2025/02/12
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
①口を開けると顎が痛い(顎関節痛)
②口を大きく開けられない(開口障害)
③顎を動かすと音がする(関節雑音)
顎関節症は、この3つが、主な症状とされています。
原因としては、
・歯ぎしりや喰いしばり
・日常生活の癖(片側だけで噛む。スマホなど長時間下を向く猫背姿勢。頬杖。うつぶせ寝)
・TCH(上下の歯の接触させる癖)
・精神的なストレス
などが、言われています。
顎の不調を感じたら、まずは、顎関節に負担がかかる癖や、硬いものの咀嚼は避けるなど、顎や心をリラックスさせる生活を、心がけてみてください。
ただ、症状が落ちついて、治った!と感じても、原因が改善されていなければ、再発や悪化してしまうこともあります。
顎に痛みや違和感がある場合には、どうぞ早めに、ご相談くださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
上記に示す症状があって、気になる方は早めに歯科医院に行きましょう。
先ずは生活習慣に気をつけていただき、改善策を聞いていただけたらと思います。
あまり芳しくなければ、バイトプレーンというマウスピースが必要かもしれません。
いずれにしても、かかりつけの歯科医院で診てもらいましょうね。
2025/02/12
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
定期健診に通っている患者様のお口の中を見せていただいて、以前より汚れが減っていたので「歯の磨き方を変えたのですか?」と伺ったところ、歯ブラシと歯磨き粉を変えたとおっしゃいました。
歯磨き粉について詳しく伺うと発泡剤が入っていない歯磨き粉に変えたとおっしゃいました。
そうすることで泡が立ちにくく長く磨いていられるそうです。
また泡が立ちにくいことで汚れがついている部位が鏡で確認しやすくなります。
いつもなかなか綺麗に磨けないという方は発泡剤の入っていない歯磨き粉を使ってみるのも良いかもしれません!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
発泡剤が入っている歯磨き粉だと鏡を見ていても確かに歯がよく見えなくて、磨き残しを作ってしまうかもしれませんね。
もしよかったら、発泡剤の少ない歯磨き粉に変えてみるのは良いかもしれませんね。
そして、定期健診でよく歯を診てもらいアドバイスを受けるのがいいかと思いますよ。
2025/02/11
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
子供の歯の生え変わりが始まるのは、6歳から7歳ごろです。
下の前歯から抜けていきます。
しかし、乳歯がなかなか抜けなかったり、永久歯が萌出してこないことがあります。
生まれつき歯が形成されないことを「永久歯先天性欠如」と言います。
歯の形成異常の一つであり、病気ではありません。
また、この異常は乳歯だけでなく永久歯にもみられる症状です。
生えてこない歯が1~2本欠けているのが一般的ですが、中には複数本みられるケースもあります。歯
が生えてこないことで、歯並びや噛み合わせに影響が出てしまう場合があります。
歯が生えてこない部位には、ブリッジやインプラント、入れ歯などを対応方法はさまざまあります。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
割と多く見かけるのは永久歯の先天欠如ですね。
上記に示すように、これにより将来的に歯並びが変わってきてしまう人がいますね。
もし、乳歯がいつまでも抜けなかったり、気になることがあれば歯科医院でレントゲンなりを取っていただき、その辺りも確認することをお勧めしますよ。
2025/02/11
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯科医院での定期健診という言葉は聞いたことがあると思いますが具体的に何をするかご存知ですか?
当院の定期検診ではまず歯周病検査、汚れの付着具合を確認し、歯磨きのアドバイスをさせていただきます。
次に歯石取り、クリーニングをして最後は歯科医師による全体的なチェックをさせていただきます。
お時間は45分ほどで料金は4,000円前後です。
お口の健康を保つために定期検診はとても重要です。
歯石取り、クリーニングをした後はお口の中がスッキリします。
しばらく定期健診に行っていないなという方はそろそろ定期検診に行ってみませんか?
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯科医院での定期健診は歯茎の検査と、虫歯の点検をします。
問題ないことが確認できれば、歯石除去と歯のクリーニングをお勧めしています。
気になる方は、健診に来ていただけたらと思います。
2025/02/10
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯などによって歯の中の神経にまで細菌が入ってしまうと、痛みが出てしまいます。
根管治療(神経を抜く治療)をすれば痛みは取れるのですが、治療後しばらく経ってからまた痛みが出ることがあります。
神経がないはずなのに、なぜ再び痛みがでるのでしょうか。
神経が無い歯(差し歯、かぶせ物をした歯など)や、神経が死んでしまった歯に細菌が感染して膿んでる場合があります。
神経の無い歯は免疫力がなくなってるため、細菌に感染しやすくなり感染すると根っこの先が膿んでしまい激痛が起きてしまうんです。
治療法としては、再び根の掃除、消毒して細菌を除去する必要があります。
被せ物をして数年後に痛くなる事はよくあります。
少しでも痛みがある場合はお気軽にご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯によって歯の神経が死んでしまうと、一時的には痛みがなくなります。
しかしながら、その虫歯菌が今度は歯の根っこを支えている歯根膜や骨に感染し、それが急性化すると更なる痛みが出てきますよ。
そうなってから治療を初めても歯が保存できる可能性はかなり少ないですね。
そうなる前に虫歯に気づいたら、早く歯科医院に行くようにしましょうね。