2025/04/10
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
フッ素って危険だな、怖いなと感じた方もいるかと思いますが実は普段の食事でもフッ素を摂取しています。
イワシ、乳製品、お茶など様々な飲食物にフッ素が含まれています。
もちろん摂取して問題のない量です。
歯磨き粉、洗口、歯面塗布に関しては正しく使用していれば安全です。
虫歯予防には非常に効果的ですので正しくフッ素を使って虫歯菌から歯を守りましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯科で使用するフッ素の含有量はお口の中に入れても問題のないレベルです。
チロン虫歯予防には非常に有効です。
虫歯予防のためにフッ素塗布を歯科医院でしてもらい、虫歯予防に役立てていただけたらと思います。
2025/04/09
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
人は、毎日の生活の習慣に癖がありますが、食べ物の噛み方にも癖があります。
左右バランスよく噛むのが大事なのですが、人によって右側でばかり噛んだり、左側でよく噛んだりと、癖があるのです。
どちら側でよく噛むのかというのは、大脳との関係もあるようで、右利きの人は左側で、左利きの人は右側で、よく噛む傾向があるそうです。
ただし、左右均等に噛むのが望ましく、バランスよく噛むことで、歯の磨耗の偏りが原因で起こる顎関節症を予防することもできます。
お年寄りの方で、片方の口元が下がり気味の方がいますが、こういった特徴は、噛む側が偏っていて、口腔表情筋が偏ってしまっていることが原因とされています。
バランスよく噛むことを意識すると、噛む回数も増えるので、肥満の予防や脳の活性化にもつながり、健康に好影響です。
是非、自分の噛み癖を意識し、バランスよく噛むように心がけてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
噛み癖もあるとよく聞きます。
それは嚙みにくいのは虫歯や歯周病で治療中だったり、欠損した歯があるとなおさら、起こすかもしれませんね。。。
バランスよく右も左も使って噛むように心がけるようにしましょうね。
治療中の歯があったり、欠損している歯があるのならば先ずは治すことが先決ですね。
2025/04/09
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
休みの日や仕事の合間などついだらだら食べをしてしまうという方も少なくないのではないでしょうか?
甘いお菓子はもちろんですが、普段食べているお米や他の食べ物にも多くの場合糖分が含まれています。
口の中に常に糖がある状態では歯が再石灰化する前に脱灰にばかり時間がかかってしまい虫歯が誘発されてしまいます。
極力食べる回数を少なくし時間を決めて食事をとる、そして食べたらしっかりと歯磨きをする、この習慣化を徹底するようにしましょう。
また、飴やガムなど長い時間、口の中に留まるようなお菓子は虫歯のリスクが高いので注意しましょうね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
人の歯は食事をした後、脱灰をしますが、その後は再石灰化といって、また元に戻ろうとします。
でも、この作用がいつも口の中に何か含んでいると、脱灰の時間が長く再石灰化がうまく機能しませんね。
そして細菌感染が起こると虫歯になるということです。
そのためだらだら食いはせずに、時間を決めて食べるようにしましょうね。
そして、食後のブラッシングが大切ですよ。
2025/04/08
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯になりやすくなる原因がいくつかあります。
その一つに、唾液があります。
唾液の量が少なくなると、虫歯・歯周病が進行しやすくなるほか、口臭の原因となります。
口が乾きやすいと感じていなくても、医院で診せていただくと量が少なめと思われる事もあります。
ご興味のある方は、一度ご相談下さい。
(りんご歯科医院 歯科医師 N.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
唾液の分泌量が減ると口腔内を清潔に保つことが難しくなります。
そのため、虫歯や歯周病になりやすくなりますね。
もし、唾液の減少を感じるならばかかりつけの歯科医院で相談することをお勧めしますよ。
2025/04/08
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
みなさんは、食後どのくらいの時間を空けて歯磨きをしていますか。
今回は歯磨きのベストなタイミングについてお話ししていきます。
結論から言いますと「できるだけ早く磨く」が良いです。
早く磨くメリットとしては虫歯菌の原因となるプラークの増殖を防げること、食事をした後のお口の中は酸性なので歯磨きをすることにより、中和され虫歯リスクを下げることに繋がったりなどすぐに磨くことでこれらを防ぐことができます。
しかし、柑橘類や炭酸飲料を摂取することによって起こる酸蝕症(歯が溶ける)を防ぐには食後30分以上経ってから磨くと良いです。
食べ物に含まれる酸により歯のエナメル質が一時的にやわらかくなりその状態で歯磨きをしてしまうとエナメル質が剥がれてしまう恐れがあります。
酸性のものを摂取した後はうがいをして30分から1時間の間に歯磨きをすることを心がけましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
食後の歯磨きは上記のことを参考にしておくのがいいかもしれませんね。
なかなか、上記に示す時間通りに磨けないという方は、まずは食後にしっかり磨くということを大前提にしていただくことが大切かと思いますよ。