2022/09/27
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近なんとなく親知らずの相談が多い気がします。
痛いんですよねという方がいれば、痛くないけどどうしたらいいのかという方もいらっしゃいます。
もちろん抜かずに対応できる方がいれば、抜かないといけない方もいて、症状や親知らずの生え方は千差万別です。
抜くタイミングは人それぞれなので、お仕事の合間や、学生さんであれば夏休みなど、私生活になるべく影響のないタイミングでできればと思います。
そのあたりはしっかり相談していきましょう。
1つ注意が必要なことがあります。
親知らずの抜歯は痛みが強い時には抜くことは難しい場合がほとんどです。
麻酔が効きづらく、抜くときの痛みを抑えることができません。
なので痛いから今日すぐにやってくださいという事に対応できません。
もちろん時間もしっかりお取りしなくてはいけないです。
なので早めに歯医者さんで相談してください。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
親知らずの抜歯は当院でもよく行ってはいます。
ただ中には、非常に困難が予想されるケースというものもあります。
そのようなケースは大学病院にお願いすることがあります。その旨はしっかりご説明いたしますので、ご理解いただきたく思います。
2022/09/27
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
義歯や被せ物を作る時の材料の紹介をしたいと思います。
今回は、ジルコニアの紹介をします。
ジルコニウムは、装飾品や歯科材料に使われているのですが、近い未来には燃料電池の素材として使われて希少素材になるかもしれません。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
ジルコニアは被せ物や詰め物でよく使用されますね。
非常に硬い素材で、人工ダイアモンドとも呼ばれていますね。
保険診療で使うことはできませんが、良い材料だと思います。
2022/09/26
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
あるアンケート調査で「歯」に関することの結果が出ていました。
内容は「歯並び、歯の黄ばみや黒ずみ、口臭などは相手にどんな印象を与えるか」というものです。
今回は、婚活や恋愛に盛んな20~39歳の方を対象にしています。
「歯は第一印象で大切ですか」という問いには「大切」「まあまあ大切」を合わせるとほぼ全ての方が「大切」と答えていました。
この調査では、歯の白さや口臭に関することを質問し、恋愛関係においてはかなり大きな影響を与えるという結果が出ていました。
歯が綺麗だと、性格や考え方などの特徴までを好印象に与えるようです。
第一印象を良くしたい、異性にモテたい、と考えている人は「歯」に関しても対策しておくと良いかもしれませんよ。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯並びや歯の色は、年頃になるとかなり気になるという方がいますね。
このくらいの年代は、すでに成人になっているので「今更、矯正しても遅いかも。。。」と諦めてしまう人が多い気がします。
実は成人になっても特に差し支えなく矯正はできるものなのですね。
もし、気になる方はご相談ください。
2022/09/26
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
もしかしたら歯科医院でワンタフトブラシをお勧めされて、磨き方の指導を受けたことがある方もいらっしゃるかと思います。
その中でもブラシが届きにくい親知らずに、ワンタフトブラシをお勧めされることが多いかと思います。
ワンタフトブラシは、親知らずだけでなく、歯並びの関係で磨きにくい箇所や孤立歯の清掃、前歯の裏側、矯正器具の入っているところ、また、嘔吐反射があり奥が磨きにくい場合にも使用していただくと良いと思います。
ワンタフトブラシを併用して、より効果的なブラッシングをしましょう!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
ワンタフトブラシは奥歯や歯並びの入り組んでいる箇所には非常に効果的です。
ブラシのヘッドがかなり小さく、細かいところに適していますね。
このワンタフトブラシだけで全体を磨くのは、非常に能率が悪いので通常のブラシと併用するようにしましょうね。
2022/09/25
ナイトガード 歯ぎしり 喰いしばり, 歯医者 歯周病 定期健診
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ぎしりの怖さを皆さんは知っていますか?
歯ぎしりは寝ている間にギリギリと歯をすり合わせて音が鳴っているのですが、その時の力が約300kgくらいかかっているのです。
通常時が約70kgといわれているので、顎や歯にすごい負担がかかっているのが分かりますよね。
朝起きた時、顎にだるさを感じたり、こめかみのあたりに痛みを感じたら、歯ぎしりしていることが疑われます。
歯ぎしりはストレスなどで起こり、根本的に治すことはできませんが、ナイトガードと呼ばれるマウスピースで歯を保護することができます。
歯ぎしりをしているかも、と感じでいる方は相談してみてください。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間の歯ぎしりや喰いしばりは、就寝中に起きることなのでなかなか自覚症状に乏しいものです。
もし、朝に顎に違和感や疲れを感じることがあるのならば、もしかして歯ぎしりしているかもしれませんね。
また、切歯や糸切り歯の先端が擦れているようなことがあれば要注意ですね。
気になる方は就寝中に装着してもらうナイトガードをお勧めしますよ。
ナイトガードは保険診療で対応できます。