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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

朝起きたらうがいをして水分補給しましょう。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 毎日、暑い日が続き、朝起きた時に口がネバネバしていることはありませんか?

寝る前にしっかりと細かいところまで歯を磨いて少しでもお口の中の細菌を少なくし、水分を取ってから休んでください。

そして、朝起きた時ネバネバしているのはお口の中が渇いて細菌が増えているからかもしれません。

起床したなら、うがいをしてから水分を摂りましょうね。

            (りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

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就寝時は唾液の分泌量が低下するため、細菌が繁殖しやすいです。

そのため、寝る前の歯磨きは大切ですが、起床時もうがいをしてから水分を摂り、朝食後は速やかに歯磨きをすることをお勧めいたします。

歯を失うと表情が変わります。

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 皆さんは、いろいろな表情を自然に作ることができますか?

表情が乏しいと、思っていることが伝わりにくくなったり、親しみにくい印象になったり。。。

歯を失ったことで食事ができなくなり、片側の頬に張りがなくなったりで口角が下がるなど、顔の印象が変わってしまうことも。。。

口の中の環境を整えることで、お顔の雰囲気も違った感じになりますね。

            
            (りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)

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歯を失うと、口唇や頬に張りがなくなり、皺が寄りやすくなります。

そうなると、いわゆる老人様顔貌になりやすいですね。。。

歯を失ったら、入れ歯などで咬合を確保し顔の張りを整え若々しさを保つことが重要ですね。

歯を残してオーラルフレイル予防しましょう。

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 オーラルフレイルという言葉はご存知ですか?

英語でオーラルは「口腔の」、フレイルは「虚弱」意味し、簡単に言うと「口を介した身体の衰え」のことを言います。

歳を重ねると足腰の筋力が低下することは一般的なことですが、実は「口の衰え」は身体全体、または精神的な健康と大きな関りを持っているのです。

口は食べ物を食べる栄養摂取の入り口、そして会話を通してのコミュニケーションの窓口といった生きていくうえでとても大切な役割を果たしています。

一般的に残存歯が20本以下となると咬合力がグンと低下し、オーラルフレイルに陥りやすくなります。

オーラルフレイルを防ぐためにもお口の健康を保つための生活を意識しましょう。

そのためにも日常の歯磨きはとても大切ですし、定期的な健診も必要です。

           
            (りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)

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人は歯を失うことで、食べたいものが食べられなくなることより、偏食がちになり栄養に偏りが出てきて、要介護状態になることが多いそうです。

これをオーラルフレイルと言います。

歯をしっかりと残し、自分の健康状態に留意しましょう。

もし、歯を失っているならば入れ歯などでしっかり対応するようにすることをお勧めいたします。

定期健診は大切です。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。 

 定期健診は定期的に健診を行うことで、何か異常があれば早期に発見し、最小限の治療で済ませることができます。

虫歯のチェックだけでなく、歯周病の検査、歯石の除去など、セルフケアだけではできないメンテナンスも受けることができます。

今ある歯と長く付き合っていけるように、定期的な健診をお勧めします。

            (りんご歯科医院 歯科衛生士 R.I)

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歯に関わる疾患と言えば、虫歯や歯周病が多いですよね。

これらの疾患は、慢性病変と言われるものです。

内科的な疾患に例えれば、糖尿病や高血圧などですね。。。

これらの病気は、根本的な治療が難しいとされています。

つまり定期的に医院に行き、診察を受け投薬や運動療法で血糖値や血圧をコントロールしていくわけですね。

決して根本的な解決には至らないものですね。

そうなると、定期的に医院に行き健診を受ける必要があります。

そう考えると、必ず受けなければならないものですね。

虫歯や歯周病も同じです。

歯科領域の疾患はこの慢性病変を取り扱うことがほとんどなので、どうしても治療が長くなるのですね。

日々のブラッシングは勿論ですが、定期的に健診を受けることをお勧めいたします。

いろいろな詰め物、被せ物があるのです。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。 

 「以前の医院では特に説明がなかったから、普通に金属を入れました。」と患者さんからよく聞く話です。

被せ物、詰め物には保険内、保険外で材質の違いなどにより数種類あります。

治す箇所や、その方の咬み合わせの仕方などで、お勧めする材質も違ってくるものです。

知っていて損はありません。

是非、医院側からの説明を聞いてみてください。

話を聞いてから決めるという姿勢でいいと思います。


           (りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)

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保険診療だと、銀歯しか認められないものでも、自由診療だとその枠にとらわれることなく良い素材のもので白い被せ物や詰め物をセットすることが可能なことが多いです。

保険診療の枠を飛び越えると確かに高額になりますが、素材としましては良いものと言えると思います。

当院では、型を取る前にその旨について確認をし、希望があれば説明いたしますね。