをやってもらいますね。
そうすることによって、院内感染するリスクは極力減らせますからね。
虫歯や歯周炎の予防効果のみならずインフルエンザなどの感染症にも有効な洗口液ですので気になる方は、ご相談くださいね。
2024/08/31
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
「歯ぎしり」というと、眠っている時に、歯をこすり合わせてギリギリと音がする。と、いうイメージかと思います。
じつは、それ以外にも、
・カチカチと音をさせる。
・特定の歯を擦り合わせて軋ませる。
・グーっと喰いしばる。
と、いうことも「歯ぎしり」に含まれます。「歯ぎしり」は、病気ではなく自然に起こるもの。という位置付けですが歯がしみるようになったり、揺れたり、割れたりすることもあります。
また、顎関節症の原因になったり、緊張型頭痛を誘発することも。
種類によって、眠っている時だけでなく、起きている時にも行っていますが、無意識の行動なので、自覚しづらいです。
舌に歯のでこぼことした圧痕がついていたり、頬の粘膜に白い線があることが、ひとつの目安になります。
対策は、歯ぎしりの種類によって異なります。気になる症状がありましたら、ご相談くださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間の歯ぎしりや喰いしばりに悩んでいる人は結構多いですね。
当院ではそのような方達に向けて、ナイトガードを提供することが多いです。
ナイトガードで、歯ぎしりそのものを止めることはできませんが、歯や歯周組織のダメージはかなり減らせますね。
気になる方はご相談くださいね。