2022/04/06
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
健康な人の場合、唾液は1日平均1.5リットルほど出ます。
なんらかの理由で唾液が減少し、ドライマウスになると
・味が分かりづらくなる
・虫歯、歯周病リスクが高くなる
・口臭が強くなる
・舌のひび割れ、痛みが出る
・食事が飲みにくくなる
などです。
原因は、緊張、ストレス、薬などの副作用、年齢による口周りの筋力低下、口呼吸、放射線治療の影響などが考えられます。
原因によって治療方法は異なりますが、日常生活で行える予防方法としては、
①鼻呼吸を意識し、口周りの筋肉をつける
②こまめに水分補給する
③キシリトールガムなどを噛んで唾液線を刺激する
④唾液線マッサージをする
⑤こまめに水分補給をする
などです。
少し乾燥しているなと思ったらやってみてくださいね!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
口腔内が乾燥するドライマウス、原因はいろいろ考えられますが、唾液量が少なくなると細菌の停留が起こるため虫歯や歯周病に罹患しやすくなります。
気になる方は、即効性はないですが唾液腺マッサージをしていただけたらと思います。
気になる方は、ご相談くださいね。
2022/04/05
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
今回は、リピーターさんが多いシステマ44M、44Hをご紹介させていただきます。
この2つの歯ブラシは、毛先が細くてしなやかなスーパーテーパード毛であり、歯と歯の間や歯茎の周辺などお口の中の隅々まで届きやすくなってます。そして歯茎へのストレスが少なく、優しい磨き心地が特徴です。
歯ブラシの色は5色取り揃えていますので、お気に入りの色を選んで普段の歯磨きを楽しめると思います。
受付に歯ブラシを置いてありますので、ぜひ見てみてくださいね。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院で扱っているシステマ44M、44Hは非常に人気がありますね。
その理由は上記に示した通りですね。
隅々まで磨くのに適した歯ブラシだと思います。
気になる方は、見てみてくださいね。
2022/04/05
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯茎が腫れる原因が何か皆さんご存知ですか?
歯茎が赤く腫れて、ブラッシング時に出血した経験をした方はとても多いと思います。
歯茎の腫れの原因としてもっとも多いのは、ブラシ不足による歯肉炎、歯周炎といった歯周病が考えられます。
磨き残しがあると、お口の中の細菌が寄り付いてプラークを作り出します。プラークはネバネバした白い物質で細菌の塊です。そこへ歯周病菌が棲みついて毒素を出し、歯茎に炎症を起こしてしまいます。
歯肉炎の場合、セルフケアでの丁寧なブラッシングで改善できますが、歯周炎まで進行すると歯石除去や歯科医院での治療が必要になります。
歯茎が腫れて出血するのが怖いと思いますが、しっかりブラシを当てると歯茎の腫れは徐々に良くなっていきます。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯肉炎は歯肉に限局した炎症で、歯周炎の先駆け疾患です。
歯周病は歯肉炎と歯周炎の総称です。
この歯肉炎がより悪化したものが歯周炎となるのですね。
歯肉炎の段階であればブラッシングと、歯石除去で治っていく可能性は高いです。
早めの対処が必要ですので、気になる方は歯科医院に行きましょう。
2022/04/04
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
毎日、歯磨きをしていると思いますが、歯と歯の間のケアをされていますか?
歯磨きをして歯の表面はキレイになっても、歯と歯の間や歯と歯茎の境目の磨き残しが多いです。
歯間部のケアは、フロスや歯間ブラシがお勧めです。
前歯の歯間部分は、フロスがお勧めです。
奥歯で隙間が大きい時は、サイズの合った歯間ブラシがよいと思います。
歯間ブラシがキツいときは、フロスがお勧めです。
お口に合った補助用具を知ることで、毎日のケアがやりやすくなります。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯間部はプラークが溜まりやすく、虫歯ができやすいところです。
そこに虫歯ができても解りにくいことが多いです。
できるだけプラークを除去し、虫歯にならないようにすることが大切です。
そのためにも日常のケアとして、歯間ブラシやデンタルフロスを使いましょうね。
2022/04/04
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
春ですね。
春になると、なにか新しい事を始めたいという気持ちになりませんか?
でしたら、歯科医院へメンテナンスに通うのはいかがでしょうか?
痛みだったり、何か不調が出ないとなかなか歯科医院に行こうと思わない方が多いですが、何もない時こそぜひいらしてほしいなと思います。
メンテナンス希望の方でも、症状がないだけで虫歯がある方はちらほらいらっしゃいます。
虫歯や歯周病は、症状が進んでからだと治療回数が増えますし、その分費用がかかります。
痛くなってから通うのか、定期的にメンテナンスに通うのか、どちらが口腔内にいいかは一目瞭然です。
今こそメンテナンスに通って健康な口腔内をキープしていきましょう!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
しばらく歯医者さんに行っていない人に強くお勧めしたいのが歯の健診です。
何も症状がないから行かない人が多いのが現状だと思いますが、実際は気づかないところに虫歯があることがあります。
症状が出てから虫歯の処置となると結構大変ですね。
場合によっては、歯の神経の処置をしなければならなくなっていることがあるのです。
できるだけ、そのようなことがないようにしていきましょうね。