2021/03/04
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院では、治療前にポイックウォーター(たんぱく分解型除菌水)でうがいをして頂いています。
ポイックウォーターは様々な効果が考えられます。
○虫歯、歯周病予防
○風邪などの予防対策
○口臭改善
○口腔内の殺菌、除菌
お口の中のネバネバが気になったり口臭予防、虫歯になりたくない方は特におすすめです。
ポイックウォーターでしっかりゆすぐことで、お口の中の汚れが落としやすくなりますし、予防もできます。
ホームケアの場合は、ポイックウォーターを少し口に含みながらブラッシングして頂くのが効果的です。
もちろんゆすいだあとブラッシングして頂いても充分な効果はあります。
ポイックウォーターの成分は純水と塩のみです。
薬品は一切使用しておりませんので安心してお使い頂けます。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
POICウオーターは口腔内の消毒においては非常に有効だと思っています。
これを用いて、日々のホームケアをしていただくことにより、虫歯予防や歯周病予防において絶大な力を及ぼしてくれると思います。
しかしながら、単なるうがいのみだけでなく、ブラッシングは必要ですが。。。
これは超純水と超純水塩を成分とし、電気分解して製作されます。
次亜塩素酸イオン水が口腔内の有機物と結合して、次亜塩素酸水になります。
非常に理にかなったものですので、当院で説明を受けていただき使用されていただけたらと思います。
2021/03/04
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
被せ物を入れたら絶対虫歯にならない、ダメにならない、なんてことはありません。
被せ物の種類によって虫歯になりにくいものや強さに強いものもありますがどの被せ物でも長持ちさせる方法を紹介します。
1.毎日の歯磨き
被せ物は元々の歯より汚れが付きやすいので丁寧に磨きましょう。
2.噛み合わせの調整
噛み合わせがあっていないと被せ物が変形してしまう可能性があります。
この2点と定期検診を継続させ被せ物を長持ちさせましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
どんな被せ物やどんな入れ歯を入れても、定期健診と歯のクリーニングは必要だと思ってほしいものです。
また、被せ物の下はどうなっているかは、レントゲンを撮ってもマスキングされてしまうため、なかなかわかりにくいものです。
中が二次虫歯になっていることがある可能性は否めないですからね。。。
特に保険診療内で製作された銀歯は、二次虫歯を起こしやすいというリスクは高いものです。
もし、少しでも違和感や痛みを感じることがあれば早めに歯科医院で診てもらいましょうね。
2021/03/03
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
ご自身の歯の色味で悩んでいる方の中には、歯の内部の黄ばみだけでなく、着色による黄ばみや被せ物の色味が気になるという方など様々です。
お悩みにあわせてホワイトニングやクリーニング、補綴物のやり替えなどを提案させて頂く必要があるかと思います。
それぞれ特徴がありますので歯の色味が気になっている、なにをしたらいいか分からないと言う方は一度ご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の色にお悩みの人は少なくないと思います。
でも、それが着色や歯石が原因であるならば、歯石除去とクリーニングでほぼ色は改善しますね。
しかしながら、歯そのものの色を白くしたいというのであれば、ホワイトニングが必要かもしれません。
その旨を、聞かせて頂き解決していけたらと思います。
2021/03/03
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ブラシで落とせる汚れは全体の約6割と言われています。しかし歯と歯の間の清掃用具を用いて掃除することで約9割もの汚れを落とすことができるのです。
それではフロスと歯間ブラシではどちらを使うのが良いのでしょうか。
フロス・・・歯と歯の隙間がない方、歯が重なっている方。
歯間ブラシ・・・歯と歯の間に隙間がある方。
それぞれ使い方、サイズがありますので歯科衛生士にお気軽にご相談下さい。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯と歯の間の汚れは歯ブラシのみでは取れません。
歯間ブラシやデンタルフロスなどの補助具が必要になりますね。
使い方やどういったものが、良いのかは歯の並びや歯間空隙の広さによっても違います。
気になる方は、是非、ご相談くださいね。
2021/03/02
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
CMやTV番組で歯周病という言葉を耳にする機会があると思いますが、どんな病気かご存知ですか?
歯周病とは、細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患で、歯の周りの歯ぐきや、歯を支える骨などが溶けてしまう病気です。
初期の症状としては歯肉の出血や腫れ、発赤で痛みはほとんどの場合ないのが特徴です。
しかし、症状が進行すると膿がでたり歯が動揺してきて、最終的には歯を抜かなければならなくなってしまいます。
一度失った歯は戻ってきません。
歯周病は早期のうちから治療していきましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病は細菌感染により歯肉を初めとする歯周組織に及ぶ病気です。
基本的には慢性疾患であり、比較的緩慢に症状が進行します。
そのため、気づいたら歯がグラグラしてきたとか、歯茎が極端に下がってしまった、歯と歯茎の境目から膿が出る等の症状がひどくなります。
放っておくと、歯が抜けてしまうこともあります。
そうなる前に適切な処置を施し、進行を食い止めるようにしましょう。