2021/06/30
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ブラシの毛先を見たことがありますか?
最近の歯ブラシには、毛先が細くなっているテーパー毛が増えています。
この歯ブラシは、歯と歯の間や歯茎の境目を磨くのに適してます。
この時当て方が間違ってしまうと、歯茎に傷をつけてしまいます。
良く見かける歯ブラシは毛先が丸くなっている、ラウンド毛は面積が大きいので汚れの除去率が良いです。この歯ブラシは、ブラッシング圧が強いと歯を削るリスクが見られることもあります。
ご自分の歯磨きのやり方が間違っていないか、歯科医院で確認をすると良いですよ。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシの毛先の形態によっても、プラークの除去率は違うのですね。
そのような話や、自分のやり方が問題ないのかは歯科衛生士にお尋ねください。
そのためにも、歯科医院で時折、チェックしていただくことが予防につながると思います。
2021/06/29
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
ホワイトニングの説明をさせていただくと、よくエステサロンで行うホワイトニングとの違いの質問をいただきます。
まず第一に使用する薬剤が違うために効果が変わってきます。
もう一つはアフターケアでしょうか。
例えばホワイトニング後にありがちなのが、ホワイトニングによって前歯の詰め物や被せ物の色味が浮いてしまうということです。
ホワイトニングは天然歯のみを白くするので、詰め物や被せ物といった人工物は白くなりません。
なので、色味が気になるようであればホワイトニング後に詰め物や被せ物はやり直す必要があります。
あとは知覚過敏ですね。
知覚過敏であれば、しみ止めの塗布を行わせていただいてます。
このようにホワイトニング後におこることに対応できるのが歯科医院で行うホワイトニングの強みではないかと思います。
以上のこと、ホワイトニングをされる際の参考にしてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
ホワイトニングはエステサロンや美容室でも、よく行われているようですね。
しかしながら、歯科医院でのホワイトニングは使用している薬剤は歯科医院専売のものですし、安心で安全なものでありますね。
また、アフターケアもしっかり来なっていますし、知覚過敏による歯のしみも対応できるかと思います。
極力は、後戻りしないようにクリーニングもできます。
是非、選ぶ際の参考にしてください。
2021/06/28
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院で販売している人気の歯ブラシ、システマをご紹介します。
種類は44M(ミディアム)と44H(ハード)です。
コンパクトなフォルムが、奥歯や届きにくい部分や狭い歯間部のプラークを細かく除去します。
嘔吐反射がしやすい方も、奥までブラッシングしやすいですよ。
歯と歯肉の間も傷付けにくく、歯肉へのストレスを最小限に抑えられる優秀な歯ブラシです。
磨きにくい歯の裏側もブラシが届きやすいので、ツルツルになりますよ。
興味のある方はお声掛け下さい。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
システマは僕自身も使っていますが、非常に磨きやすいです。
気になる方は、お尋ねください。
奥歯を磨きにくい場合も、これがお勧めです。
2021/06/28
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
梅雨に入り、じめじめと蒸し暑い日が続きますね。
疲れやストレスが溜まると体調を崩してしまう方も多いのではないでしょうか。
実はお口の中も疲れやストレスの影響を受けてしまうことがあります。
具体的には歯茎が腫れる、膿が出る、歯が痛むなどです。
これらはストレスにより一時的に発症するものもあれば、既に発症していたが、ストレスにより症状が重く出てしまった場合などがあります。
その後、症状が落ち着いたからと放置してしまい、来院された頃には手遅れになってしまった患者様もいらっしゃいます。
早めに治療を受けていただいた方が歯を削る量が少なくなったり早く治ることが多いので疲れやストレスによる体のサインを見過ごさないようにして欲しいと思います。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
体調が悪くなってしまうと、歯茎が腫れる、痛いということが起こりやすいです。
免疫力が下がってしまう事で慢性の歯周病が急性化してしまうということがありますね。
そのような場合は早めに歯科医院に行きましょう。
悪化すると良いことはありませんからね。
2021/06/27
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院ではクリーニングの方法が2種類あります。
電動ブラシのような回転式のブラシで磨く方法と、高圧洗浄機のようにアミノ酸の粉を飛ばして汚れを落とす方法があります。
前者は保険内でできますし、後者は自由診療になります。
汚れや着色が残っていると正しい診断をすることができません。
当院では治療終了時には必ずしっかりとクリーニングを行うことで虫歯の見落としや、悪いところがないかを確認します。
保険のクリーニングでもしっかりと汚れは落とせますが、細かい溝に入った着色や、頑固な汚れはなかなか落とすことができません。
ぜひパウダークリーニングを一度お試しください。
表面のつるつる感に病みつきになるかもしれません。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
アミノ酸の粒子を使用してクリーニングをするのは本当にお勧めです。
歯間部の汚れもキレイになりますからね。
患者さんからも非常に好評であります。
このクリーニング方法をパウダークリーニングと言っています。
ご希望の方は是非、やってみてください。
歯がツルツルになって気持ちよく、着色もよく取れます。
非常に良いものだと思いますよ。